2019/04/29 - 2019/04/30
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フォルナリーナさん
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2019年のGW、10連休を12連休に延長し、3年振りのイタリアへ。
イタリアにばかり行っていると、お婆さんになった時「他の国にもちょっとは行っておけば良かった。今はもう10時間以上のフライトなんて無理だし・・・」と後悔しないように、前回はドレスデン、今回はニースとイタリアに入る前にちょっと寄り道をすることにしました。
そのおまけのニースが終り、本番です!
トスカーナの写真集やカレンダーでよく見るオルチャ渓谷の糸杉の風景を前に、緑に染まってしまいそうでした。
航空券をおさえたのは、まだ10連休になるかどうか未定だった昨年の6月、JALの特典航空券です。コスパとてもよかった、フフフ。
提携航空会社のフィンエアは枠が少ないのか、さすが5月5日のローマから名古屋への帰りのチケットは取れず、5月7日のローマ発となり結果12連休となりました。ハハハ・・・
1年近くこの旅行のプランを「あ~でもない、こ~でもない」と夢見ながら楽しみました。
なんかもう5、6回くらい行った気分です。
今回の旅程は下記の通りです。
4/27 名古屋~ニース
4/28 ニース・サンポールドヴァンス
4/29 ニース~フィレンツェ
4/30 南トスカーナ周遊(オルチャ・ピエンツァ・コルトーナ)
5/1 ピストイア・フィレンツェ
5/2 フィレンツェ~スポレート
5/3 スポレート~ローマ
5/4 ローマ
5/5 マテーラ
5/6 マテーラ~ローマ
5/7 帰国
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夕方4時頃フィレンツェに到着、寒い!
薄手のニットを着ていましたが、それでも寒い!
多くの人が、ダウンやウールの上着。
この後のローマでも天候が安定せず、肌寒いを通り越して寒い日が多かった。GWでも薄手のダウンは必携。
フィレンツェでは、このテミス像が(この旅行記を書くにあたって知りました、女性だそうです) 立つサンタ・トリニタ広場近くのB&Bを予約しました。 -
B&B トルナブォーニ・ビュー
Booking.comでの口コミも良く、駅にもドゥーモなど中心地にも近い割には、喧騒から離れて立地がとてもよかったです。
部屋も白で統一されセンス良く、私の部屋からは先ほどのサンタ・トリニタ広場を見下ろすことができました。
B&Bあるあるの「鍵束にイライラ」することもなくスムーズ、よかった ホッ。 -
こちらが朝食ルーム。
朝食以外の時間にも、テーブルの上には手作りのコルネットやケーキが用意され、コーヒーメーカーの使い方も教えてもらい自由に利用することができました、とてもきれい。 -
朝食ルームの窓からは、あのテミス像と同じ目線になります。Ciao~
あ~やっぱり女性だわ。 -
今回の旅行で楽しみにしていたのは、フィレンツェでイタリア旅行をコーディネイトされているペルバッコさんが、毎月29日に開催されている「肉の日」への参加。
一人や二人で旅行をしていると、フィレンツェ名物のビステッカを食べたいと思っても、なかなか難しい。
例え注文しても他は何も食べられない事態に。
以前からペルバッコさんのブログを見て参加したいと思いながら、29日にイタリアに、それもフィレンツェにいることは、日程上難しかったりと。
でも今年はGW、29日は何が何でもフィレンツェ泊。
今回の「肉の日」は、駅近くの 「Trattoria dall'Oste」
GWということもあり総勢22名の参加、予約も大変だったそうです。
3つのテーブルに分かれ、初対面ながらイタリア好きの皆さんばかり、それぞれの旅行話を聞きながらお料理を待っていると、 -
まずは「牛肉のタルタル」、私初めてです。
卵、ケッパー、アンチョビと混ぜ混ぜして頂きます。
こんなに美味しいものなの! -
アンティパスト・ミスト
トマトやレバーのブルスケッタ、サラミ、生ハム、チーズを少しづつ味わうことができます。
一人だったら、この一皿でかなりお腹いっぱいになってしまいそう。
もちろん、ワインもお好きなだけ。 -
プリモは、ピーチという少し太めのパスタ。
パスタ好きの私としては、もっと食べたいところ、この後のことを考えて控えめに。 -
そしていよいよ、ドーンと1.5㎏のビステッカの登場です。
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ロースとフィレに切り分けて頂き、いただきま~す。
付け合わせにはサラダも。 -
デザートにはカスタードクリームのケーキ。
美味しかった、満足~、ご馳走さまでした。
B&Bまで、ポンポンのお腹をかかえて、ぶらぶら歩いて帰りました。 -
翌朝、旅行の時って朝早くパッチリ目が醒めます。いつもなら二度寝をするところ、すっと起き上がる自分が信じられない。
今日はお天気も良さそう、早速散歩です。 -
7時半、いつも人で溢れかえっている洗礼堂、ドゥーモも、まだ朝の清々しさに包まれています。
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ドゥーモ前のBARも、開店したばかり。
カップチーノとチョコたっぷりのコルネットで朝食。
外のテーブルでクーポラを見上げながら頂きます、ブルネレスキみたい。
今日はこれから「南トスカーナワンディトリップ」に出かけます。
フィレンツェの人気ブロガー千穂さんのラ・カーサ・ミーアでお願いしました。
8時半にB&Bにドライバーさんが迎えに来てくれます(ガイドはなし)。 -
フィレンツェから車で約1時間
最初に訪れたのはクレーテ・セネージ
絶景!
目の前に広がる緩やかな丘陵、まさに緑の絨毯です。 -
もうまさにトスカーナ!
お天気も良くて気持ちいい!
上の2枚の写真は左右に並びます。 -
そして、糸杉のある小道。
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ゆるーいカーブを描いて続いています。
奥には農家らしき家
私たちが写真を撮っていると、大きなトラクターが通っていきました。 -
こんなに大きな糸杉です。
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その根元には、赤と黄色の可愛らしい花
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緑が晴れ渡った青空に映えて美しい。
よかったぁ、いいお天気で。 -
まさに「オルチャ渓谷」の写真で見ていた景色が広がっていました。
次はピエンツァへ行きます。 -
途中、ドライバーさんがトイレ休憩でこのBARに寄ってくれました。
見知らぬ街のBARでコーヒーを飲むのも楽しいひととき。 -
教皇ピオ二世が造った理想都市、中世の雰囲気漂うピエンツァ。
もう10年以上前、NHKBSの「イタリア縦断1200キロ」という番組で、まだイタリア初心者だった私はピエンツァを見て、いつか訪れたいと思っていました。
12時到着の予定でしたが、道が空いてたのか11時15分頃に到着、ランチの前にも見て廻ることができて嬉しい。 -
ピエンツァの大聖堂が建つピオ二世広場
え~っ!
番組の中で陣内先生がチーズを転がしていた広場って、こんな小さかったの!
実際見てみないとわからないもの。 -
大聖堂の左には、パラッツオ・ボルジア
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大聖堂の裏にあるカステッロ通り
素敵~
ここがピエンツァ一番のおすすめポイント。 -
城壁に沿って造られたカステッロ通り
見晴らしが良くて、通り沿いのBARは外に椅子を並べています。 -
目の前に拡がるオルチャ渓谷のパノラマ
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カステッロ通りからロッセリーノ通りに出てピオ二世広場に戻り、大聖堂の右手にあるピッコローミニ宮へ。
柱廊のある美しい中庭、優雅な佇まい。 -
ここは映画のロケ地としても使われたとあったけど・・・
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ロミオとジュリエット、懐かしい。
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12時15分、予約をして頂いた「フィオレッラ」へ
アンティパストには、胡桃・梨・ラディッキオ・ペコリーノチーズのグラタンのようなもの。
初めてのお味でしたが、とても美味しい。 -
昨日もビステッカとともに食べたピーチ、南トスカーナでよく食べられているのだとか、モチモチしてうどんみたい。
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ランチの後まだ時間があったので、サン・フランチェスコ教会へ。
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きれいなマリア様、台座にかかっている青い布がその美しさを一層引き立てています。
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壁には剥げかかったフレスコ画、とても綺麗なのに残念。
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このような美しい廻廊が、厳しい修業の僧たちを癒したと。
午後1時半、コルトーナへ向かいます。 -
以前ペルージャへ向かう列車の中から見た丘の上の街、コルトーナ (名前が可愛い)。
午後3時頃到着しました。
坂道を上がり、時計台が印象的な市庁舎のある共和国広場にやってきました。
ピエンツァより広々とした街です。 -
コルトーナで訪れかったのはディオチェザーノ美術館。
ここにはフラ・アンジェリコの受胎告知があります。 -
こちらはチケット、きんきらきんの大天使ガブリエル。
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こちらがその受胎告知。(写真は美術館のHPから)
でもフラ・アンジェリコの受胎告知って、フィレンツェのサンマルコ修道院では? -
サンマルコの受胎告知はこちら (2日後に訪れました)。
コルトーナの12年後に描かれたそうです、とても優しい色合い。
ディオチェザーノ美術館、こじんまりとしたでも見応えのある美術館でした。 -
その向かいにはドゥーモ、こちらにも入ってみます。
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ドゥーモについては、何の情報も持っていなかったのですが、雰囲気のある素敵な聖堂でした。
こちらは主祭壇。 -
ここで一番心惹かれたのは、こちらの「キリストの磔刑 」。
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ディオチェザーノ美術館とドゥーモの間の広場からは、眼下にオリーブ畑が拡がります。
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シニョレッリ広場に下りてきて、ジェラートでひと休み。
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コルトーナはほとんど坂道の街、ゆったりとした静かな空気。
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二人とも買い物にはほとんど興味なく、お店もほぼ素通り。
オリーブオイルとかチーズとか、少し買っておけばよかった、ってもう遅い。 -
ガリバルディ広場に戻ってきました。
遠くに少し見えるのは、トラメジーノ湖。
午後4時過ぎコルトーナを後にしました。
B&Bまで送ってもらいます。
個人では中々行きにくいオルチャ渓谷やピエンツァなど、車で効率良く廻ってもらうことができました。
何も考えず車に乗って、目的地に連れて行ってもらえるのはとても楽(たまには、いいよね)、帰りの車の中ではしっかり寝ていました。
二人で440EURO、贅沢な1日でした。 -
夕方6時過ぎにフィレンツェに戻ってきました。
この景色は、ホテル ウェスティン エクセルシオールの最上階「セスト」から -
セストでアペリティーボと洒落込みました。
室内の席はもういっぱいだったので、外の席に通されましたが、この日は少々寒かった。
遠くにドゥーモを見ながらプロセッコ、なんて~。
ビュッフェもあり軽い食事もできました。
美味しい各種アンティパストや、リゾットなんかもあって、お代わりも自由。
はい、今夜の晩御飯はこれで終り。
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この旅行記へのコメント (2)
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- sanaboさん 2019/06/22 23:59:15
- わぁ、懐かしい♪
- フォルナリーナさん、こんばんは
昨晩、フィレンツェ編から先に拝見してしまいましたが
今日トスカーナ編を拝見しましたらもう懐かしすぎて
一人で興奮してしまいました(笑)
ピエンツァではフィオレッラにいらしたのですね。
今もご兄弟お二人でやっていらっしゃいましたか?
懐かしいなぁ♪
トスカーナへのワンディトリップをアレンジして下さった千穂さん、
私もよく存じ上げています。
といっても個人的な知り合いではないのですが、テレビに出演されたのをきっかけに
彼女のことを知りブログをフォローしていました。
彼女お勧めの(お嬢さんのお気に入りの)フィレンツェのケバブ店に行ったら
とても美味しかったことを思い出しました^^
コルトーナはダイアン・レインの「トスカーナの休日」にも出てきたので
私も行きたかったのですが、行けなくて心残りになっていた町なんです。
フォルナリーナさんの旅行記で行った気分にさせていただきました。
旅行記を拝見し、トスカーナが恋しくなりました☆
sanabo
- フォルナリーナさん からの返信 2019/06/23 03:47:14
- Re: わぁ、懐かしい♪
- sanaboさん、コメント有難うございます。
今、sanaboさんのオルチャ渓谷の旅行記をまた拝見しました。(初めて私へのコメントで、ラファエッロの天使の看板を教えて下さいました)
駆け足だった私と違い、レンタカーで廻って泊まられたなんて、羨ましい~
フィオレッラには2回も行かれたのですね。
千穂さんお薦めのレストランということで予約して頂きました。
今もご兄弟でやってらっしゃるのかどうかはわかりませんが、年配の男性と若い男性がサーブして下さいました。
すぐに満席になってとても美味しかったです。
菜の花と緑のコントラストは3月から4月にかけてではないと見られないんですね。
sanaboさんの素敵な写真で私も楽しませて頂きました😊
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