2019/06/29 - 2019/06/29
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softail さん
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明治時代にJR 白石駅付近にあった鈴木煉瓦工場のレンガが使われているという道庁赤レンガ庁舎。
通り過ぎるだけで内部に入った記憶はない。
リニューアルのため10月から一時閉館となるらしい。
とりあえず行ってみた。
サッポロビールのマークだと思い込んでいた「赤い五稜星」。
北海道の歴史を知らない北海道人の朝観光。
- 旅行の満足度
- 1.5
- 観光
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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7:00の開門に合わせて、赤レンガ庁舎へ。
駅前通りからのイチョウ並木と赤レンガ庁舎の写真を撮ろうと思ってたら、
イチョウ並木には白テントの露店。
ありえない風景、「なんでもありな街、札幌」。 -
正門より赤レンガ庁舎。
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いつもの見慣れた風景。
北海道庁旧本庁舎(重要文化財)。 -
北海道庁旧本庁舎(重要文化財)。
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「赤れんが」の歩み。
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カラスに威嚇されながら正門から左まわりで。
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前庭を散策。
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鈴木煉瓦工場のレンガか使われているのだろう。
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玄関。
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国内では比較的珍しいフランス積みのレンガ。
明治時代、白石村と豊平村で製造されたレンガを使用。
セラミックアートセンターの歴史年表には豊平村ではなく月寒村となっていた。
歴史は「諸説あり!」である。 -
開館は8:45から。
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国の史跡。
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史跡見取図。
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開拓史札幌本庁舎。
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開拓史札幌本庁舎跡から。
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池のほとりでマガモが寝ている。
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そっと見守ってあげてください。
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逆さ赤レンガなら良いのだけれど。
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まだ、開館前なのに札幌人より詳しい観光客(外国人)が集団でやってきた。
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外国人を避け、マガモもこちらに待避。
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以前はカモの横断が話題となっていたが。
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鯉までこちらに待避。
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外国人が写真を撮っていた場所。
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歴史あるガス燈なのだろうが、周りには「歩きスマホ禁止」、「トイレの案内図」、「FREE WiFi」の看板。
ここでも、ありえない風景、「なんでもありな街、札幌」。 -
一度、赤レンガテラスへ待避して朝食。
開館を待つ。 -
歩道のレンガブロックには北海道の市町村の刻印。
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札幌市民なので「さっぽろ」を撮影。
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開館時、日本人に見えるが中国語の人々。
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1階正面階段。
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階段の装飾。
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三連アーチ。
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地下は立入禁止。
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2階へ。
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記念室(旧北海道長官、知事室)。
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歴代の長官や知事が執務した部屋。
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大きなのっぽの古時計。
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長官、知事の机。
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天井はオーストリア製。
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建具、腰の鏡板は、タモ材の玉目一枚板が使用されている。
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寒さを防ぐための二重窓。
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北方領土とか樺太には興味がないので、北海道博物館 赤れんがサテライトへ。
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2階からの風景。
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開拓史時代の札幌街並み。
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赤れんが庁舎の模型。
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赤レンガ庁舎誕生 1888年(明治21年)。
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赤れんが庁舎炎上 1909年(明治42年)。
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赤れんが庁舎復元 1968年(昭和43年)。
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サッポロビールのマークと思っていた赤い星。
五稜星という北極星をモチーフにした開拓使のシンボルマークだった。 -
缶詰にも赤い五陵星。
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1階の廊下。
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玄関。
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北3条通り方向。
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門の横には札幌市道路元標。
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横断歩道を渡ると「札幌舗装道路発祥の地」。
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木塊舗装。
「RED STAR」の意味もわかった、サッポロビールのマークではなかった。
9月30日で一般開放を終了、3年間の改修期間に入る「赤れんが」、3年後にまた、行ってみよう。
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