マル得！だけど弾丸！ペルー７日間。その1　ナスカ～クスコ編

2019/05/14 - 2019/05/20

初めての南米大陸。お正月のセールでお安くなっていたツアーに参加しました。７日間の日程表を見ると結構きついスケジュールです。地上絵とマチュピチュに気合集中して行ったのですが、、、、
私たちはセントレアから出発。函館、札幌、九州の方もみえて総勢成１９名。アエロメヒコでメキシコシティで一旦メキシコに入国、３時間後出国しリマに到着。そこで初体験！

エリア ナスカ(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: アエロメヒコ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

一人参加の方が多く、それだけマチュピチュは憧れの地なのでしょうね。アエロメヒコ航空でメキシコシティで一旦入国します。空港で添乗員さんが、「荷物がメキシコで降りてないかターンベルトで見てみましょう」長い時間確認してました。なかったのでリマで受取りです。がっ！

トランジットの間にラウンジでシャワータイム！長旅にはありがたいです。

そしてリマに到着。ない！出てこない！私のスーツケース！人生初めてのロストバゲージ！調べてもらうと、メキシコに残されていて明日にはホテルに配達となりますの返事。洗面セットも何ももらえませんでしたが、リュックに１日分の準備はしてます！余計に遅くなりホテルに午前２時前到着で朝４時過ぎにはナスカに向かいます。当然寝れません。

バス移動の３時間皆さん爆睡です。途中お土産屋さんで、お目当てのチョコを確認。帰りに買いました。気象条件がいい朝一のフライト予約が取れています。リマは小雨でピスコは曇り、でもナスカ上空は晴れているので予定どうり出発です。気象が悪いと延々待たされ、予約時間が遅いとキャンセルになってしまうとか。晴男を自任する夫は「やっぱ晴れるやろ！」ハイハイ。

夫が馬鹿笑いした宇宙人？。これはジョークでしょう。かなりの角度で右に左に旋回を繰り返し、「ＨＡＮＥＮＯＳＨＩＴＡ！3.2.1！」パイロットが教えてくれます。欲を出して反対側の窓も見ると、頭がクラクラになります。自分の側の窓からだけにしたほうがいいです。

蚊取り線香のアイデア？これもジョーク作品？

このタワーからも見てみたかった。

搭乗する時、パイロットにチップを渡すんですが、添乗員さんが「一人１ドルお願いします」パイロットは２名、じゃあ、私たちは４？でも、お客さん一人１ドル？ならば渡すのは２ドル？夫「２ドル！」。午前に遊覧飛行は終了。お昼にセビーチェを食べました。日本でも十分作れそうです。ウェイターのおじさんはスキンヘッドに地上絵のタトゥーでした。全員爆睡状態でリマに戻ります。無事スーツケースはホテルに届いていました。近くのスーパーに皆さんと買い物に出かけ、それから食事。何を食べたかも覚えてません。

翌朝、海沿いのリマから富士山より高いクスコに飛行機で移動しました。飛行機を降りた時点で少しクラクラしてました。高山病対策はしなかったので、ちょっと不安です。午後からのマチュピチュへの移動は高度を下げるので、少しの間頑張ります。

クスコの街では２時間ほどの観光と食事となります。フォルクローレの演奏を聴きながらの食事なのですが、味がしない？高山病？ただまずいだけ？現地ガイドさんも演奏に加わり、終わるとＣＤ販売とミュージックチップの回収です。１ドルだけ。

有名な１２画の石。

インカの石職人は遊び心があったんでしょうね。

広場では大規模な小学生の行事があり、たくさんの子供達を見て夫は「どの子も同じ顔に見える」と。

午後からは、いよいよマチュピチュへの移動です。