2019/05/15 - 2019/05/18
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Hacciさん
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この旅行記のスケジュール
2019/05/15
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飛行機での移動
羽田空港11:30発 → ロンドンヒースロー空港15:55着 (JAL43便)
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飛行機での移動
ロンドンヒースロー空港19:50発 → バーゼル空港22:25着 (JL7709便/BA756便)
2019/05/18
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電車での移動
バーゼル → チューリッヒ → サルガンス(電車) サルガンス → ファドゥーツ(バス)
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バスでの移動
ファドゥーツ → サルガンス (バス) サルガンス → チューリッヒ (電車)
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この旅行記スケジュールを元に
出張中の週末に念願のリヒテンシュタインを訪れました。この旅行記では、東京からロンドンまでのJALビジネスクラス、ロンドンからバーゼルまでのブリティッシュ航空(BA)ビジネスクラス(Club Europe)、バーゼルでの滞在先プルマンバーゼルヨーロッパ、そしてリヒテンシュタイン観光の様子をご紹介します。
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旅の始まりはJALファーストクラスラウンジのローランペリエのシャンパン。
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季節ごとに変わるシャンパンコーナーには大好きなG.H. MUMMが置いてあって朝から最高でした
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シャンパンを楽しんだ後はキャセイのラウンジに移って担々麺とフレンチトースト
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JAL43便 SKY SUITEでロンドンへ
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ウェルカムシャンパン
Delamotte Blanc de Blancs N.V.
サロンの姉妹メゾン。サロンが造られない年のブドウがこのブラン・ド・ブランに使用されると聞くととても美味しく感じます -
先付
胡麻豆腐 山葵のせ(くろぎ 黒木純シェフ監修)
モリーユ茸のフラン そら豆添え(レフェルヴェソンス 生江史伸シェフ監修) -
春霞(黒木純シェフ監修)
左上から右に
くらげ胡麻酢和え
海老艶煮 鰊昆布巻き
からすみ 厚焼き玉子
筍の土佐煮 菜の花辛子和え
本鮪のお造り 長芋の甘酢漬け
鮑柔らか煮 アスパラお浸し
機内食とは思えないほど美味! -
台の物
牛生姜焼き
鯖味噌
炊きたてのご飯(雪蔵今摺り米 新潟奥阿賀産コシヒカリ)
味噌汁
香の物
(黒木純シェフ監修) -
甘味
豆乳羮
緑茶 -
毎度のことながらあまり眠ることができず、たまたまこの辺りを飛行中にシェードを開けてみたところ…
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こんな絶景が目に飛び込んできました!シベリアはすごいですね!
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また絶景が見られないかなぁと、この辺りでもう一度シェードを開けてみたら…
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これまた絶景!雪解けされている部分とそうでない部分のコントラストがまるで宝石を散りばめたかのように見えました。周りの方に迷惑になるので、すぐにシェードを閉めましたが、ずっと開けておきたい景色でした。
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1回目の食事の後はANYTIME YOU WISHというスタイルで、着陸1.5時間前までの好きな時に好きなものをいくつでもメニューから選ぶことができます。
フミコの和食(料理プロデューサー狐野扶実子監修)
台の物
まぐろとアボカド 木の芽
青菜とキノアの胡麻和え
お椀
花麩と白昆布のお吸い物
ご飯
大根、小梅、かつお昆布 -
ロンドンでトランジット。ブリティッシュ航空のファーストクラスラウンジで約4時間待つことになりました。
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シャンパンバーに置いてあったのはカナール デュシェーヌ
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ロゼのジャパンはJEEPERでした。
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通常のドリンクバーに置いてあるワインとは別のワインを試飲てきるコーナー
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シャワーを浴びて時差をなおす試みをするも、逆に疲れがどっと出てしまい、この後数時間待つのが苦痛でした
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続いてはJL7709便(BA756便)ビジネスクラス(Club Europe)でバーゼルまで飛びました。
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今宵の宿泊先はPullman Basel Europe
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とてもスタイリッシュで良いのですが、唯一の難点として、シャワーの温度が勝手に熱くなったりぬるくなったりするので困りました
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ホテルのレストランで朝食。スイスといえばこのパンです。
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朝食は一通りのものが揃っており満足。オムレツを目の前で作ってくれるステーションはありませんでしたが、もしかするとスタッフの方にリクエストすればオムレツも作ってくれるのかもしれません。
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仕事帰りにジムをチェック。マシンが殆ど無く、個人的にはガッカリでした。
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ルームサービスのサラダ。普通に美味しいです
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スイスに行くと食べたくなるのがZüricher Geschnetzeltes。チューリッヒ風仔牛のクリーム煮とでも言うのでしょうか。とても美味しかったです!
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次なる仕事の目的地ミュンヘンまで週末に移動することになっていたので、途中のチューリッヒに荷物を置いて、少し脱線してリヒテンシュタインへ行ってみることにしました。バーゼルからチューリッヒまで約1時間、チューリッヒからさらに約1時間でSargansまで行き、そこからバスで15分ほど(8スイスフランまたは7ユーロ)でリヒテンシュタインの首都、ファドゥーツに到着。まずは観光案内所へ。
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リヒテンシュタインの入国スタンプをゲットしました!
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リヒテンシュタインといったら切手!ということでPostal Museumに入ってみます
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博物館の中には数々の切手が売られており、ここから絵葉書が出せるようにもなっていました
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リヒテンシュタインのナンバープレートもなぜかお土産用にショップに置いてありました。
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Government Building
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観光案内所の前から出ている観光トロッコのようなものに乗りそびれたので、自力でトロッコルート付近を散策することにしました
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これは一般の方のお家なのか。ワイン樽のようなものがどう使われているか気になります!
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この辺りまでくるとファドゥーツ城と雪を被ったきれいな山がよく見えました
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こういう小さな旗が出ていたりするのだけで絵になります。
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正体は分かりませんでしたが井戸のような、ワイン作りに関係ある何かなのか、道端に突然ありました
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ステキなワイナリー発見
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この日中にミュンヘンまで移動せねばならず時間がなかったため内部の見学は断念しました(涙)
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街の中心まで戻ってきました。またバスでSargansまで向かい、電車でチューリッヒまで戻りました。これにて当旅行記を終了します。
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