2018/11/22 - 2018/11/25
47位(同エリア357件中)
DONさん
喧騒怒濤の選挙戦から一夜明け、静謐の故宮博物院南院へ。
弾丸トラベル最終日も勿論、絶品の鶏肉飯やら満腹火鍋で〆て、きっと近々また台湾。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まだ鼓膜を揺さぶる「最後の訴え」の余韻とともに、朝食は当然ながら鶏肉飯です。
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生まれも育ちも嘉義の黄老師はコンパクトな中心街にひしめく数多の鶏肉飯屋さんから本当に美味しいお店を何軒も知ってます。
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二日酔いの朝食にも腹ペコの昼食にも嘉義のベストチョイスは鶏肉飯!断言。
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ここでも定番は鶏肉が細かいのと大振りスライスの2パターン。そしていつもながら頼み過ぎる老師。
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二度目の嘉義で待望の国立故宮博物院南院へ!
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厳しい日差しの下、遥か離れた駐車場(もしくはバス停)から歩けど歩けどなかなか近付きません。やたらと広大な敷地です。
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甘美なる絶妙カーブ、人工の池に架かる橋。
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デザインは台湾を代表する建築家、姚仁喜(Kris Yao)。何度も降り立った高鉄新竹駅も彼の作。
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水墨画の筆致、もしくは巨大な龍を思わせる躍動感。
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嘉義の文化の紹介に始まり、アジア一円の仏教美術など。
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選挙明けのせいなのか館内は静まり返っていて、ゆったり巡る事ができました。建物の外観より館内のスケールは小ぶりに感じたものの、仏像だけでなく各地の民族衣装や茶道具など多岐に渡るコレクションが巧みに配置されています。
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しかし黄老師は早々に「館内が寒い」と途中離脱してしまい(飽きたっぽい)、息子たちとLINE中。
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帰り際に再び見返り南院。日差しが和らぐ季節か朝晩ならもっとじっくり見つめていたかった。
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いつもの如く台湾を発つのは翌早朝便なので、宿は台北駅そばに。
今回はMorwing hotel-Culture Vogueなる大袈裟な名前のホテル。 -
そして台湾に来たら毎度必ず、のご当地ファストファッションNETにて、普段使いの手頃シャツなど買い漁る。
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行天宮近くはマッサージ激戦区です。思いのほか博物館で歩いたので、強めの指圧で癒されます。日本人客も多いせいか、大体どこでもカタコトニホンゴOK。
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言わんとする事は何となく察しが。
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親友の秦先生が夕飯に連れ出してくれた先は、火鍋バイキングの有名店です。店の前には順番待ちの人だらけだったけど、事前に予約してくれててスイスイ。
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二種類のスープは最初のチョイス。辛くないものもあるのでご安心を。
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秦先生が事前にあげてくれた3軒の火鍋屋さんからここを選んだのは「ハーゲンダッツも食べ放題」。自分は専ら台湾ビールをお代わりでしたが。
毎度台湾旅行を締めくくる際は「身も心も満腹満腹」。多謝多謝。
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