2019/06/09 - 2019/06/09
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sinsanさん
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ちょっと贅沢な日帰りバスツアー。朝10:20分に三ノ宮を出発して鳴門海峡を望むカリフォルニアテーブルでフランス料理の昼食を堪能。大塚国際美術館で世界の名画を鑑賞。三宮へは6時頃に帰ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 自家用車
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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関西に2台しかないロイヤルクルーザー四季の華「碧号」の写真。途中の休憩場所で撮影しました。
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バス車内で撮影。飛行機のビジネスクラス位の広さでゆったりとしています。
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車内は2人席、1人席がそれぞれ6列。運転手さん、バスガイドさん、添乗員さんを含め、満席の20人でのツアーでした。私たちの席は最後尾の6列目でした。
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私の席から見た写真。バスの上に荷物置き場がないため、窓を大きくとる事が出来ています。
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コーヒーメーカー?
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最後尾にはトイレもあります。
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トイレの洗面台。女性の方は化粧直しに便利かも?
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車窓からの写真。窓が広いので撮影が楽です。
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車窓からの写真。明石大橋が見えてきました。
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途中休憩。
淡路ハイウェイオアシス 名所・史跡
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淡路に入り、途中休憩。観覧車の写真。時間があれば乗りたかったです。
淡路ハイウェイオアシス 名所・史跡
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明石大橋の写真。天気が良く、幸いでした。
淡路ハイウェイオアシス 名所・史跡
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記念撮影。
淡路ハイウェイオアシス 名所・史跡
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鳴門大橋を走行中の車窓から撮影。鳴門の渦。
大鳴門橋 名所・史跡
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アップ写真。
大鳴門橋 名所・史跡
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ランチをいただくカリフォルニアテーブル。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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カリフォルニアテーブルの案内板。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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入口の花とオリーブ。綺麗でした。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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入ったところの写真。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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まずは生ビールをお願いしました(笑)。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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前菜。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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赤いものの下にマグロがあります。美味しかったです。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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スープの写真。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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パンも美味しかったです。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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メインデッシュ。トウモロコシに柔らかい豚が美味しかったです。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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デザート。アイスコーヒーもいただきました。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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食事の後、テラスに出て撮影。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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記念撮影。
カリフォルニア テーブル グルメ・レストラン
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食事の後、大塚国際美術館に。42mあるエスカレーターに乗り入口へ。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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上から撮ったエスカレーターの写真。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ヴァチカンにあるシスティーナ礼拝堂を再現したミケランジェロの天井画と壁画。
最後の審判はオリジナルでは全裸である人を、彼の死後、弟子によって下帯が書加えられたとのことなのでミケランジェロの表現したかった最後の審判ではないそうです。大塚国際美術館 美術館・博物館
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アダム創生。旧約聖書とは異なる命の吹き込み方でミケランジェロは描いています。スピルバーグのETの有名なシーンのもとになったと言われています。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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デルフォイの巫女。青はマリアの象徴です。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ポンペイ遺跡の「秘儀の間」。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ポンペイ遺跡が発見された当時の欠けた部分は当然ながら再現されていません。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ハンスの「大使たち」。右下の方から見たら、骸骨が見えてきます。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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クラナッハ。「回春の泉」、プールに入った女性が若返っていきます。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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マドリッド美術館のヒエロニムス・ボス「快楽の園」祭壇画(宗教画)です。快楽に描かれる人を描くことにより、世の堕落を描いているとの事。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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1979年以降の大修復で1495年~1498年の完全オリジナルとかけ離れたと言われている現在の「最後の晩餐」。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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最後の晩餐。修復前のオリジナルのものとされている物を再現した物。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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フェルメール。「ヴァージナルの前に立つ女」。後ろのキューピッドの絵が恋愛中の女性であることを表しているそうです…
大塚国際美術館 美術館・博物館
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「真珠の耳飾りの少女」。肖像画ではなく「トローニー」と言われるもので、当時は当然にモデルの詮索などありえなかったとのことです。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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アップ写真。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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中庭の睡蓮が綺麗に咲いていました。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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7つのゴッホのひまわり。個人蔵の作品、1945年芦屋で焼失した作品、損保ジャパン美術館の作品、フィラデルフィア美術館の作品、ゴッホ美術館の作品がすべて再現されていました。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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バックが青いひまわり。当時のゴッホの心境を表していると言われています。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ゴーギャンが去った後に描かれた損保美術館のひまわり。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ルーブル美術館の「ポンパドゥール婦人の肖像」
大塚国際美術館 美術館・博物館
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カナレットの「サンマルコ広場」。カプリッチョ(奇想画)です。鐘楼の窓が実際より少なく、旗竿も高いそうです。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ルーブル美術館にあるドラクロアの「民衆を導く自由の女神」。1830年の7月革命をテーマに描いた作品ですが、正式なタイトルは「民衆を導く自由」であって「女神」はありません。三色旗を持っているのが自由の擬人像です。当時の美術界で、この女性を現実の人間と間違う人はいなかったそうです。ヌードであることが人間でないことを示しているからです。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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マネの「草上の昼食」です。当初のタイトルは「水浴」、現代的な男性2人と理想化されていない現実的な女性2人を描いたため、当時は売春の世界を描いたものとみなされたとの事でした。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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オルソー美術館のルノアール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」。労働者の溜り場が輝かしい舞踏場に様変わり。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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クロード・モネの「ラ・ジャポネーズ」。印象的な金髪も実はかつらとの事。モデルは妻のカミーユで黒髪だったそうです。壁や床のゴザ、鶴や花魁が描かれた団扇、朱色の豪華な打掛には武者や刀が刺繡されています。扇子がフランス国旗を彷彿させる三色であることで、あえて西洋人の象徴の証である金髪のかつらにしたと言われています。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ミレーの「落穂拾い」はうがった見方をされたミレーの代表作です。収穫を終わった後での落穂拾いは農業だけでは生活できない人や未亡人の生活手段でしたが、ミレーは貧困や社会主義的な政治思想を伝えようとした訳ではなかったそうです。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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イワン・クラムスコイの「見知らぬ女」。帝都サンクトペテルブルクで、のし上がっていった高貴では無くとも高価なロシア版「椿姫」でしょうか。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 」クリムトによって制作された油彩作品で金箔が多用されています。
クリムトの「黄金時代」後期における最も完成度の高い作品と言われています。大塚国際美術館 美術館・博物館
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クリムトの「接吻」。この絵のコピー品は我が家にもあります。男女は色彩豊かな花畑に立っているが、花畑のふちに立っており崖のように見え、見る者に不安を与える。 日本の絵画から影響を受けた金箔を使った手法が素晴らしい作品と思います。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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クリムトは切断されたホロフェルネスの首を手に持つユディトが恍惚状態になっている瞬間の表情を描こうとしたそうです。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ムンクの「ダグニー・ユールの肖像」
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ムンクの「叫び」。叫んでいるのではなく、叫びから身を守っているとの事です。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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プリューゲルの「農民の婚宴」。当時の農民はこんなに太っていずガリガリだったのが現実で、都市の教養人が描いた理想的な光景だそうです。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ヨルダーンスの「王様が飲む」品のない王様の正体は?「公現祭」の祝宴を描いたもので、偽りの王冠を被っているのは、ケーキに入った1粒の豆が当たった人がその場で王様に選ばれたとの事らしい。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ソフィア国立美術館のピカソの「ゲルニカ」。実物を見たときはゆっくりと見れなかったですが、今回はじっくりと鑑賞することが出来て良かったです。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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