平成・令和　元号またぎのサムイ島旅行　1日目

2019/04/27 - 2019/04/27

ゴールデンウィークは混雑するだろうしあえて旅行に行かなくてもね・・・と長年思っていましたが、10連休となると少々話は別。
嫁が早い時期に飛行機のチケットを押さえてくれてたので、平成・令和　元号またぎのサムイ島旅行が実現し、同時に通算10回目のサムイ島訪問になりました。

【移動】
JL031　東京/羽田→バンコク/スンワンナブーム
PG181 バンコク/スンワンナブーム→サムイ

PG100　サムイ→バンコク/スンワンナブーム
JL032　バンコク/スンワンナブーム→東京/羽田

【ホテル】
Chawen Regent Beach Resort

エリア サムイ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

月末最終日の夜に出発するのはリスクがあるので、今回は久しぶりに昼便での出発にしました。ここ数年、
海外に出発する日は雨というジンクスが生きていたのか、出発の朝は雨模様・・・家を出る時にはほぼ止んでくれて本当によかったです。
混雑を予想して出発3時間前には羽田空港に到着しましたが、チェックインカウンター・荷物検査場・出国手続も拍子抜けするくらい混乱はなし。たまたま時間帯がよかったのかもしれませんが。

カードラウンジもいつもよりは混雑している程度。

昼間の空港は飛行機がよく見えて楽しいですね。　ANAのR2-D2 ANA JET。

遠くになにやら意味深な747の姿が見えます・・・ドバイ・ロイヤル・エア・ウイングのB747-400のようです。

TGの747-400が一足先にバンコクへ出発。やっぱりジャンボはかっこいいですね。

さあ、JL031便の搭乗時間です。

今日の搭乗機は777-200ER いつも混雑しているバンコク線ですから、当然ながら今日は満席。残念ながら窓際の席は確保できませんでした。それでもJALのエコノミー席は前後左右ともに余裕があって快適です。

滑走路が混雑しているのか、やや遅れて出発。そういえば9月にJALにもA350がデビューしますね。

出発後のドリンクサービスはヱビスビールを所望。旅の始まりに乾杯です。

昼ごはんは二種からのチョイス。私は牛肉の赤ワイン煮込みペンネ添え。あわせるのはもちろん赤ワインです。

嫁は麻婆仕立ての鶏そぼろ丼。JALの機内食には辛口の評価を下すことが多い我が家ですが、今回はどちらもレベル高しの◎でした。

食後は昼便のお楽しみハーゲンダンツ。夜便だと食べられないのです。

バンコク到着前の軽食にパンの配給。お腹がそれほど空いていなかったので後で食べようと思ったら、マヨネーズを使用してい日持ちしなさそうなパンでした。これはなくてもよかったかなあ～私は残さず食べちゃいましたけど。

そうこうするうちにバンコク・スワンナプーム空港へ降下を開始。機長の話ではスワンナプーム空港の混雑でだいぶ上空で時間調整を強いられたとのこと。最終的に40分の遅れの到着でした。

一歩機外で出ると特有の湿った空気に一気にテンションが上がります。が、乗継の時間はあまり余裕がなくなってしまったので、国内線搭乗口へ急ぎます。ある意味国内線搭乗口の手前の入国審査・荷物検査場で初めてゴールデンウィークを時間しましたね。日本各地からの便が同じ時間帯に到着するのでしょう、まるで日本の空港のように日本人の大行列でした。ようやく入国審査・荷物検査場を通過する頃には、サムイ行PG便の搭乗までそれほど時間はなく、残念ながら今回はバンコクエアウェイズのラウンジはパスすることになりました。

搭乗機が到着しました。バスに乗って、空港の端に駐機している飛行機に乗込むのが結構好きなのですが、今回は残念ながら？ボーディングブリッジからの搭乗でした（笑）

PG181便の搭乗開始です。日本人はプーケットやチェンマイに向かう人が多いようですね。

ATR72というプロペラ機も風情があって楽しいのですが、今回はジェット機のA319です。

若干の遅れでドアクローズになり出発。

短い時間のフライトでも、ちゃんとした食事を提供してくれるバンコクエアウェイズ、今日は何が出てくるでしょうか？はい、全身の水分が奪われそうな特大のブラウニーですね（苦笑）

ブラウニーにかぶりついているうちにサムイ空港へ向けて降下開始。

すっかり日が落ちたサムイ空港に無事到着。

予想以上に暑いこと！もちろん暑いのは大歓迎です。

今回はホテルまでの車を予約していますので待ち時間なく移動可能です。2人で乗るには申し訳なくなるような立派なワンボックスカーでした。

今回も宿泊はChawen Regent Beach Resort です。どうやらリピーターであることが伝わっていたようで、宿泊者カードへの記入はだいぶ省略してくれました。すると偉い感じのスタッフ（支配人？）が現れて、「再びお越しいただいてありがとうございます。」と声をかけてくれました。ちょっといい気分になりますね。嬉しいことに、リクエストどおり2階の部屋を用意してくれました。

こんな粋な演出で歓迎してくれました。

さらにさらに豪華なウエルカムフルーツにウエルカムワインまで。

なんとココナッツジュースまで用意されていました。こここまでしてくれると「サムイに来た」ではなく、「サムイに戻ってきた」気持ちになりますね。

特大のブラウニーを完食したものの、小腹が減っていたので、我が家のオフィシャル食堂「ラノーン」へ行くことにしました。まずはチャーンで乾杯。

初日なのでガパオライス・ヤムウンセン・烏賊のガーリック炒めの黄金メニューをオーダーしました。

あいかわらずの早い安い美味しいの三拍子。もちろん大繁盛です。

食後はセントラルフェスティバルをぶらぶら。ムエタイのパブリックビューイングで盛り上がっています。格闘技には疎いのでよくわかりませんが、この日はムエタイのビッグマッチがった模様。先程の「ラノーン」でジモティはTVに釘付けなってましたね。

ナイトマーケットが開催されていましたが、さすがにお腹いっぱい
なのでここはパス。

替わりに好きな文字を打ち込んでくれるキーホルダーを購入しました。初日はこれにて終了。明日からが楽しみです。