人生初の有田陶器市(2) 深川World

2019/05/01 - 2019/05/01

有田へ行くのはこれで3度目ですが
陶器市は初めて。
この期間はいろいろ特典があり 駅付近から無料シャトルバスも出ていて
普段は車が無ければ行きにくい所にも連れて行ってもらえます。

今回はこの機会に
以前来た時には行けなかった 郊外型の観光施設へ
行ってみることにしました。

エリア 有田(佐賀)

早朝に博多駅へ向かいます

快速 有田陶器市号の到着
令和初の乗車です

座れて良かったです

途中の武雄温泉

今後有田へ来る時には ここに泊まるのも良いかな。
辰野金吾氏の楼門も見てみたいと思います

武雄温泉 のこぎり状?の山

有田駅に到着!

何度か来ている有田駅ですが
「歓迎 有田陶器市」を見るのはもちろん初めて

有田駅前の歓迎モード

シャトルバスの時刻表

マイクロバスに乗って チャイナ・オン・ザ・パークへ到着

こんな楽しい模様のバスなのですよ!
ブルーチャイナ というシリーズの図柄かな

チャイナ・オン・ザ・パーク

ショップ入口

おや!? やかん?
と云うか 巨大急須かな

何となく外国風な模様ですね
タイルに載っている会社の製作なのかしら?

大きな壺の展示

令和の初日です

令和の由来にちなんだ作品

楽器や楽譜の描かれたティーカップ♪

残念ながら購入は諦めましたが・・

ブルーワイナリーシリーズ　美しい・・・

食器棚の中が混みあう前に会いたかったです(^^;;;

先ほど演奏していた和太鼓
ごめんなさい「見に」は行きませんでした。
お店を回るのに一生懸命で、でも
耳では聴いていました。
そして しっかり身体まで響くようでした

小高い所に 別館があります
登って行ってみましょう

内部は撮影できませんでしたが
パリ万博に出展した大きな壺
その他 明治から今までの様々な 見事な作品がありました。

明治維新により 藩の後ろ盾を失った陶工たち
卓越した技術で 世界に活路を見出していった。
それは 西洋の美術や工芸にも影響を与えることとなる・・・
先人たちの努力を忘れてはいけないな と改めて知らされます。

丘の斜面に 白い花

フカガワ・ブルー

バスに乗り 有田駅方面へ戻りました

ヴァイオリンの描かれたカップ購入
なかなか見かけない柄です♪

写真ではちょっと分かりにくいのですが
青い花の背後の地色が異なっています(緑とピンク)

ブルーチャイナも2点のみ購入

日常サイズの器に凝縮した (多分)元々は壮大な焼き物たち
面白いデザインです。

この旅行記へのコメント （2）

• ハッピーねこさん 2019/06/24 22:22:09

  素敵ですね♪

  Brennen Altstadtさん、こんばんは。
  有田陶器市、楽しまれたようで何よりです。
  ブルーチャイナシリーズ、素敵ですね～！
  爽やかで上品で可憐で、食卓やカップボードにあるだけでうれしい気持ちになりそうです。
  ずっと長く付き合えるお品ですね。
  
  ハッピーねこ

  Brunnen Altstadtさん からの返信 2019/06/25 21:09:40

  ブルーチャイナ

  ハッピーねこさん ご訪問ありがとうございます
  
  南ドイツのまだ知らない小さな街たち、楽しく拝見しております!
  素敵なジョイント もされたんですね(^^)
  
  ブルーチャイナは 写真で見たことはありましたが
  事物にはほとんど初めて接したかも?
  確かに そこにあるだけで独特の空気感を出してくれますネ
  初陶器市の記憶と共に ずっと大事に使いたいと思います。