シドニー1日目はハンターバレーへ！

2018/11/02 - 2018/11/07

母様(73才)がようやくスキューバダイビングを引退することを決めたので、一緒にフィジーに行くことに。
しかし！今回は海嫌いな父も急遽参加することになり、シドニーでワイナリーを巡ってからのフィジー旅行に変更となりました。シドニー在住16年の地元民のシドニー旅行&ちょこっとフィジー、よろしければお付き合い下さい。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: フィジー エアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

JAL便で早朝到着の両親を迎えに空港へと向かいます。この時期のシドニーは、暑くもなく寒くもなく気持ちがいい！

両親をピックアップし、そのまま車でハンターバレーへむかいます。ハンターバレーまでの道は高速がほとんどなので、旅行者でも安心して運転できますよ。ただ、高速にたどり着くまでが、ちょっと遠いんですけどね。一件目のワイナリーは、白ワインが有名なワイナリーScarboroughへ。

こちらのワイナリーでは、お金を払うテイスティングとタダのテイスティングがあるのですが、せっかくなので、お金を払ってプレミアのワインが飲めるテイスティングをチョイス。おつまみについてくるこのチーズプレートが結構美味しくビックリ‼️ガッツリ頂いてしまいました。

2軒目は、赤が絶対オススメのPigs Peakeへ。こちらのワインは、シドニーでは買うことが出来ないので、父はここで6本もワインを購入。どうやって日本まで持って帰るんだ？？

こちらのワイナリー、名前に豚さんがつくだけあって、そこかしこに豚さんが隠れてます。母がタルの上の豚さんを見つけて、一緒にパチリ。この時点で両親ホロ酔いです。

お腹もいい感じに空いてきたので、ランチへ。何食べたい？と両親に聞くと、美味しい物という、全然参考にならない答えが返ってきたので、とりあえずダメもとでMuse Kitchenへ。
平日の変な時間だったせいか、予約なしでも無事入れてもらえましたー。このお店、カントリー風でとても可愛いんですよー。

名前忘れてしまいましたが、スモークトラウトの前菜。これ、美味しかった！

メインのサーモンは、下のグリーンピースの付け合わせ達がちょっと甘い味付けで、私には？？？な感じでした。盛り付けはお花が入ってたりして、おしゃれですねー

ランチの後は、今晩お世話になるこちらのKirkton Hotelへ。
写真がないのですが、こちらのお部屋からの景色が本当に凄かった。部屋に入ると目の前にワイナリーがバーンと広がっていて、例えるなら昔テレビで見てた大草原の小さな家の景色(40代以上の人にしかわからないかな) それが全部自分の物のような感じなんです。
ただ、こちらのスィートルーム、横のお部屋とベランダ続きになっているので、たまにお隣さんがベランダを通ったりするので、カーテンだけは閉めておいた方が得策です。
今日は夕飯はこちらのホテルのラウンジで。ビールとピザをサックと頂いて寝る事にします。