空から眺めるオーストラリア：グレートバリアリーフ、エアーズロック、シドニー

2019/02/20 - 2019/02/26

ケアンズ、ウルル（エアーズロック）、シドニー方面を旅行した時に、機上から眺めた写真です。
このツアーは、

×（真ん中の列でまことに窮屈）成田→ブリスベン
○【左窓際】ブリスベン→ケアンズ
○【右窓際】ケアンズ→エアーズロック空港
○【左窓際】エアーズロック空港→シドニー
×（左から3列目）シドニー→ブリスベン
○【左から2列目であったが、窓際が空席】ブリスベン→成田

というように飛行機に6回搭乗しましたが、くじ運が良く、6回中4回（○印をつけた4区間）、窓際の席から景色を眺めることができました。
特に印象に残っているのは
・グレートバリアリーフの珊瑚礁
・オーストラリア大陸中部の乾燥地帯、曲がりくねった山脈や谷
・アマデウス湖
・着陸直前に見たカタ・ジュタ（マウント・オルガ）とウルル（エアーズロック）
・マウント・コナーと赤茶けた砂漠
でした。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ブリスベンからケアンズに向かう途中に見えていた珊瑚礁。

ブリスベンからケアンズに向かう途中に見えていた珊瑚礁。

ブリスベンからケアンズに向かう途中に見えていた珊瑚礁。いろいろな形がある。

いちばん大きく見えた珊瑚礁。

珊瑚礁の列。

デジカメのGPS機能に基づくケアンズからエアーズロック空港までの航路。ほぼ直線。

ケアンズの沖合から市街地を眺める。河口付近に前日利用したグリーン島観光の船着き場が見える。

屏風のような山脈が広がる。

何列にも連なる山脈地帯

木が生えていないので、地形がよく分かる。

湿地帯と思われる。Lake Nashの痕跡？

湿地帯を通過。

乾燥地帯を流れる大河。川筋の特徴からAlpurrurulam付近と推定。

火星のような色の砂漠が広がる。

このあたりでは標高の高そうな山々。

左下に奇妙な地形。

奇妙な形の岩山は、カタ・ジュタの生成の仕組と同じか。

これだけ奇岩があれば、何らかの観光地になっているはずだが．．．。

長い尾根筋の岩山。

アリススプリング上空。南側に山脈あり。

3列の山脈が続く。

キングスキャニオンの南東側の曲がりくねった山脈と渓谷。

上空から眺めてもキャニオンがあることが分かる。

直線状の山脈。

アマデウス湖上空。この上を遊覧するヘリもあるというが、機上からばっりち見えてラッキー。ヨーロッパ人の中でアマデウス湖を最初に発見したのはErnest Gilesという探検家。この湖（湿地帯）があったため、馬を進めることができず、ウルルやカタ・ジュタに至ることができなかった。

アマデウス湖

アマデウス湖

着陸直前、右手にカタ・ジュタ（マウントオルガ）が見えた。

着陸直前、右手前方に初めてウルル（エアーズロック）が見えた。

エアーズロック空港を離陸し、シドニーに向かう。ウルルもこれで見納め。

離陸間もなく、隕石孔のような地形が見えた。帰国後に調べたところ、マウント・コナーであることが判明。周辺が私有地のため地上から近づくことはできないという。遊覧ヘリもあるが、機上からタダで見られてラッキー。

火星のような赤茶けた砂漠。

斜めに縞模様がある。砂丘？

大きな川。流域は白っぽくなっている。

シドニー上空にさしかかる。

シドニー中心部の高層ビル群が見えてくる。

着陸直前。

シドニーからブリスベン経由で成田へ。航路はほぼ直線。

ブリスベン離陸後しばらくするとグレートバリアリーフ上空へ。

大きな珊瑚礁。

珊瑚礁いっぱい。

珊瑚礁いっぱい。少し前に搭乗したブリスベン・ケアンズ便より沖合を通る。

珊瑚礁いっぱい。

パプアニューギニアのポートモレスビー上空。

ニューギニア島の北岸に出る。

ビスマルク海に浮かぶ島々。