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皆様こんにちは。ウォータースポーツカンクンの店長吉田です。メキシコは既に夏休みに入り、どこもローカルの賑わいを見せる今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?!<br /><br />さて、ジンベエも初日未遭遇以降は、100%遭遇更新をしていますが、先のブログでも書きましたように、今年はいよいよジンベエの回遊も減り始める魔の10年節にもなっていますので、今後は規制がより一層厳しくなっていくと思われますので、皆さまラストチャンスかもしれないこのジンベエとのシュノーケルを是非今年は逃さないようにしてください。<br /><br />さて、こうしていろいろと盛り上がるカンクンですが、そんな中店長は、メキシコシティ支店の方へ出張をしてまいりましたので、ご報告です。<br /><br />というわけで、店長日記いってみよっか!<br /><br />今年のカンクンは、ありがたいことにテレビの影響もあるからか、またまた忙しい日々か続いている。特に、セノーテの盛り上がりはなかなかのものがあり、今回、イッテQで紹介されたスイトゥンなどは、弊社インスタでのヒット数が倍増するなど、分かりやすい結果が出ていて興味深い。ちなみに、ここだけの話、、、スイトゥンの光が差し込む時間帯をテレビでは12:00と紹介していたが、実際あの撮影が行われたのは15:00。バラエティ番組は、情報が若干いい加減なところがあるから、注意は必要。当然ながら、季節によって光の差し込む時間帯というのは変化するから、弊社ではスケジュールを調整している。<br /><br />それにしても、時代の流れというものは物凄くて、今まではのんびりと沢山のお客様の写真などを整理しながら、少しずつ時間を見つけてアップしていたものが、今ではどんどんリアルタイムに近い状態で、インスタにアップしなければならない時代に入っている。<br /><br />マイペースなボクにはついていけないので、専属の担当に任せてはいるが、時代の流れを感じている今日この頃。<br /><br />ビジュアルに訴えるというのは、百聞は一見というように、訴求的には実に沢山のものごとを伝えることが出来るところがいいのだけれど、やはり、文字情報による知識への訴求は大切であることを、今回、シティで感じたので、ちょっと書いてみたい。<br /><br />古い親父の戯言、、、今回も長いので斜め読みしてね(笑)<br /><br />というわけで、やって来たメキシコシティ。毎月2回ほど出張でシティには行っているボクだけど、ここ最近は、ボクのルチャリブレ愛が伝播しているからか?!、ルチャリブレのお申込みが実に多い。<br /><br />これ何度も書いている事だけれど、プロレスもボクシングもどんな格闘技も、「ただ見ているだけ」では面白くもなんともない。ボクシングはただの殴り合いだし、プロレスにいたっては、単なる八百長のショーでしかなくなる。<br /><br />映像で見ても、好きな人以外は、この印象は変わらない。そう、ビジュアルだけでは伝わらない「大切なモノ」がそこから抜けているからだ。<br /><br />その大切なモノというのが、選手に関する情報であって、試合の背景にあるバックグランドだったりする。ルチャリブレなんて、只でさえマスクマンばかりで、誰が誰だか分からないから、とりあえず、メキシコに来たらルチャリブレを見に行こうとばかり出掛けても、あー、こんなもんかぁという感じで漠然とした印象だけで終わってしまう。いや、それなりに、楽しんではいく。会場の熱気とか、臨場感は映像では伝わらないから、生で観戦するルチャリブレは、それだけでかなりアツく楽しめる。<br /><br />でも、、、誰が誰だか分からないマスクマンが、リングの上で肉体をぶつけあっているだけという印象はどこまでも変わらない。<br /><br />だからこそ、大事なのが選手情報だったりする。<br /><br />出自不明のマスクマンの前職が歯科助手だったとか、、、出自不明なのに必殺技はオアハカの名前がついていたりとか、選手を知ると見え方も違ってくる。。。<br /><br />例えば、今回は久しぶりにMr.Neiblaの試合に当たったのだけれど、、この選手がどれだけレアなマスクマンなのかを知ると、試合の観戦も熱を帯びる。<br /><br />そもそも、なんでレアなのかと言えば、この選手はアルコール依存症を患っていて、何度も酩酊状態でリングに上がって失敗を繰り返し、一度はCMLLに解雇されているにも関わらず温情により復帰(もちろん、それだけの人気ルチャドールでドル箱選手だからというのもある)したのに、いきなり、酩酊状態で試合をぶち壊して、再度、条件付き解雇をされたという(次にやったら永久追放)いわくつきの選手だから(苦笑)<br /><br />しかも、、、この最後にやらかした酩酊状態の試合では、対戦相手のボラドールJrがマジ切れし、Mr.Nieblaのマスクを剥がして(本来はこれだけ有名選手のマスクをマスクマッチ以外で剥がすことはない)会場を後にするというトンデモ試合をしたのだが、今日は、このボラドールJrが対戦相手という。。。<br /><br />知れば知るほど、この試合の成り行きが気になる前振りが多く、知っているのと知らないのとでは大きな違いがあることが分かると思う。<br /><br />また、準決勝では、ダークマジックという、そのまんまアメリカ人の黒人選手が出たのだけれど、まず、そもそもこの人種差別的なリングネームからして面白いし(だって、黒人に対して、ダークマジックだぜ(苦笑)メキシコは結構こういうことは多い(苦笑)、しかも、この選手はボディビルダーでルチャドールではなく、例えば、マスクマンは出自不明の謎のレスラーが多いわけだけれど、このダークマジックに至っては、もろに顔出ししているにも関わらず、何故リングに上がっているのかという根本的な部分が謎という。。。リングネームのダークマジックというのは、つまりは、このルチャドールの存在そのものに対してつけられているのか?!と疑わんばかりの謎が謎を呼ぶ存在なのだ。。。しかもしかも、、、彼のプロフィールは本名から出身地までが全て謎ということになっているのだが、、、どう見てもアメリカの黒人だし、顔出ししているのに本名が不明ってのは、それって単純に手抜きじゃないの?!としか思えない雑な扱いなのだ(汗)<br /><br />だからと言うか、技もなく、リングの上では自慢の肉体をことあるごとにアピールするだけというマスコット的な存在で、、、相手が大技をかけようと迫るとリングの外に逃げてしまい、、、こいつは、はぐれメタルか!!とツッコミを入れたくなるほど逃げ足もはやく、更に、通常タッグマッチでは、ツープラトンやスリープラトンといったコンビネーション攻撃がメインになるのに、相方が試合を作って、ここが見せ場という大切なタイミングで全然違う方向を見ていて、相方に何やってるおい!!と怒られたりして、ボクなどは、最初の頃は何のためにいるのか、ルチャリブレを冒とくしているように思えて不愉快だったのだけれど、、、これだけ徹底していると、次はどんなポカをやらかすのかという別の期待が沸いてしまい、、、今ではお気に入りルチャドールに一人になってしまった(笑)<br /><br />そうそう、今回ご案内したのはアレナ・コリセオという、通常メキシコシティでは有名なアレナメヒコとは対照的なローカルマットの会場だったのだけど、ここは、マニアが集う会場なので、一見や観光客の多いアレナメヒコとは違う実に人間臭いルチャリブレが観戦出来る。<br /><br />言ってみれけば地下ファイトクラブのような趣で、観客との距離が近く、リングサイドに防護用の柵はなく、場外乱闘になると客席に飛び込んでくるという観客との一体感が持ち味のような場所。<br /><br />だからというか、観客もコアなファンが多く、ご贔屓ルチャドールの応援団がチャント(応援合戦)が熱を帯びるアツイ場所なのである。<br /><br />通常、皆さんご存知のようにルチャリブレというのは悪までもショーだから、善玉と悪玉に分かれて試合も悪玉が反則を繰り返しつつ、最後は善玉が勝つというストーリーが一般的なのだけれど、コリセオのようなローカルマットは、人気ルチャドールがルード(悪玉)であることも多く、アレナメヒコとは対照的に悪玉の勝率が圧倒的に高いのも特徴で、日の当たるアレナメヒコが善玉の殿堂ならば、ここコリセオは、この光り輝くリンピオ(善玉)の影の引き立て役でもあり、黒子でもあり、そして縁の下の力持ちでもあるルード(悪玉)の為のマットなのだ。。。<br /><br />だからこそ、ここぞとばかり悪玉が思う存分暴れる事が出来るのがコリセオであり、この悪玉ルチャドールの応援団が生き生きとこの選手の本当の力を楽しむことが魅力の一つになっている。<br /><br />もちろん、、、当たり前だけれど興行なので、そこには主催者側の意図もしっかりと存在していて、このコリセオで悪玉に大いに暴れてもらう事で、善玉と悪玉の因縁を作り出し、華の舞台となるアレナメヒコへとつなげるという構図もしっかりと存在している。<br /><br />例えば、、今回、メインイベントでは、爆弾三兄弟の一人であるフォレステロのマスクはがしを強行したボラドールJrが(それにしても、ボラドールJrは最近、このマスク剥がしが定番になりつつあるな(苦笑))、マイクパフォーマンスで、この日の試合の不甲斐なさを糾弾し、、、俺と一対一で勝負しろという宣戦布告をして、次につなげる展開を作っていた。<br /><br />さて、この日はとにかく、見どころが多い試合で、、、お客様にも沢山の情報を伝えさてせもらつた。<br /><br />あまりのネタバレは楽しめないと思うかもしれないけれど、ボクはルチャリブレは歌舞伎と同じで、試合の内容もそうだが、その役者(ルチャドール)を見に行くことにフォーカスした方が、より楽しめるという、、、この部分を重要視しているものだから、やはり、立体的に試合を楽しむためにも、このネタばらしは、歌舞伎の演目と同じで展開の可能性を推理する材料として渡しているという感じだ。<br /><br />なので、例えば、今回も準決勝で出て来たエチセロというルード(悪玉)について、この試合3対3になっているけど、試合の勝敗の行方を占うのは、このエチセロ選手ですから、注目しておいてくださいと伝えた。<br /><br />何故なら、このエチセロ選手、、、実に試合内容にムラのある選手で、自分が勝つ試合以外は投げやりな無気力試合をすることで有名だから(というよりボクの中だけかも(笑))<br /><br />なので、もし、今日の試合で彼が生き生きとした試合をしていたら、その試合は、エチセロ側が勝ちますから、この選手の多彩な技を見ることが出来ますよと、だから、注目しておいてくださいねと。<br /><br />実際の試合では、まー、分かりやすいくらいにハッスル状態で(笑)<br /><br />久しぶりにこんなに生き生きと戦うエチセロを見た!という感じだったので、これは勝負は見えたなと確信したわけだけど、実際その通りになり、、、お客様も試合後に、これまた店長の言った通りになって、実に楽しかったですと喜んで頂いた。<br /><br />ルチャリブレは通常は3人のタッグが多いので、どの選手に注目するかで見え方も違ってくる。このあたり、漠然と試合を見てしまうと、目まぐるしく変わっていく展開に初心者の方はついていくのが大変なので、こうして注目選手の必殺技や性向などを知識として入れておくと、より試合を立体的に楽しめるというわけです。<br /><br />ほら、歌舞伎でも最近は音声ガイドというものが人気だけれど、それと同じ感じかな。あ、ちなみに、ボクは音声ガイドを利用しないのだけれど、それは歌舞伎好きの友人が、音声ガイドはせっかくの歌舞伎の謡などの言葉が解説で遮られたりして、持ち味の臨場感が削がれるから、出来れば知識としてある程度事前に予習をしておいて、当日舞台に集中した方が楽しめるという理由からだったりする。<br /><br />だから、ルチャの試合でも極力試合中に野暮な解説はしないようにしている(笑)<br /><br />それにしても、、、ボクは、このアレナコリセオという会場が好きだ。ルチャリブレの観戦を始めたころは、派手なアレナメヒコに対して、この地味なコリセオが何故人気なのかが分からなかった。しかも、ギャラも低いであろうこの会場でのファイトに、どうして沢山のルチャドールがこんなにも頑張って出場するのかがよく見えなかった。<br /><br />しかし、長くルチャリブレを見ていると、その何故かがだんだんと見えるようになって来る。<br /><br />その理由の一つは、場所が危険なテピート地区のすぐ近くというメキシコの下町のど真ん中にあり、地元ローカルに支持された、昔から変わらないルチャリブレを見ることが出来るからだ。<br /><br />選手にとっても、華やかなアレナメヒコの舞台と違い、地元っ子の声援をより近くに聞きながら、選手と観客とが一体となって試合を作っていく感覚がより強く、また、アレナメヒコを観光客の為のショーだと嫌うマニアが、コリセオこそが本物のルチャリブレと断言する世界を味わう事が出来、更には、アレナメヒコでの因縁の試合へ向けての仕込みがここから始まるからでもある。<br /><br />いろいろな意味で、ルチャリブレの原点がここにあり、すべてがここアレナコリセオから始まるといっても過言ではない大切なモノがここに存在しているからなのだ。。。<br /><br />だからこそ、初めての方にはやはりアレナメヒコをおススメするが、もっとディープなメキシコのルチャリブレの何たるかを感じたい向きには実におすすめしたい。<br /><br />なお、場所が観光客向けではなく、夜は危険なエリアでもあるので、地理に詳しくない方には個人で行かれる事をあまりおススメ出来ないけれど、店長吉田に連絡いただければ、一番前の一列目の席確約で、安全に行きも帰りもホテルまでの送迎をつけてご案内するので、是非検討してもらいたいと思います。<br /><br />そして、何より、ただチケット手配をして連れて行くだけではなく、店長吉田が、毎回作成するその日の試合の見どころや、選手データなど、豊富な資料を差し上げているので、初めてのルチャリブレ観戦で、一気にファンになることお約束の充実した内容なっているので、ここは是非、メキシコシティに来たら連絡をしてほしいと思います(^^)<br /><br /><br />今回も久しぶりにルチャリブレ愛を語ってしまった(苦笑)<br /><br />さて、、、ルチャリブレの話ばかりしても、面白くないという方もいらっしゃると思うので、オマケとして、また少しシティ情報を紹介しよっかな。<br /><br />メキシコシティは、1519年のエルナンコルテスのスペインの植民地支配から実に600年の歴史を持つ古い都市であり、まー、アステカ時代をいれたらもっと古いのだけれど、この街にはこの植民地支配の時代に、アステカの帝都チノチテトランの上に建設された歴史的なコロニアル建造物が実に多い。<br /><br />有名なメトロポリタン大聖堂などは、建設に300年もの歳月がかかっているし、今でも道路工事などでアステカ時代の遺構が発見されることもある。<br /><br />だからこそ、お店も古くから営業をしているお店が多く、創業100年を超えるお店が未だに同じ場所で営業をしていたりする。<br /><br />今回は、そんな中の一つをご紹介する。<br /><br />店の名前は、「LA TLAXCATECA」<br /><br />場所は、グァダルーペ大聖堂のすぐ近くにあるので、弊社ツアーでご希望のお客様がいれば、ご案内も可能だから、お気軽にご相談いただきたいのだけれど、1910年のメキシコ革命時に撮影されたお店の写真が飾られているほど古い。<br /><br />何の店かって?!<br /><br />そう、カンクンでは飲むことが出来ない(←カンクンにシティ経由でいらっしゃる方ここ重要ですよ(笑))プルケを飲むことが出来るお店です(^^)<br /><br />プルケとは、テキーラの材料となるアガベを使った謂わばドブロク酒。蒸留させるとテキーラになるものを、そのまま発酵醸造するだけというのが特徴で、だからこそ、アルコール度数も5%程度と低く、ビールとそう変わらないアルコール飲料。<br /><br />アガベが材料なので、粘り気があり、酸っぱくて甘い。。。まろやかな口当たりで地元チランゴ(メキシコシティの人をこう呼びます)のソウルドリンクの一つです。<br /><br />通常、プルケリアと呼ばれるこうしたバーはシティには何か所もあるのですが、ここはその中でも有名な老舗。入ると分かりますが、メニューはプルケのみ!!(笑)<br /><br />座るとどのプルケにするかを聞かれてテーブルにドン。おつまみか何かないの?!と聞けば、あー、チチャロンがあるよ。じゃー持ってきて。いや、セルフだし、自分で取って来いよ。。。ってな感じでサービスとは何かを考えさせられるやりとりをするという。。。将に、ザ・メキシコを体験できる場所(笑)<br /><br />周りに目を配ると、どうやったらプルケでここまで酩酊出来るのか?!と思われるほどのアル中爺さん達や、どこの人間だという目でじろじろと上から下まで興味深々でガン見をされるなど、観光客スレしていない本物のローカルカンティーナ。<br /><br />しかも、写真も載せるがこの1リットルのプルケで30ペソ(180円)<br /><br />ジュースじゃなくてお酒ですからね。しかも、セルフですが、おつまみ付き<br /><br />いやーーー、安い。。。こんな値段で飲めたら、、、まぁ、アル中になるわな。。。(汗)<br /><br />そして、今回は、この日のプルケの心地よい酔いと、前夜のルチャリブレにご案内した余韻で、ルチャ(戦闘)モードに突入していたボクは、二度目のチャレンジとばかり、フードファイトに出る事に決めて、プルケで良い感じに満腹中枢をマヒさせた後、勇んでその店へと向かった。<br /><br />その食堂の名前は「TORTAS GIGANTES LA VILLA LOS NO.1」<br /><br />ずいぶんと長い名前だけれど、まー、そのまま「一番大きなトルタを出す店」という意味合い。<br /><br />トルタというのは、メキシコのホットサンドで、パンにいろいろな具材を挟むサンドイッチ。メキシコなら、どこでも、、、タコス屋ならば、タコスとは別にトルタも出すのが普通で、その日の気分でトルティーヤにするかパンにするかを決める。トルタの方がボリュームが大きくなるので、お腹が空いてがっつり食べたいときにはトルタにすることが多い。<br /><br />だが、この店はトルタ専門で、、、しかも、GIGANTESと書いてあるように巨大なその大きさで名前を売っているお店。前回は、食べきれず敗北をしてしまった為、今回はリベンジマッチとばかり酔った勢いで突撃をした(笑)<br /><br />前回は、クバーノという、もっともボリュームのあるトルタを注文したのだけれど、流石に無理だと怖気づいてしまったボクは、成功を目的に1段下のトルタを注文した。<br /><br />1段下といっても、ボリュームは変わらずその巨大さはボクの顔より大きいサイズ。。。<br /><br />出て来たトルタを見て早くも怖気づいてしまったボクは、とりあえず、写真を撮ったのだけど目が泳いでしまっていた(汗)<br /><br />そもそも、この店に一人で来店する輩はそういない。。。皆、カップルや多人数で訪れて一個をシェアして食べるのが普通。でも、一人で一個を食べてしまうツワモノはいるわけで、ボクも前回の雪辱を果たすべく、いよいよ取り掛かる事にした。<br /><br />さて、、、結論から先にいうと、今回も敗北した。。。(汗)<br /><br />そもそも、肉だけで500g以上詰めこまれ、更にチーズやアボガドなど、これでもかと挟まれているサンドイッチは、半分も食べると飽きてしまう。。。そして、中途半端に食べて残すのももったいないという貧乏性が頭をもたげ、、、あと頑張っても一口二口が限界なら、、、潔く諦めてのこり半分は持ち帰ろうという、、、実に単純な結論にいたってしまった(汗)<br /><br />もちろん、この残りの半分はこの日の夕食になったのは想像に難くない。。。<br /><br />で、このトルタは一個80ペソ。。。480円ほど。安いでしょう? これで昼夜二食分、大食らいのボクでそうなので、普通ならカップル男女二人で二食分です(笑)<br /><br />そう考えると、実にリーズナブルだと分かると思います。<br /><br />シティはカンクンでは見つけることが出来ない面白くも興味深い、、、今日日、観光客スレしていないお店など見つけることが困難な時代に、本物のローカルの世界が守られているスポットが沢山ある。ガイドブックには載っていないこうした地元っ子の生の情報に基づいたスポットこそ、魅力あふれる場所であることが多いので、これからもちょくちょくご紹介をさせていただきたいなぁと思います。そして、また、是非シティ経由でいらっしゃるお客様がいましたら、弊社メキシコシティにも支店がありますので、お気軽に店長吉田までご相談ください。現地スタッフ以外にも、ルチャリブレの場合は、店長吉田がはせ参じる事も多いので、一緒に盛り上がりましょう(笑)<br /><br />というわけで、今回は長文になってしまいましたが、皆さまの素敵な一日をお祈りいたしております。<br /><br />店長吉田でした<br /><br /><br /><br />

【メキシコシティ発】ルチャリブレの原点と巨大トルタに巨大プルケ Byウォータースポーツカンクン店長

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2019/06/24 - 2019/06/24

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watersportscancun

watersportscancunさん

皆様こんにちは。ウォータースポーツカンクンの店長吉田です。メキシコは既に夏休みに入り、どこもローカルの賑わいを見せる今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?!

さて、ジンベエも初日未遭遇以降は、100%遭遇更新をしていますが、先のブログでも書きましたように、今年はいよいよジンベエの回遊も減り始める魔の10年節にもなっていますので、今後は規制がより一層厳しくなっていくと思われますので、皆さまラストチャンスかもしれないこのジンベエとのシュノーケルを是非今年は逃さないようにしてください。

さて、こうしていろいろと盛り上がるカンクンですが、そんな中店長は、メキシコシティ支店の方へ出張をしてまいりましたので、ご報告です。

というわけで、店長日記いってみよっか!

今年のカンクンは、ありがたいことにテレビの影響もあるからか、またまた忙しい日々か続いている。特に、セノーテの盛り上がりはなかなかのものがあり、今回、イッテQで紹介されたスイトゥンなどは、弊社インスタでのヒット数が倍増するなど、分かりやすい結果が出ていて興味深い。ちなみに、ここだけの話、、、スイトゥンの光が差し込む時間帯をテレビでは12:00と紹介していたが、実際あの撮影が行われたのは15:00。バラエティ番組は、情報が若干いい加減なところがあるから、注意は必要。当然ながら、季節によって光の差し込む時間帯というのは変化するから、弊社ではスケジュールを調整している。

それにしても、時代の流れというものは物凄くて、今まではのんびりと沢山のお客様の写真などを整理しながら、少しずつ時間を見つけてアップしていたものが、今ではどんどんリアルタイムに近い状態で、インスタにアップしなければならない時代に入っている。

マイペースなボクにはついていけないので、専属の担当に任せてはいるが、時代の流れを感じている今日この頃。

ビジュアルに訴えるというのは、百聞は一見というように、訴求的には実に沢山のものごとを伝えることが出来るところがいいのだけれど、やはり、文字情報による知識への訴求は大切であることを、今回、シティで感じたので、ちょっと書いてみたい。

古い親父の戯言、、、今回も長いので斜め読みしてね(笑)

というわけで、やって来たメキシコシティ。毎月2回ほど出張でシティには行っているボクだけど、ここ最近は、ボクのルチャリブレ愛が伝播しているからか?!、ルチャリブレのお申込みが実に多い。

これ何度も書いている事だけれど、プロレスもボクシングもどんな格闘技も、「ただ見ているだけ」では面白くもなんともない。ボクシングはただの殴り合いだし、プロレスにいたっては、単なる八百長のショーでしかなくなる。

映像で見ても、好きな人以外は、この印象は変わらない。そう、ビジュアルだけでは伝わらない「大切なモノ」がそこから抜けているからだ。

その大切なモノというのが、選手に関する情報であって、試合の背景にあるバックグランドだったりする。ルチャリブレなんて、只でさえマスクマンばかりで、誰が誰だか分からないから、とりあえず、メキシコに来たらルチャリブレを見に行こうとばかり出掛けても、あー、こんなもんかぁという感じで漠然とした印象だけで終わってしまう。いや、それなりに、楽しんではいく。会場の熱気とか、臨場感は映像では伝わらないから、生で観戦するルチャリブレは、それだけでかなりアツく楽しめる。

でも、、、誰が誰だか分からないマスクマンが、リングの上で肉体をぶつけあっているだけという印象はどこまでも変わらない。

だからこそ、大事なのが選手情報だったりする。

出自不明のマスクマンの前職が歯科助手だったとか、、、出自不明なのに必殺技はオアハカの名前がついていたりとか、選手を知ると見え方も違ってくる。。。

例えば、今回は久しぶりにMr.Neiblaの試合に当たったのだけれど、、この選手がどれだけレアなマスクマンなのかを知ると、試合の観戦も熱を帯びる。

そもそも、なんでレアなのかと言えば、この選手はアルコール依存症を患っていて、何度も酩酊状態でリングに上がって失敗を繰り返し、一度はCMLLに解雇されているにも関わらず温情により復帰(もちろん、それだけの人気ルチャドールでドル箱選手だからというのもある)したのに、いきなり、酩酊状態で試合をぶち壊して、再度、条件付き解雇をされたという(次にやったら永久追放)いわくつきの選手だから(苦笑)

しかも、、、この最後にやらかした酩酊状態の試合では、対戦相手のボラドールJrがマジ切れし、Mr.Nieblaのマスクを剥がして(本来はこれだけ有名選手のマスクをマスクマッチ以外で剥がすことはない)会場を後にするというトンデモ試合をしたのだが、今日は、このボラドールJrが対戦相手という。。。

知れば知るほど、この試合の成り行きが気になる前振りが多く、知っているのと知らないのとでは大きな違いがあることが分かると思う。

また、準決勝では、ダークマジックという、そのまんまアメリカ人の黒人選手が出たのだけれど、まず、そもそもこの人種差別的なリングネームからして面白いし(だって、黒人に対して、ダークマジックだぜ(苦笑)メキシコは結構こういうことは多い(苦笑)、しかも、この選手はボディビルダーでルチャドールではなく、例えば、マスクマンは出自不明の謎のレスラーが多いわけだけれど、このダークマジックに至っては、もろに顔出ししているにも関わらず、何故リングに上がっているのかという根本的な部分が謎という。。。リングネームのダークマジックというのは、つまりは、このルチャドールの存在そのものに対してつけられているのか?!と疑わんばかりの謎が謎を呼ぶ存在なのだ。。。しかもしかも、、、彼のプロフィールは本名から出身地までが全て謎ということになっているのだが、、、どう見てもアメリカの黒人だし、顔出ししているのに本名が不明ってのは、それって単純に手抜きじゃないの?!としか思えない雑な扱いなのだ(汗)

だからと言うか、技もなく、リングの上では自慢の肉体をことあるごとにアピールするだけというマスコット的な存在で、、、相手が大技をかけようと迫るとリングの外に逃げてしまい、、、こいつは、はぐれメタルか!!とツッコミを入れたくなるほど逃げ足もはやく、更に、通常タッグマッチでは、ツープラトンやスリープラトンといったコンビネーション攻撃がメインになるのに、相方が試合を作って、ここが見せ場という大切なタイミングで全然違う方向を見ていて、相方に何やってるおい!!と怒られたりして、ボクなどは、最初の頃は何のためにいるのか、ルチャリブレを冒とくしているように思えて不愉快だったのだけれど、、、これだけ徹底していると、次はどんなポカをやらかすのかという別の期待が沸いてしまい、、、今ではお気に入りルチャドールに一人になってしまった(笑)

そうそう、今回ご案内したのはアレナ・コリセオという、通常メキシコシティでは有名なアレナメヒコとは対照的なローカルマットの会場だったのだけど、ここは、マニアが集う会場なので、一見や観光客の多いアレナメヒコとは違う実に人間臭いルチャリブレが観戦出来る。

言ってみれけば地下ファイトクラブのような趣で、観客との距離が近く、リングサイドに防護用の柵はなく、場外乱闘になると客席に飛び込んでくるという観客との一体感が持ち味のような場所。

だからというか、観客もコアなファンが多く、ご贔屓ルチャドールの応援団がチャント(応援合戦)が熱を帯びるアツイ場所なのである。

通常、皆さんご存知のようにルチャリブレというのは悪までもショーだから、善玉と悪玉に分かれて試合も悪玉が反則を繰り返しつつ、最後は善玉が勝つというストーリーが一般的なのだけれど、コリセオのようなローカルマットは、人気ルチャドールがルード(悪玉)であることも多く、アレナメヒコとは対照的に悪玉の勝率が圧倒的に高いのも特徴で、日の当たるアレナメヒコが善玉の殿堂ならば、ここコリセオは、この光り輝くリンピオ(善玉)の影の引き立て役でもあり、黒子でもあり、そして縁の下の力持ちでもあるルード(悪玉)の為のマットなのだ。。。

だからこそ、ここぞとばかり悪玉が思う存分暴れる事が出来るのがコリセオであり、この悪玉ルチャドールの応援団が生き生きとこの選手の本当の力を楽しむことが魅力の一つになっている。

もちろん、、、当たり前だけれど興行なので、そこには主催者側の意図もしっかりと存在していて、このコリセオで悪玉に大いに暴れてもらう事で、善玉と悪玉の因縁を作り出し、華の舞台となるアレナメヒコへとつなげるという構図もしっかりと存在している。

例えば、、今回、メインイベントでは、爆弾三兄弟の一人であるフォレステロのマスクはがしを強行したボラドールJrが(それにしても、ボラドールJrは最近、このマスク剥がしが定番になりつつあるな(苦笑))、マイクパフォーマンスで、この日の試合の不甲斐なさを糾弾し、、、俺と一対一で勝負しろという宣戦布告をして、次につなげる展開を作っていた。

さて、この日はとにかく、見どころが多い試合で、、、お客様にも沢山の情報を伝えさてせもらつた。

あまりのネタバレは楽しめないと思うかもしれないけれど、ボクはルチャリブレは歌舞伎と同じで、試合の内容もそうだが、その役者(ルチャドール)を見に行くことにフォーカスした方が、より楽しめるという、、、この部分を重要視しているものだから、やはり、立体的に試合を楽しむためにも、このネタばらしは、歌舞伎の演目と同じで展開の可能性を推理する材料として渡しているという感じだ。

なので、例えば、今回も準決勝で出て来たエチセロというルード(悪玉)について、この試合3対3になっているけど、試合の勝敗の行方を占うのは、このエチセロ選手ですから、注目しておいてくださいと伝えた。

何故なら、このエチセロ選手、、、実に試合内容にムラのある選手で、自分が勝つ試合以外は投げやりな無気力試合をすることで有名だから(というよりボクの中だけかも(笑))

なので、もし、今日の試合で彼が生き生きとした試合をしていたら、その試合は、エチセロ側が勝ちますから、この選手の多彩な技を見ることが出来ますよと、だから、注目しておいてくださいねと。

実際の試合では、まー、分かりやすいくらいにハッスル状態で(笑)

久しぶりにこんなに生き生きと戦うエチセロを見た!という感じだったので、これは勝負は見えたなと確信したわけだけど、実際その通りになり、、、お客様も試合後に、これまた店長の言った通りになって、実に楽しかったですと喜んで頂いた。

ルチャリブレは通常は3人のタッグが多いので、どの選手に注目するかで見え方も違ってくる。このあたり、漠然と試合を見てしまうと、目まぐるしく変わっていく展開に初心者の方はついていくのが大変なので、こうして注目選手の必殺技や性向などを知識として入れておくと、より試合を立体的に楽しめるというわけです。

ほら、歌舞伎でも最近は音声ガイドというものが人気だけれど、それと同じ感じかな。あ、ちなみに、ボクは音声ガイドを利用しないのだけれど、それは歌舞伎好きの友人が、音声ガイドはせっかくの歌舞伎の謡などの言葉が解説で遮られたりして、持ち味の臨場感が削がれるから、出来れば知識としてある程度事前に予習をしておいて、当日舞台に集中した方が楽しめるという理由からだったりする。

だから、ルチャの試合でも極力試合中に野暮な解説はしないようにしている(笑)

それにしても、、、ボクは、このアレナコリセオという会場が好きだ。ルチャリブレの観戦を始めたころは、派手なアレナメヒコに対して、この地味なコリセオが何故人気なのかが分からなかった。しかも、ギャラも低いであろうこの会場でのファイトに、どうして沢山のルチャドールがこんなにも頑張って出場するのかがよく見えなかった。

しかし、長くルチャリブレを見ていると、その何故かがだんだんと見えるようになって来る。

その理由の一つは、場所が危険なテピート地区のすぐ近くというメキシコの下町のど真ん中にあり、地元ローカルに支持された、昔から変わらないルチャリブレを見ることが出来るからだ。

選手にとっても、華やかなアレナメヒコの舞台と違い、地元っ子の声援をより近くに聞きながら、選手と観客とが一体となって試合を作っていく感覚がより強く、また、アレナメヒコを観光客の為のショーだと嫌うマニアが、コリセオこそが本物のルチャリブレと断言する世界を味わう事が出来、更には、アレナメヒコでの因縁の試合へ向けての仕込みがここから始まるからでもある。

いろいろな意味で、ルチャリブレの原点がここにあり、すべてがここアレナコリセオから始まるといっても過言ではない大切なモノがここに存在しているからなのだ。。。

だからこそ、初めての方にはやはりアレナメヒコをおススメするが、もっとディープなメキシコのルチャリブレの何たるかを感じたい向きには実におすすめしたい。

なお、場所が観光客向けではなく、夜は危険なエリアでもあるので、地理に詳しくない方には個人で行かれる事をあまりおススメ出来ないけれど、店長吉田に連絡いただければ、一番前の一列目の席確約で、安全に行きも帰りもホテルまでの送迎をつけてご案内するので、是非検討してもらいたいと思います。

そして、何より、ただチケット手配をして連れて行くだけではなく、店長吉田が、毎回作成するその日の試合の見どころや、選手データなど、豊富な資料を差し上げているので、初めてのルチャリブレ観戦で、一気にファンになることお約束の充実した内容なっているので、ここは是非、メキシコシティに来たら連絡をしてほしいと思います(^^)


今回も久しぶりにルチャリブレ愛を語ってしまった(苦笑)

さて、、、ルチャリブレの話ばかりしても、面白くないという方もいらっしゃると思うので、オマケとして、また少しシティ情報を紹介しよっかな。

メキシコシティは、1519年のエルナンコルテスのスペインの植民地支配から実に600年の歴史を持つ古い都市であり、まー、アステカ時代をいれたらもっと古いのだけれど、この街にはこの植民地支配の時代に、アステカの帝都チノチテトランの上に建設された歴史的なコロニアル建造物が実に多い。

有名なメトロポリタン大聖堂などは、建設に300年もの歳月がかかっているし、今でも道路工事などでアステカ時代の遺構が発見されることもある。

だからこそ、お店も古くから営業をしているお店が多く、創業100年を超えるお店が未だに同じ場所で営業をしていたりする。

今回は、そんな中の一つをご紹介する。

店の名前は、「LA TLAXCATECA」

場所は、グァダルーペ大聖堂のすぐ近くにあるので、弊社ツアーでご希望のお客様がいれば、ご案内も可能だから、お気軽にご相談いただきたいのだけれど、1910年のメキシコ革命時に撮影されたお店の写真が飾られているほど古い。

何の店かって?!

そう、カンクンでは飲むことが出来ない(←カンクンにシティ経由でいらっしゃる方ここ重要ですよ(笑))プルケを飲むことが出来るお店です(^^)

プルケとは、テキーラの材料となるアガベを使った謂わばドブロク酒。蒸留させるとテキーラになるものを、そのまま発酵醸造するだけというのが特徴で、だからこそ、アルコール度数も5%程度と低く、ビールとそう変わらないアルコール飲料。

アガベが材料なので、粘り気があり、酸っぱくて甘い。。。まろやかな口当たりで地元チランゴ(メキシコシティの人をこう呼びます)のソウルドリンクの一つです。

通常、プルケリアと呼ばれるこうしたバーはシティには何か所もあるのですが、ここはその中でも有名な老舗。入ると分かりますが、メニューはプルケのみ!!(笑)

座るとどのプルケにするかを聞かれてテーブルにドン。おつまみか何かないの?!と聞けば、あー、チチャロンがあるよ。じゃー持ってきて。いや、セルフだし、自分で取って来いよ。。。ってな感じでサービスとは何かを考えさせられるやりとりをするという。。。将に、ザ・メキシコを体験できる場所(笑)

周りに目を配ると、どうやったらプルケでここまで酩酊出来るのか?!と思われるほどのアル中爺さん達や、どこの人間だという目でじろじろと上から下まで興味深々でガン見をされるなど、観光客スレしていない本物のローカルカンティーナ。

しかも、写真も載せるがこの1リットルのプルケで30ペソ(180円)

ジュースじゃなくてお酒ですからね。しかも、セルフですが、おつまみ付き

いやーーー、安い。。。こんな値段で飲めたら、、、まぁ、アル中になるわな。。。(汗)

そして、今回は、この日のプルケの心地よい酔いと、前夜のルチャリブレにご案内した余韻で、ルチャ(戦闘)モードに突入していたボクは、二度目のチャレンジとばかり、フードファイトに出る事に決めて、プルケで良い感じに満腹中枢をマヒさせた後、勇んでその店へと向かった。

その食堂の名前は「TORTAS GIGANTES LA VILLA LOS NO.1」

ずいぶんと長い名前だけれど、まー、そのまま「一番大きなトルタを出す店」という意味合い。

トルタというのは、メキシコのホットサンドで、パンにいろいろな具材を挟むサンドイッチ。メキシコなら、どこでも、、、タコス屋ならば、タコスとは別にトルタも出すのが普通で、その日の気分でトルティーヤにするかパンにするかを決める。トルタの方がボリュームが大きくなるので、お腹が空いてがっつり食べたいときにはトルタにすることが多い。

だが、この店はトルタ専門で、、、しかも、GIGANTESと書いてあるように巨大なその大きさで名前を売っているお店。前回は、食べきれず敗北をしてしまった為、今回はリベンジマッチとばかり酔った勢いで突撃をした(笑)

前回は、クバーノという、もっともボリュームのあるトルタを注文したのだけれど、流石に無理だと怖気づいてしまったボクは、成功を目的に1段下のトルタを注文した。

1段下といっても、ボリュームは変わらずその巨大さはボクの顔より大きいサイズ。。。

出て来たトルタを見て早くも怖気づいてしまったボクは、とりあえず、写真を撮ったのだけど目が泳いでしまっていた(汗)

そもそも、この店に一人で来店する輩はそういない。。。皆、カップルや多人数で訪れて一個をシェアして食べるのが普通。でも、一人で一個を食べてしまうツワモノはいるわけで、ボクも前回の雪辱を果たすべく、いよいよ取り掛かる事にした。

さて、、、結論から先にいうと、今回も敗北した。。。(汗)

そもそも、肉だけで500g以上詰めこまれ、更にチーズやアボガドなど、これでもかと挟まれているサンドイッチは、半分も食べると飽きてしまう。。。そして、中途半端に食べて残すのももったいないという貧乏性が頭をもたげ、、、あと頑張っても一口二口が限界なら、、、潔く諦めてのこり半分は持ち帰ろうという、、、実に単純な結論にいたってしまった(汗)

もちろん、この残りの半分はこの日の夕食になったのは想像に難くない。。。

で、このトルタは一個80ペソ。。。480円ほど。安いでしょう? これで昼夜二食分、大食らいのボクでそうなので、普通ならカップル男女二人で二食分です(笑)

そう考えると、実にリーズナブルだと分かると思います。

シティはカンクンでは見つけることが出来ない面白くも興味深い、、、今日日、観光客スレしていないお店など見つけることが困難な時代に、本物のローカルの世界が守られているスポットが沢山ある。ガイドブックには載っていないこうした地元っ子の生の情報に基づいたスポットこそ、魅力あふれる場所であることが多いので、これからもちょくちょくご紹介をさせていただきたいなぁと思います。そして、また、是非シティ経由でいらっしゃるお客様がいましたら、弊社メキシコシティにも支店がありますので、お気軽に店長吉田までご相談ください。現地スタッフ以外にも、ルチャリブレの場合は、店長吉田がはせ参じる事も多いので、一緒に盛り上がりましょう(笑)

というわけで、今回は長文になってしまいましたが、皆さまの素敵な一日をお祈りいたしております。

店長吉田でした



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  • 地下ファイトクラブのような雰囲気を醸し出す手書き看板。<br /><br />CMLLでも、レトロ興行と命名しているように、ルチャリブレの原点がここにあり、そして、すべてがここから始まる。。。そう、華やかな舞台である金曜のアレナメヒコへのストーリーがここから繋がっていく。。。

    地下ファイトクラブのような雰囲気を醸し出す手書き看板。

    CMLLでも、レトロ興行と命名しているように、ルチャリブレの原点がここにあり、そして、すべてがここから始まる。。。そう、華やかな舞台である金曜のアレナメヒコへのストーリーがここから繋がっていく。。。

  • 今回久しぶりの登場となるMr.Niebla、ニエブラというのは雨雲という意味があるので、彼は傘をさして登場する。<br /><br />アルコール依存症の加療中で、酩酊状態で試合に出場し、試合をぶち壊したことが何度もあり、一度CMLLから解雇されたこともある。直近の試合では、今回対戦するボラドールJrとの一戦で、泥酔状態で登場し、ボラドールをキレさせてマスクを剥がされるというハプニングもあった、、、本日は、そんな因縁のケジメ的な意味合いも(笑)<br /><br />1000%の色男ショケール並みに、登場回数が少ないルチャドールにつき、この日のファンの盛り上がりは尋常じゃーなかった(笑)<br />

    今回久しぶりの登場となるMr.Niebla、ニエブラというのは雨雲という意味があるので、彼は傘をさして登場する。

    アルコール依存症の加療中で、酩酊状態で試合に出場し、試合をぶち壊したことが何度もあり、一度CMLLから解雇されたこともある。直近の試合では、今回対戦するボラドールJrとの一戦で、泥酔状態で登場し、ボラドールをキレさせてマスクを剥がされるというハプニングもあった、、、本日は、そんな因縁のケジメ的な意味合いも(笑)

    1000%の色男ショケール並みに、登場回数が少ないルチャドールにつき、この日のファンの盛り上がりは尋常じゃーなかった(笑)

  • その存在そのものが謎のダークマジック。<br /><br />そもそもボディビルダーなのであまり技を持っていない(苦笑) 試合では逃げ足の速さはメタルスライムなみ。必殺技は筋肉自慢(笑) 相方との空気を読めないので、せっかく相方が見どころを作っても気が付かずに怒られているシーンをよく見る(汗)<br /><br />そもそも、マスクマンでもないのに出自も本名も謎という不思議な存在。。。そんなん、リングパンツが星条旗だったりするのに、アメリカ人に決まってるやん(笑) しかも、黒人に対して、リングネームがダークマジックって、今のアメリカなら人種差別だと訴えられるで(汗)<br /><br />更に、顔バレしてるのに本名不明って、、、CMLL、、、流石です(笑)<br /><br />店長最近お気に入りのルチャドール。。。

    その存在そのものが謎のダークマジック。

    そもそもボディビルダーなのであまり技を持っていない(苦笑) 試合では逃げ足の速さはメタルスライムなみ。必殺技は筋肉自慢(笑) 相方との空気を読めないので、せっかく相方が見どころを作っても気が付かずに怒られているシーンをよく見る(汗)

    そもそも、マスクマンでもないのに出自も本名も謎という不思議な存在。。。そんなん、リングパンツが星条旗だったりするのに、アメリカ人に決まってるやん(笑) しかも、黒人に対して、リングネームがダークマジックって、今のアメリカなら人種差別だと訴えられるで(汗)

    更に、顔バレしてるのに本名不明って、、、CMLL、、、流石です(笑)

    店長最近お気に入りのルチャドール。。。

  • 勝ちでブックされている試合でしか、頑張らないエチセロ選手。なので、試合で張り切っていると、その試合がルード(悪玉)の勝ちでブックされているのかが分かってしまうと言うネタ的な存在。<br /><br />今回は、写真のように大活躍の張り切りマンボー(笑)もう絶対勝ちにブックと確信の通り、この試合はルードチームの勝ちでした(笑)<br /><br />いやね、、、エチセロ、負ける試合での無気力試合はかなりのモノなんですよ(笑)注目してみてくださいね。<br />

    勝ちでブックされている試合でしか、頑張らないエチセロ選手。なので、試合で張り切っていると、その試合がルード(悪玉)の勝ちでブックされているのかが分かってしまうと言うネタ的な存在。

    今回は、写真のように大活躍の張り切りマンボー(笑)もう絶対勝ちにブックと確信の通り、この試合はルードチームの勝ちでした(笑)

    いやね、、、エチセロ、負ける試合での無気力試合はかなりのモノなんですよ(笑)注目してみてくださいね。

  • 今回は、見どころ満載の試合が展開されました。地下ファイトクラブのような趣ですが、リングサイドには柵もなく、選手との距離が近い事も魅力の一つです。<br /><br />迫力が違います!

    今回は、見どころ満載の試合が展開されました。地下ファイトクラブのような趣ですが、リングサイドには柵もなく、選手との距離が近い事も魅力の一つです。

    迫力が違います!

  • コリセオでは、ルード側が勝つことが多いです。ここで因縁をつくり、アレナメヒコでの試合へストーリーが作られたりします。今回もフォレステロのマスクを剥がして反則負けしたボラドールJrが、悔しいなら俺と一対一で堂々と勝負してみろ!とマイクパフォーマンスを仕掛けました。<br /><br />これで、次はアレナメヒコでリランパゴ(10分一本勝負)なりの試合が組まれると思います(^^)<br /><br />それにしても、ボラドールJrは、カベジェラマッチ(髪切りマッチ)に敗北して坊主になってから、精悍さがまして技の切れがとてもよくなってます。空中戦が得意な選手につき、この試合、、、必見ですね。。

    コリセオでは、ルード側が勝つことが多いです。ここで因縁をつくり、アレナメヒコでの試合へストーリーが作られたりします。今回もフォレステロのマスクを剥がして反則負けしたボラドールJrが、悔しいなら俺と一対一で堂々と勝負してみろ!とマイクパフォーマンスを仕掛けました。

    これで、次はアレナメヒコでリランパゴ(10分一本勝負)なりの試合が組まれると思います(^^)

    それにしても、ボラドールJrは、カベジェラマッチ(髪切りマッチ)に敗北して坊主になってから、精悍さがまして技の切れがとてもよくなってます。空中戦が得意な選手につき、この試合、、、必見ですね。。

  • さて、ルチャ愛の話ばかりでつまらない方もいると思うので、ちょっと別のお話を。。。<br /><br />ここは、シティによくあるプルケリア。プルケを飲ませるバーです。プルケについては、本文に当たってもらうとして、かなーり、ローカルな場所です。<br /><br />カンクンでは本物のプルケは飲めないので、シティに来た方だけの特権です。是非、プルケにチャレンジしてください!

    さて、ルチャ愛の話ばかりでつまらない方もいると思うので、ちょっと別のお話を。。。

    ここは、シティによくあるプルケリア。プルケを飲ませるバーです。プルケについては、本文に当たってもらうとして、かなーり、ローカルな場所です。

    カンクンでは本物のプルケは飲めないので、シティに来た方だけの特権です。是非、プルケにチャレンジしてください!

  • これが入口。なんとも言えない壁画のセンスがイカしてる?

    これが入口。なんとも言えない壁画のセンスがイカしてる?

  • こんなハイセンス?なお店ですが、歴史は古く1910年のメキシコ革命時の写真も残っています。。。同じ場所で今も営業している歴史あるお店です。

    こんなハイセンス?なお店ですが、歴史は古く1910年のメキシコ革命時の写真も残っています。。。同じ場所で今も営業している歴史あるお店です。

  • そして、これがプルケ。このお店にはこのプルケしかありません。おつまみは、チチャロン(豚の皮を上げたもの)がありますが、セルフサービスです。メセロ(ウェイター)にお願いすると、自分で取って来いよと言われます(爆)<br /><br />後ろ姿だけ写っているこのおじいさんは完全なアル中です。。。プルケはドブロクなのでアルコール度数はそれほど高くなく5%程度です。<br /><br />なので、そんなんでどうやったらアル中になるんだ?!と思うかもしれませんが。。。

    そして、これがプルケ。このお店にはこのプルケしかありません。おつまみは、チチャロン(豚の皮を上げたもの)がありますが、セルフサービスです。メセロ(ウェイター)にお願いすると、自分で取って来いよと言われます(爆)

    後ろ姿だけ写っているこのおじいさんは完全なアル中です。。。プルケはドブロクなのでアルコール度数はそれほど高くなく5%程度です。

    なので、そんなんでどうやったらアル中になるんだ?!と思うかもしれませんが。。。

  • なんと一杯はこの大きさです(汗) 1リットルです。<br /><br />そして、値段もリーズナブルで、このサイズで30ペソ(180円/2019年6月現在)<br /><br />セルフのおつまみチチャロンは取り放題です(笑)<br /><br />そりゃーこんな値段でがぶがぶやれば、アル中にもなります。。。<br /><br />写真撮っていたら後ろのお兄ちゃんが手を振ってくれました(笑)基本、観光客すれしていない超ローカルなカンティーナです。ちなみに、18歳以下は入店出来ませんので、ご注意ください。

    なんと一杯はこの大きさです(汗) 1リットルです。

    そして、値段もリーズナブルで、このサイズで30ペソ(180円/2019年6月現在)

    セルフのおつまみチチャロンは取り放題です(笑)

    そりゃーこんな値段でがぶがぶやれば、アル中にもなります。。。

    写真撮っていたら後ろのお兄ちゃんが手を振ってくれました(笑)基本、観光客すれしていない超ローカルなカンティーナです。ちなみに、18歳以下は入店出来ませんので、ご注意ください。

  • さて、プルケで満腹中枢をマヒさせた後は、フードファイトに出掛けましょう。。。ここは、巨大トルタを食べされてくれるお店です。<br /><br />巨大トルタ?!<br /><br />

    さて、プルケで満腹中枢をマヒさせた後は、フードファイトに出掛けましょう。。。ここは、巨大トルタを食べされてくれるお店です。

    巨大トルタ?!

  • ドーンと、こんな感じです(笑)<br /><br />店長、前回敗北をしたので、今回リベンジとばかりワンランク小さいものを選んだのですが、このサイズです。前回は、クバーナという奴を注文したのですが、ここに、更にとんかつが挟まっているものでした。<br /><br />この豚ロースが500g以上挟まったトルタ、、、残念ながら、今回もあえなく撃沈されてしまいました(汗<br /><br />完食までの道のりは遠いです。。。ちなみに、残した半分はこの日の夕食になりました。。。

    ドーンと、こんな感じです(笑)

    店長、前回敗北をしたので、今回リベンジとばかりワンランク小さいものを選んだのですが、このサイズです。前回は、クバーナという奴を注文したのですが、ここに、更にとんかつが挟まっているものでした。

    この豚ロースが500g以上挟まったトルタ、、、残念ながら、今回もあえなく撃沈されてしまいました(汗

    完食までの道のりは遠いです。。。ちなみに、残した半分はこの日の夕食になりました。。。

  • こちらがメニューです。店長がチャレンジしたのは、Pierna con Quesoという$82ペソのものです。<br /><br />日本円だと490円くらいですね。大人3~4人前はありますので、ほとんどのメキシコ人も恋人や友人とやって来てシェアしています。<br /><br />一人で食べていると好奇の目で見られます(苦笑)<br />

    こちらがメニューです。店長がチャレンジしたのは、Pierna con Quesoという$82ペソのものです。

    日本円だと490円くらいですね。大人3~4人前はありますので、ほとんどのメキシコ人も恋人や友人とやって来てシェアしています。

    一人で食べていると好奇の目で見られます(苦笑)

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