80代ジジと行くラスベガスの旅　JALスカイスイートビジネスクラスに乗るLAX経由帰国編

2017/12/13 - 2017/12/19

ラスベガスではカジノ三昧でしたが、そろそろ帰国です。
今回はLAXで前泊の為、夜便でLAXへ移動します。

ラスベガスからロサンゼルスまでの移動は、日本では乗れないB717に乗りたくて、デルタ航空にしました。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

ラスベガス土産を買います。先ずはコカ・コーラグッズを買いに来ます。

お次はｍ＆ｍ。家族の土産やばらまき土産を買うのによいですね。

このチョコレートを見ているだけで楽しくなってきますね。

そして、私のお土産を買いにきたら、何か変？？？
ハーレーダビッドソンカフェが無くなっていました。
ショック。。。

ラスベガスの街とも、お別れです。と、空には飛行機が見えますね。

帰国はロサンゼルスまでデルタ航空で移動です。

搭乗手続きも終わりました。
ラスベガス空港は、最後までカジノが出来ます。
ちょっとだけスロットをしましたら、ほんのちょっとだけ、勝てました！

カジノも終わったので、軽くフードコートで、腹ごしらえ。

搭乗ゲートが何度か変更になり焦りましたが、いよいよ出発です。

機材はB717-200です。見た目はMDと似ていますね。

デルタ航空

座席が2列と3列の並びです。

飛行機が飛びましたが、夜間のフライトの為か、機内が真っ暗になりました。

ラスベガスの夜景です。
キレイです。

あっという間にロサンゼルス空港に到着。
今回はシェラトン・ゲートウェイ・ロサンゼルス・ホテルにしました。

ホテルのロビー。豪華です。

クリスマスの装飾も可愛いです。

さて、ゲートウエイ・ホテルの名の通り、ホテルのすぐ側に空港への入り口があります。

ホテルの周りには何もありません。コンビニもなくて、あったのSUBWAY。
最後の夕食がSUBWAYも寂しいと思い。

ホテル内のレストランにします。
バーとレストラン1件しかなくて、レストランに入りましたが、小食のジジですからメインメニューとドリンクだけあればよいのですが、メインの他に前菜とか色々注文をしないといけないと細かいルールがありました。

食事もイマイチかな。これならSUBWAYの方がよかったかな？

さてお部屋です。部屋の作りがちょっと特徴的でした。

デスク周り

部屋から飛行機の離発着の音がすごい聞こえます。
それ以上に隣の部屋の声も聞こえます。

かなりビックリしたのがクローゼットです。
シェラトンなのに、バスローブがありません。
それよりも驚いたのは、この洋服を掛けるバーです。
グラスが置いてある!?
下に金庫もあり、これはどうやって使うのでしょうか？

水まわりですが、かなり使い勝手が悪いです。

タオルやコップや石鹸などが、バラバラな位置に置いてあり、全く動線が考えられていません。使いにくくてしょうがないです。

と、眠れぬ一夜を過ごして、空港へ向かいます。
ホテルからシャトルバスが出ている点は便利です。

日本航空のカウンターを目指します。

それではチェックインです。

ワンワールドラウンジです。お食事はアメリカの空港にしては、ある方だと思います。

このパンケーキマシンには、行列が出来ていました。

さて、ラウンジを後にして、搭乗ゲートを目指します。

今回、まってたよJAL

まもなく搭乗開始です。

帰りはビジネスクラスです。

やはり行きのファーストと比べると狭いですね。

お楽しみの食事のスタートです。

今回は和食にしました。

ご飯も美味しいです。

デザートとコーヒーも頂き、後は寝るだけです。

マットは自分でセットします。表と裏で硬さが選べます。

機内では、中々寝付けずにいたら、ラーメンのいい香りで目覚めて、「すいません、私もラーメンください。」とリクエスト

カレーの良い匂いもしてきて、「すいません、カレーもください。」とリクエスト。

映画でもみながらゴロゴロしていたら、朝食の時間です。もう食べれませんが残せませんとフードファイトの時間が続き、あっという間に成田に到着しました。

久しぶりの成田空港ですが、やはり、羽田よりも便数が多いですね。今度はどこに行こう？と思いつつ家路を目指します。