2019/06/01 - 2019/06/07
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sunnyさん
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めずらしくアフリカ圏外への出張、パリの次はセルビアのベオグラードとボスニアヘルツェゴビナのモスタルへ。
どちらも10年前にバルカン半島を駆け足で回って以来、2度目の訪問。
前回のベオグラードはかなり印象の薄い都市だったので、今回改めて来てみてかなり印象アップになりました。
https://4travel.jp/travelogue/10336928
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ベオグラードの宿 Crown Plaza
モスタルの宿 Hotel MEPAS
http://www.mepas-hotel.ba/
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス エア・セルビア
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パリからベオグラードへの往路はエールフランス。
同じフライトにパリオフィスの同僚がいてお互いびっくり。
セルビア出身の彼女、今はフランスで暮らしていて、故郷のお父さんに会いに来たらしい。
ベオグラード空港の荷物の回転台がフィアット、ベオに工場があるって。 -
迎えの車で今夜の宿、ベオグラードCrown Plazaへ。
レセプションのお姉さんはてきぱきと仕事こなしてスマート。
部屋からはベオグラードの町が見下ろせ、部屋も浴室の広さも十分。
ここ、パリで泊まったホテルのお値段半分。。まだまだこの辺は物価安いな。
滞在中にこのホテルでスポーツイベントが行われていて、選手たちと朝ごはんのレストランで一緒になる。長身の選手が多く、朝から目の保養になった。 -
ベオ初日の夜、夕飯はセルビア料理。家庭料理が美味しいというレストランZavicajで。http://restoranzavicaj.rs/eng/index.html
おしゃべりに夢中で写真があまり撮れず。
一番美味しかったのが、このセルビア風ハンバーグ。全体的に味付けが濃いので、お酒が進む。
しかし、セルビアのレストランは、店内煙草吸い放題。
この季節は窓を開けて換気できるけど、寒い冬は閉め切った店内でタバコがモクモクのよう。 -
週末は、前回のリベンジも兼ねてパリではなくてベオグラードで過ごす日程を組んだ。
ホテルの朝食のブッフェ。たっぷりのフルーツとヨーグルト、コーヒーがあれば満足だけど、いろいろ盛ってみた。
この日は、ベオに住んでいる中東時代の元同僚と家族が、市内を案内してくれることになった。 -
10時にホテルロビーで待ち合わせをして、まずはチトー博物館へ。
未だ爪痕の残るユーゴスラビア紛争が起こる前に、巨大な剛健体制を敷いた元終身大統領チトー。
敷地内にお墓や宝物殿のような展示コーナーの他、共産時代ばりばりのマスゲームの写真もあった。 -
お次はカフェへ。
セルビアの有名人と言えばジョコビッチ選手。ファミリーで手広くビジネスをやっているようで、このカフェもその一つ、ジョコビッチカフェ。
彼の獲得した数えきれないほどのトロフィーやメダルが展示されている、ファンにはたまらないだろな。 -
カフェのテラス席には、噴水のオブジェにご本人が登場。
一緒に写真とってる人いた。
ジョコビッチだらけの店では、軽い食事ややデザートが食べられる。
コーヒーは普通に美味しかった。 -
ランチの前に、ベオグラード要塞へ。
ここからはサバ川とドナウ川の合流地点が見渡せる。
ベオグラードは下水処理をしていないので、川に生活排水が垂れ流し、と聞いてちょっと気分が萎える。
10年前の旅行記、天気が悪く真っ黒、垂れ流しか。
https://4travel.jp/travelogue/10336928 -
遠くにオレンジの可愛い村が見える、ゼムンという町だそうだ。
ゼムン側はオーストリア・ハンガリー帝国の支配下にあったため、町の風景もガラッと変わる。
バルカン半島のなかでは、アドリア海沿いの町を思い出す風景。 -
要塞から旧市街へ移動。
ベオグラードは重厚な建物が建ちならぶ。 -
いまや世界中の観光地で見るこの傘のアート。
ベオグラードにもあった。
1990年代のヨーロッパでは、ペイントされたカラフルな牛のオブジェをよく見かけたけど、今もうなくなってしまったのかな。 -
建物の壁に描かれたアートもちらほら。
ショッピングモールにスターバックスがオープンしていた。
この喫煙大国セルビアで、禁煙が基準のスタバはどうなるんだろう? -
ランチは旧市街のレストラン、セルビア料理が食べられるVukにて。
旧市街を見ながら食事ができるオープンテラス席が気持ちいい。
ローカルビールはZaječarsko -
昨日のレストランにはなかった、ブレクと呼ばれるパイ生地の中にチーズがたっぷり詰まった国民食。
2,3口は美味しく食べれるんだけど、油がたっぷりすぎて胃もたれした。 -
まだ時間もあるので、川向こうのゼムンの町も訪ねてみることになった。
最も高いフニャディ・ヤーノシュの塔からの眺め。 -
ベオグラード中心部は、共産の名残で重厚な巨大な建物が多い。
ここはほとんどこじんまりとしたオレンジの屋根の建物。
クロアチアのドブロブニクに見えてくる? -
そしてお決まりの、アイラブ☆☆
キリル文字でI Love Serviaは、国旗の色に合わせて作られている。
結構巨大で、一文字が大人の身長ほどあった。
後ろに見えるのは共産建築の政府機関。
お付き合いしてもらったファミリーにホテルまで送ってもらい、お礼を言って解散。お互いの次の任地でも会うことあるかな? -
週末はあっという間に終わってしまい、月曜日がスタート。
1日仕事して、夜は旧市街に繰り出す。
まずはメニューがビールしかないSamo pivo
ノンアルコールは置いてないため、飲めないひとは飲むものがない。。 -
飲みそびれていたセルビアを代表するローカルビールJelenイェレン、
残念ながらドラフトはなかったのでボトルで。 -
2杯目は白ビールのドラフトを。
数杯飲んでインスタ映えするレストランManufakturaへ移動。
ビールのアテにいろいろ頼んでお腹いっぱい。
新市街側のホテルまで歩いて帰る、30分くらいかな。
危険な感じは一切なし。治安のいいベオグラード。 -
ベオ4日目の火曜日。
午後からボスニアヘルツェゴビナでの仕事のため、飛行機で移動。
初めて乗ったエアセルビア、日本のスナックおっとっとに似たお菓子が出た。意外とおいしいというと驚かれた。。 -
サラエボ空港に到着後、運転手付きのレンタカーで山道を3時間移動して、モスタルに到着。
出迎えてくれたのはこれまたシリア時代の同僚とファミリー。
10年ぶりに会う娘さんたち、小さいころから可愛かったけど、成長してさらに美しさに磨きがかかっていた。
曇りで残念だけど、それでも十分美しい景色を楽しませてくれるモスタル。 -
ラマダン明けの休日、イード真っ只中で閉まっている店が多い中、連れてきたもらったのはレストランSadrvan
ボスニアの郷土料理が食べられるお店。店員さんの民族衣装かわいい。
乾杯はモスタルのローカルビール。夫婦ともムスリムだけど、お酒は飲む。
ボスニアはどこへ行ってもその土地のローカルビールを作っているそうで、
今回飲めたのはこのモスタルと、空港でサラエボのビール。 -
ボスニア料理の盛り合わせ。
煮込み料理、ヨーグルトがたっぷり。
オスマントルコの支配下だったモスタル、建物同様、料理もトルコに近い。
このあとホテルのバーで移動して飲み続ける。
旦那さんの家族はアメリカに移住してしまったけど、みんないつかシリアに戻れる日をずっと望んでいるとのこと。いつかきっと戻れる日が来るよ。 -
翌日水曜日、仕事が終わってベオグラードに戻る。
とその前に、モスタルの橋を眺めながらビール。
ドラフトはこのチェコのビールStaropramen。 -
若者がお金を集めて橋からネレドヴァ川に飛び降りるのがここの観光名物。
お金がなかなか集まらないのか、飛び込み躊躇している。
観光客も今か今かと集まってきてはしばらくして解散、その繰り返し。
時間切れで空港に向かったけど、この日は飛び込んだのかな? -
サラエボ空港に向かう途中、トイレ休憩っで立ち寄った村。
川の色が、深い青で美しい。
こんなきれいな川を見た後では、ドナウ川がもうドブにしか見えなくなる。。 -
サラエボ空港でチェックインカウンターの近くにあったバーでサラエボのビール。
生ビールのサーバーが壊れているのか、ボトルしかないとのこと。
スーパーでボスニアの白ワインを1本買ったので、荷物をチェックインし出国手続き&セキュリティチェック。 -
ボスニアの通貨兌換マルクが余ってたので、制限エリア内のカフェでご飯。
セルビアにもあるブレック・パイ
右はトゥファフィエ・ボスニア風焼きリンゴ。重くて甘すぎて途中でギブアップ。
ここで日本からのツアーの方とお会いする。乗る予定のフライトがキャンセルになったらしく、このあと大型のトルコ航空で飛び立っていかれました。
我々はエアセルビアの小型機。オットット風ビスケットと水。 -
夜は、初日にいったZavicaj再訪。
ハウスビールの地ビール。マグカップが可愛い。
またもやセルビア風ハンバーグを堪能。
セルビア、治安もいいしご飯も豊富で生活しやすそうだ。
シリア赴任が決まった時、第二希望はセルビアだった。セルビアに行っていたらまた人生違ってきたんだろう。でもシリアのダマスカスでの生活が、途中退避になってしまったけど思い出に残る時間だったので後悔ナシ。 -
ベオ最終日の夜は、サヴァ川沿いのおしゃれスポット、レストランやカフェが並ぶプロムナードへ。
選択肢がいろいろあって悩むも、地中海・タパスの文字にひかれて
Latin Gastro Bar TOROというお店に。 -
1品1品上品な量で、お酒のアテにちょうどいい。
全く飲まない同僚を除いて、のん兵衛3名でワインを何本か開けておしゃべりは続く。うち2人はアフガニスタン駐在経験者、まだ治安が今より落ち着いていたころの話をいろいろと聞けた。
カブールと、何よりマザーリシャリーフ行ってみたい。 -
気候もいいので平日ながらもお酒を飲みながら夜の時間を楽しむ人々。
-
旧ユーゴの中でも、クロアチアやマケドニアなどに比べて地味な印象のベオグラードだけど、この夕暮れ時の風景は十分に美しい。
ブダペストに見えるねと言ったら、ハンガリーに失礼だよと言われる。
ここからブタペストまで、車で数時間ってなんと素晴らしい立地。
こんなところに赴任したら、毎週近隣諸国へ遊びに出かけてしまうだろう。 -
ベオグラードで買ったお土産。
AJVARアイバル、パプリカをたっぷり使ってにんにくやスパイスと一緒に煮込んだもの。パンに塗って食べると美味しい。
Kovacevicの白ワイン
写真撮り忘れたけど、Aleksandrovicアレクサンドロヴィッチのワインがはずれがなかった。
最終日、空港まで送ってくれたタクシーの運転手を世界のイケメンシリーズに追加。
パリ&ベオグラード&モスタルと仕事以外の時間も大変充実した滞在になりました。このあとは、通常モードで外を自由に歩けないアフリカ出張が続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- telescopioさん 2019/09/23 21:06:50
- お天気大事ですよね。
- 雨の風情というのも、場所や降り方によってはあるでしょうけど、やはり暗い印象になっちゃいますし、今なら「映え」度にも関わりますねぇ。
東欧って、どこも喫煙規制がないのがつらいですよね。いまどき喫煙者には天国かもですが(笑)。
セルビアはだけ、フライトキャンセルからの振替で期せずして通過しただけなので、ぜひちゃんと訪問したいと思っています。ベオグラード、オサレ系カフェなんかもあるようですよね。
セルビア風ハンバーグというのは、お写真で見る限り大き目のキョフテのような印象ですが、どうなんでしょうか?
かつてコソボで、プレスカビッツアという大判(ただし薄め)ハンバーグのようなのを食べたことがあり、バルカン全体にある料理と言われた気がするのですが、それとも違いそうですね。
- sunnyさん からの返信 2019/09/24 14:56:56
- ヨーロッパはやっぱりお天気
- pioさん、こんにちは。
そう、天気大事です。桂林とか雨というかグレーが似合う場所もありますが、やはり色彩鮮やかな国は晴れてないと映えませんよね。
プレトリアは毎日快晴で4か月近く雨がほとんど(1回くらい?)しか降らず、今年はジャカランダきれいに咲かないかも…
セルビア風ハンバーグ、チェヴァブチチというようですが、キョフテと同じですね。ベオグラードで食べたのは、家庭料理で豚肉がゴロゴロという感じで食べ応えがありました!
ベオの川沿いにおしゃれスポットができていました。
周辺の国と比べて地味ですが旅しやすいと思います、モクモク以外は。
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