金沢 近江市場で海鮮丼と茶屋街を歩く ひとり旅①

2019/04/30 - 2019/05/03

ゴールデンウィーク期間中の富山へ3泊4日の旅。
目的は、富山県砺波市のチューリップ祭り、富山県南砺市の夜高祭り。
1日目は、飛行機で金沢に入り、海の幸と城下町の街並みを楽しみました。

エリア 金沢(石川)

小松空港からリムジンバスで、金沢駅西口に到着。

まずは、コインロッカーCに荷物を預けます。
(いろんな方がブログ等で書かれていました。）
金沢駅は、観光客の方が多く近いところに空きナシ。
遠いけど、最初からここへ行くのがベストです。

観光案内所にありました。
もし宿泊先が石川県なら、これを利用するのもありかも。

東口からバスで近江市場へ。
案内板にある、1番早いバスに。
どれに乗ったらわからなくなるくらいバス乗り場もあるし、切符を買う列だったり、人でごった返っていました。

お目当ての海鮮丼を食べに、近江町市場へ。
バス停からすぐです。

どこも行列でしたが、比較的並ぶのが少なそうな、30分並んで近江町食堂さんへ。2階のお座敷に。

お待ちかねの海鮮丼。
海老は美味しかった！

お腹が苦しいので、バスには乗らずに15分ほど歩いて、主計町茶屋街へ。

川沿いをお散歩。
ゴールデンウィークの喧騒もどこへやら？人も少なくホッとします。

橋の上から、ひがし茶屋街方面を望む。

素敵だなぁ～。
着物が似合う街。
レンタル屋さんも多く、結構お見かけしましたよ。

気になるカフェを発見。
勇気を出して、入ってみる。

2階からは、春には桜、秋には紅葉を楽しめるようでした。

コーヒー美味しかった。
和菓子がお茶請けとしてついてきました。
金沢らしさかな。

手の込んだ装飾がいたるところにあります。
見つけるのも、楽しい。

迷路のような路地に、そそられます。

暗がり坂。
季節によって、魅せる顔が違う気がしました。

家のそばギリギリ。

あかり坂。
坂は下から眺めるのが、色っぽいのかな。

作家の五木寛之氏が命名したそうです。
二つの坂、どちらがお好みですか？