アムリトサルから移動して初めての中央アジア。<br />旅行記やネットではあまり良い噂はありませんでしたが、実際はそんなこともなく。個人的にはインドより旅しやすく、ストレスも少なかったですね。<br /><br />ただし体調を崩してしまい、お腹の調子に左右された街歩きとなりました。笑<br /><br />【行ったところ】<br />4/30<br />AM<br />アムリトサル～タシュケントへ<br />PM<br />空港～ホテル<br />クカルダシュ・メドレセ<br /><br />全行程はこちら<br />https://4travel.jp/travelogue/11491686

【2019GW】10日間で5カ国周遊:全9フライトでめぐる中央アジア～3つのスタンとキルギス&インド～4-5日目（ウズベキスタン）

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2019/04/30 - 2019/05/01

118位(同エリア473件中)

エリア

タシケント(ウズベキスタン)

朝イチ。まだ眠い身体にむち打ってトゥクトゥクに乗り込みました。まだこの時間は街が埃っぽくないです。笑
道も空いててものの20～30分で到着。
ホテル～空港 400Rs
ラウンジはないので、イミグレ抜けてベンチで待ちます。ちなみにパキスタンの国境以上に日帰りパキスタンが突っ込まれました。
前回2012年に来た時の履歴までチェックされ、パスポートはホールドされ、さんざん質問攻めにあってなんとか解放…
まあ2時間くらいディレイしたので結果的に問題は無かったわけですが、やはりエネルギーを使います。
初のウズベキスタン航空は沖止め。
757という珍しい機材でした。
特にリクエスト出したわけでもないのに、バルクを頂きありがとうございます。
ちなみにこのフライトが凄かった。笑
通路挟んで反対側の3人と自分の隣の方々は御一行様のようで、機内食のサーブが始まる前から持参したカレーを写真の通りやりはじめる始末。
正式な機内食は、まずドリンクから始まり。
メインはカレーをチョイスしました。
彼らはこれでは満足でかないのでしょうね。
カレーに対する情熱がハンパない。笑
メインの他にもサラダとスイーツもあって、お味もなかなか。カレーはインド発だからでしょうね。
スイーツはここでもまるで砂糖ボールのごとく、くどい甘さ。
食後はCAが1人増えてトランプ大会のスタート…
近年まれにみるフリースタイルだな。
さすがに注意されてたけど、全く気にせず着陸を迎えました。すげーっす。
もちろんランディングの時は席に戻りましたが。
空港到着後はタクシーで本日の宿へ。
ここから通貨はスムに切り替えて。
空港～ホテル 50,000スム
※最初80,000スムでふっかけてきたから振り切って交渉。40,000スムでは相手にされないので、妥協して50,000スム。地球の歩き方では20,000じゃなかったか？後日わかったのですが、出口付近のドライバーよりも、少し離れた方がレートは低くなると思います。
本日お世話になるのはグルナラゲストハウス。
受付のおじさま英語も通じて旅行者慣れしてました。滞在登録も無事にすんで荷物を置きに部屋へ。
ちなみに部屋は1人でツインだったので、ディスカウントしてくれました。ラッキー！
さっそく身軽になったので夕飯までお散歩開始。
あまりで時間もないので、本格的な街歩きは明日から。今日は周辺の公園とかをウロウロして街の雰囲気を把握。
途中でサマルカンドナンを売る露天があちこちに見られました。食卓には欠かせないんでしょうね。
夕飯前にクカルダシュ・メドレセをのぞいて、そろそろお店を見つけます。
中には学生さんとおぼしき方々おりました。
両脇には土産物を売るお店がいくつか入ってます。
とりあえず思い出にマグネットを買っておきました。
お散歩していたら日も暮れてきたので、チョルスーバザールの前の屋台が並ぶ通りで夕飯とします。
ラムとチキンのバーベキューです。
サマルカンドナンはデフォルトのようです。
ポテトのサモサも頂いてみました。もさもさ。
メインのラムは今まで日本では食べたことがないくらい美味しく、おかわりしたいくらい。
ポテトサモサ、ラムとチキンのシャシリク、ブラックティー 26,000スム
宿に帰る途中でスーパーに寄って、スイーツゲット。これで安心して眠れます。
計り売りだったけど、ピースでも対応して頂けました。
宿の中庭でぼーっとしながらネットでリラックス。
ところがこの後、異様な悪寒に襲われ、お腹を酷く壊してトイレに引きこもり。
この旅、これがなければ余計なフライトもなかったのですが…
結局夜中に何度も起きてトイレに行って、部屋に戻っても寒くて布団かけまくって…これの繰り返しでまともに寝れず朝を迎えました。
しんどい。
朝食付きだったので、体力回復のためにも何かいれておきます。いいのか悪いのかシンプル。
食後はとりあえず薬を求めて薬局へ。
受付のおじさまに薬局の場所を教えて頂き駆け込みます。
って、英語が通じない…
幸いにも近くにいた青年が英語が通じて通訳してくれました。ありがたい。
おかげさまで何とか薬をゲット。ふー。
流し込むように飲んで街歩きスタート。
正直しんどいけど、気合いでカバー。
やぎさんとか見ながら心を落ち着けます。
目的地までは徒歩で30分以上かかりました。
その間のお腹への気遣いは辛かった…
ヒヤヒヤしながらもしっかり道にも迷ってしまい、
結局途中で休みつつ40分くらい歩きまわりました。
なんとか徒歩でバラク・ハン・メドレセ、ハズラティ・イマーム・モスクを目指し無事に到着。
途中ホントにお腹の調子が不安だったのですが、
なんとか持ち堪えてくれました。
写真を撮っている最中も気が気ではありませんでした。やはり体調管理は大切ですね。
独特の色使いに魅了されてしばらくゆっくりしてました。見どころも見たところで移動します。
ホテルウズベキスタンにでもいってみましょう。
地下鉄で移動してホテルウズベキスタン前の広場へ。何かあっても面倒なので、地下鉄での写真は控えました。しかし日差しが強いな。
午後になろうかとう時間なのでホテルに荷物をピックしに向かいます。
このあたりでまた体調が悪くなり、面倒なのでホテルでタクシーを頼みましたが、こいつが曲者。

日本のJI○Aで働いていたとか、観光はどうだとか、
おまけに10米ドルとか舐めたこと言ってきたので、
早々に地下鉄に切り替えました。

ホテルだからまともはタクシー呼んでくれると期待した自分がアホらしい。
まぁ旅にはあるあるなので気にせずホテルに戻ることにします。
チョルスーバザールの近辺では野菜、果物などの露天も出ていて活気があります。
ナッツを売っていたりとか。
こちらはアパレル。
露天でアパレルって以外と新しい感覚。
お鶏さまたち。
正直このあたりでギブアップです。
体調悪いのでさっさと宿に戻って空港出発まで休むことにします。
さすがに何も食べないのはしんどくなりそうなので、とりあえずヨーグルトとオレンジジュース。
宿の雰囲気が癒し系なのは唯一もの救い。
天気も良くて気持ちいいのにもったいないなぁ。
やっとのことでタクシーに乗り込み移動。
ホテル～空港 30,000スム
フライトは17:20なので制限エリアでゆっくりしてからバスで飛行機まで。
PP使えるラウンジもなく、お店もほとんどないのでもっとゆっくりでもよかったですね。
体調が回復することを祈りつつ出発します。
しかし何が当たったんだか。

ウズベキスタン航空の機内食かシャシリクですね。
もやもやしつつも、次は初のキルギスです。

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この旅行記へのコメント（2）

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Kazz3622さん 2019/06/13 21:16:49

なんと！

kanaさん

初めまして、こんにちは☆ご訪問ありがとうございます🎶
自分も連休で旅することが大半なので、旅の組み立て方など参考にさて頂いております。いつも凄いなーと感心しっぱなしです。

アムリトサルのホテル、完全に同じですね。笑
中央アジアの旅行記も楽しみにしております！

いつか空港、オフ会（まだ参加したことないのですが笑）などでお会いできること楽しみにしております( ^ω^ )

Kazz

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kanaさん 2019/06/13 20:35:37

凄い！ニアミス！

Kazz3622さん

はじめました、こんにちわ♪

私の旅行記に訪問&イイネありがとうございます♪
とのことで、訪問させていただいたら、ビックリ！
なんと、昨年11月に行ったアムリトサルが被ってますよ！！
さらにホテルは同じ？！
そして、GW5/1のタシュケントは完全にニアミスです(^◇^;)
もしかしたら、どこかでお会いできるかもですね！楽しみにしています(^^)

でわでわ
kana

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