2019/02/22 - 2019/02/23
20位(同エリア32件中)
ツッチーさん
ボルネオ島ってどんな処だろう? 一周して見てみよう♪
と、島の半分、いや7割はインドネシア領土でカリマンタン島って言うんだ。
一周するにはカリマンタン側で一部移動がしんどそうな処があった。
ならばと、スラウェシ島に飛んでから辛苦処を避けてカリマンタンに戻るルートにしました。
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【23~24日目】
マハカム川流域(2-3日目)
D23 2日目,コタ・バクンからムアラ・ムンタイへカマルで船旅
D24 3日目,ムアラ・ムンタイからタンジュン・イシュイへ
途中からマハカム川の支流へ入るため小型ボートの旅
【日程】
D23 2/22 【マハカム川流域観光(2)】 泊:ムアラ・ムンタイ
D24 2/23 【マハカム川流域観光(3)】 泊:タンジュン・イシュイ
【主な交通費】
・コタ・バクン~ムアラムンタイ(Public boat) Rp40,000
・ムアラムンタイ~タンジュン・イシュイ(小型boat)Rp350,000
【宿泊】
D23 ムアラムンタイ,Penginapan Srimuntai 個室Rp50,000 ★★★+
D24-25 タンジュン・イシュイ,Penginapan Louu Taman Jamrud
個室Rp60,000 ★★★★
※レート
インドネシア:1Rpルピア=0.0080円 。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
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【23日目】
マハカム川流域
2日目:コタ・バクン~ムアラ・ムンタイ(Public boat=カマル)
3日目:ムアラ・ムンタイ~タンジュン・イシュイ(小型ボート=チェス) -
コタ・バクンからムアラ・ムンタイへ
カマルは午後しか来ないらしい。。。
それも人によって言う時刻はバラバラ。
12時、14時、15時、17時とか。。それだけ色んな事情で早くなったり遅くなったりするんだろう。。
最悪は昨日の1730前後には来るだろうから何とかなるだろう。。。 -
船着場で時間を潰していたら、突然チェスのおじさんが「カマルが来た、乗って!」と叫んだ。
慌ててチェスに乗り込み。目の前のカマルへ向かう -
カマルに乗り込むとチェスのおじさんは戻って行った。
チェス代はRp20,000と少し高めだけど、昼前から船着場にいて今日の収入は私一人分だけ、チェスの商売も大変なんだ。。 -
今日のカマルは昨日のより少しだけ小さ目だった
荷物も少ないな~ -
2階客室も構造は昨日と同じ
お客さんはだいぶ少ない -
今日も先頭デッキに陣取ります
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と、その前に1階後部の売店でコーヒーを入れてもらう
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先頭デッキ
昨日は板製だったけど、今日は上に薄い鉄板はひいてあった。
太陽出たら暑いかも -
木材ゴミが上流から流れてくる。中にはスクリューを傷めそうなゴツイ木も。
カマルはそれらを避けながら進む
マハカム川の流れはとても穏やか。
何しろ100km遡っても標高差は10mも無い位。
なので、周囲の風景に山は全く見えません。これは予想できなかった。 -
マハカム川
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マハカム川
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昨日と同じく、今日も石炭運搬船が多数見えた
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マハカム川
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ムアラ・ムンタイが見えてきた
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1730、ムアラ・ムンタイに到着。2時間半余りの船旅
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カマルは直ぐに出ていった
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ムアラ・ムンタイの船着き場
板一枚の桟橋が見える。もう2度と川には落ちないぞ! -
板が敷きつめられた道だ
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1.5mほど地面から上に造られてる
雨季の増水対策なんだろうな -
板が敷きつめられた道
こりゃスゴイ!
道路が木でできてるんだから -
屋根は木の皮が敷き詰められていた。
※この辺りの村々では一般的だった。 -
今日の宿:ムアラ・ムンタイの安宿「Penginapan Srimuntai」に到着
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ムアラ・ムンタイの安宿「Penginapan Srimuntai」
昨日の宿と似た内容の宿でした。 -
ムアラ・ムンタイの安宿「Penginapan Srimuntai」
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ムアラ・ムンタイの安宿「Penginapan Srimuntai」★★★+
【価格】個室 Rp50,000(約400円)。※飛込みで利用。
【設備】エアコン無し、ファン有り。
共同水シャワー、水タンク、洋式トイレ。
Wifi無し。充電可(C型)。物干し場あり。
【場所】船着場から徒歩5分。
【評価】★★★+
コメント
・サービス=熱湯、コーヒー、紅茶。 -
ムアラ・ムンタイの安宿「Penginapan Srimuntai」
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宿からの眺め
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夕食
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【24日目】
マハカム川3日目
ムアラ・ムンタイからタンジュン・イシュイへまで移動します
途中からマハカム川の支流へ入るため、乾季のこの時期はカマルは運行していなく小型ボート(チェス)をチャーターして行きます。
チェスは高速なので、タンジュン・イシュイへまで2時間ほどて着く。
チェスのチャーターは高い、時間はあるので色々当たって安いチェスを探してみた。
結果、言い値はRp500,000で殆ど下らず。その中でRp400,000が一人いた。
昨日食堂で話した中年の警官とばったり遇った。1人だし何とか安いチェス無いか相談してみたら、心当たりに電話してくれRs350,000のチェスが見つかった。 -
警官に紹介してもらったチェスの人
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1000、タンジュン・イシュイへ出発
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川沿いにある商店で飲料や、ガソリン屋にも寄って準備万端で出発
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タンジュン・イシュイへ
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鳥がいっぱいの所を通過
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マハカム川
周囲は全部水草の風景になった
水草の中に水路がある
雨季で水位が上がっても水草が上下するだけだと眺めは一緒かも -
マハカム川
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「ジャントゥル」と言う村が見えた
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ジャントゥルを通過中
長さ2km以上にわたり両岸に水上住宅がビッシリ。圧倒される眺めの村でした。
雨季は3m以上上昇するので、川か湖か分からさそう。
魚は幾らでも採れそうだけど、みんなどうして生活してるんだろ? 不思議だ? -
ジャントゥル
立派なモスクがあった
まさか、これは水中地面に基礎を造ってから造ってるんだろう。。 -
ジャントゥルを通過中
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ジャントゥルを過ぎると、大きな湖に入った
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湖で魚を採る舟
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大河マハカム川を数百km遡って、ナント! 標高差は5~10m。
どこまで行っても地平/水平線しかない巨大に平らな所。
流れ落ちない水は大きな湖状になり、雨季には何倍にも広がるらしい。 -
タンジュン・イシュイへの目印
小さな旗が立っていた
ここからマハカム川の支流です -
魚の仕掛けに沢山シラサギ?が留まっていた
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マハカム川の支流
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タンジュン・イシュイが見えてきた
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タンジュン・イシュイに到着
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1135、チェスは早い! 1時間半で着きました。
チェスにお礼を言ってお別れ -
タンジュン・イシュイ
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早速モスクがあった
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歩いて10分ほどで「Losmen WISATA」に到着
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と、隣も宿かな?
前まで行くとPenginapanと書いてあった。宿だ。
ここの方が広くてゆったりそうだ。
中を見て、値段も確認して・・・いい!決めた!
今日のの安宿「Penginapan Louu Taman Jamrud」 -
タンジュン・イシュイの安宿「Penginapan Louu Taman Jamrud」
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タンジュン・イシュイの安宿「Penginapan Louu Taman Jamrud」
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タンジュン・イシュイの安宿「Penginapan Louu Taman Jamrud」
何か異常に広い
学校か何かの施設跡を利用してる感じ -
タンジュン・イシュイの安宿「Penginapan Louu Taman Jamrud」
部屋前も異常にゆったりしてる -
タンジュン・イシュイの安宿
「Penginapan Louu Taman Jamrud」★★★★
【価格】個室 Rp60,000(約480円)※飛込みで利用。
【設備】エアコン無し、ファン有り。
共同水シャワー、洋式トイレ。
Wifi無し。充電可(C型)。物干し場あり。
【場所】船着場から徒歩10分。
Losmen WISATAの隣り。
【評価】★★★★ (2泊)
コメント
・サービス=言えばもらえる=熱湯、コーヒー、紅茶。
・部屋前にある共用スペースは風通しもよく最高。 -
タンジュン・イシュイの安宿「Penginapan Louu Taman Jamrud」
裏庭からの眺め
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明日からの予定
4日目:タンジュン・イシュイ~マンチョン日帰り往復(バイクヒッチ)
5日目:タンジュン・イシュイ~サマリンダ(ヒッチ)
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