横須賀軍港めぐりとシーサイドライン

2019/06/06 - 2019/06/06

何年かぶりに横須賀の軍港巡りにのった。
そしてシーサイドラインが逆走事故があったため、現在は有人運行になっているので乗車体験した。逆走事故は二日前の６月６日。
この横須賀基地は、アメリカ海軍と海上自衛隊の共同運用になっている。


添付の表紙写真は、海上自衛他の軍艦が近くで見れる。米軍人がレジ袋を持って歩いているように、アメリカが身近に感じる街でもある。米国人子女も多く、オーマイガー、がよく聞ける。
港内が見渡せるスタバがあり、店員さんに聞いてみた。先週、トランプ大統領が来たときは、護衛艦「かが」に来たが、それは、ここらは見えず、公園内の別のスタバから見える席があったそうだ。
予約は１週間くらいまえに、電話で済ませていた。この日は１５時しか空いていなかった。


※この基地はアメリカ軍が家主で、海上自衛隊が借りていて、仲良く運用しているものだと思う。日米の海軍が持ちつもたれつで運用していることが分かった。
※米海軍の航空母艦ロナルドレーガンは、南シナ海で活動しているらしく、今回は不在だった。
２０１０年５月に来た時は停泊していたので、当時の写真を後半に添付した。

エリア 横須賀(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

米軍人が町の中を普通に歩いている。どこかで買い物をしたらしく、レジ袋を持っていた。

電話で予約しておいて、当日乗船目に受付で乗船券に替える
メールでもできるが、Ｇmailはつながりが悪いということで、予約は電話で行った。1週間前の時点で、15時発の便しかあいていなかった。平日なのに混んでいること。

5分前までに来て下さい、ということだが20分前に並んだ。前のほうは団体さんが既に並んでいた。

出発の模様。一本前の１４時の便。11時発から15時まで、1時間に一本。
休日は10時発もあるようだ。

同上。

画面右側は米軍施設だが、日本の潜水艦もこちら側に泊っている。

近くのスタバで、港内が見渡せる店があり、時間調整と、港内観察ができた。

海上自衛隊の職員。夏服。

戻ってきました。下船の模様。

日本の潜水艦。

同上。

潜水艦の次は、アメリカの艦船が見える。

艦番号６３はアメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ステザム」、８３６２トン。(Wipedia)

艦番号４０４は海上自衛隊の潜水艦救助母艦「ちよだ」５６００トン。

艦番号１５４は海上自衛隊の護衛艦「あまぎり」３５００トン。

艦番号４６３は、海自の掃海母艦「うらが」５６５０トン。

同上

吾妻島にある米軍倉庫基地だが、日米の国旗を掲揚している。元は半島だったが、根元を掘って運河とし、島になったところ。

お土産は売店で売っている、横須賀カレーの缶詰。買ったのは、護衛艦きりしまと潜水艦部隊のもの。

２０１０年５月の空母ロナルド・レーガン。１０．１万屯、全長３３３ｍ、乗組員約6千人。でっかい。甲板に航空機はいなかったが、たまに戦闘機が載っているのを見た人もいた。寄港中は通常、戦闘機は当時、厚木基地にいっている。

新杉田駅。

いざ出発＠新杉田駅。

衝突した壁は修復されていた。

全線は新杉田、金沢八景駅間。約25分。

事故前は無人運転だったが、事故後有人運転となっている。事故原因は断線だということだが、真の原因が分かっていないということで、当分友人で運単するという。

海の公あたりでは海が見れる。

金沢八景駅についた。

3月に１５０ｍくらいの延伸があり、京急金沢八景駅との乗り換えが楽になった。
それまでは国道を渡ったりでたいへんだった。