念願の広島旅行！

2019/05/26 - 2019/05/28

一度は訪れてみたいと思いつつ、10年経ってようやく実現した広島一人旅。
見聞きしたもの一つ一つが良い思い出になりました！

エリア 広島市(広島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

残雪の景色は綺麗ですね～。
飛行機旅ではいつも上空の景色を楽しむところから旅が始まります。

広島に近づいてくると、濃い山の緑が目に入ってきます。
こんなに山が見えるところとは知りませんでした。

空港から直接筆の里工房へ向かう途中で、バスから見えた筆の形の交通関係の注意書き。
筆が身近なんだと実感します。

最寄りのバス停から徒歩２０分とあったので、いつものように歩き始めたのですが…。なんと1.4kmの坂道が続いていたのでした！
小さなキャリーケースを引っ張りながらリュックも背負っていたので、汗かきかきでした(^^;)
追い越していく車にヒッチハイクしようかと何度も思うくらい長い道のりに思えました。

お昼を過ぎていたのでまずは昼食。
Cafe 照はこの日の利用客が多かったらしく、ほとんど売り切れで残ったメニューから選ぶことに。

前菜４種がセットについてました。

バラ牛肉ステーキとエビフライのセット。
こちらのお値段は1500円でした。

展示用の巨大な筆！！

バクザン先生の展示。
写真撮影OKで沢山記録に撮る事が出来ました！

鑑賞ガイドがわかりやすかったです。

よかいちのポスターとバクザン先生のお酒揮毫作品。

鑑賞ガイドがこれまたわかりやすい！
書道は奥が深いと心から感じました。

奥さんの詩『愛しみ』を描いた作品で、これを書いた年の秋に先生は亡くなったそう。
結果的に奥さんの詩を書いた作品が最後になったというのが、なんともすごい巡り合わせ。

トウガラシ、ユズの作品。

バクザン先生と文房四宝。
展示の筆と硯は実際に触って感触を肌で感じることができました。

記念に作ったポストカード。
色塗り作業が２段階なので、出来上がるまでどんな仕上がりになるのか
よくわかっていませんでした。。。他にも色々あったのですが、時間がなくて残念。

住所表記のところにも筆のマークを発見。

今回の旅ではコートホテルにお世話になりました。
駅から徒歩10分くらいだったと思います。

シングルで予約していたのですが、ダブルにグレードアップされてて(値段は変わらず)びっくりしました！

夕食を探しに歩いていたら、三越の建物の外側にエレベーターが動いていて、思わずパチリ。私は初めて見たので、珍しく感じました。

1日歩き回って疲れていたので、デパ地下で割引になっていた海鮮丼とピクルスを購入してホテルのお部屋でいただきました。