2019/05/10 - 2019/05/15
423位(同エリア894件中)
流れ河童さん
嫁に行った娘が亭主の代理でサポートせいと言うので
ヨガ修行の予定を変更し、つきあうことになった。
疲れた、けれど短期間で充実した経験ができた。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
-
6日間の日程だけれど、実質現地滞在は
2日間と少々。老パッカーが立案したな
らばと悔いも残るが飛行機代は払っても
らっているので…。
往復ともキャリアは初めてのカンタス航
空、しかし日本発・豪発とも夜!老人に
はちときつい。まずはブリスベンに。 -
最初の機内食は私はパスタを選んでつまみ
とする、が失敗。ちょっとパサパサしてい
て味付けも微妙。 -
連れの選択は寿司+スパークリングワイン。
こちらは正解。おすそ分けで実感。 -
早朝6時にブリズベン空港に到着。ETASは500円で
入手済み。パスポートを機械にかざしてあっさり入国
完了。
秋に向かっているとの印象で春物の薄着では少々肌寒
さを感じた。
国内線へと移動する。 -
移動バスは電動で環境配慮が感じられる。
-
やや待ち時間があったので戸外でサンド・コーヒー
の軽食をとる。風が吹くと寒さが身に沁みるほど。
カード払いで簡単だった。 -
目に飛び込んでくるタクシーの殆どはト〇タの
ハイブリッド車。これも環境配慮か! -
空港前の郵便ポスト。速達便用があった。
-
空港の自販機。支払いは4種類あると書いて
あったけれど、豪ドルは無いので使用せず。 -
自販機2。やや高めと感じた。使用せず。
-
空港のゴミ箱。再生利用をしっかり打ち出
している。 -
アリススプリング行きの便を確認。遅延は無し。
-
国内線のチェックインを済ませるとフードコート
があった。寒い思いをして外で食事したことを後
悔。 -
アリススプリング空港・エアーズロック空港とも
小さな空港で機体まではちょっと歩くだけ。
ここで早くも蠅の洗礼を受ける。 -
アリススプリングまでは4時間の飛行。眼下
には広大な砂漠地帯が広がる。
さらにエアーズロック空港までは同じ機体。
同じ乗務員だった。サービスは水のみ。
外の景色に飽きてきたころカタジュタらしい
岩並が目に飛び込んできた。 -
エアーズロック行きの表示。
-
エアーズロック空港に着くころにはウルル
も。疲れが吹き飛んだ。 -
エアーズロック空港も小さい。レンタカー会社
の看板が目に入ったけれど、あまりの行列に現
地での予約に変更した。エアーズロックリゾー
トでは出払っていて失敗、空港でねばるべきだ
ったのかと少し後悔。
空港から駐車場を眺めた所、レンタカーらしき
車も目に付いた。 -
空港から無料バスに揺られて無事3泊する
宿に到着。チェックイン時、デポジットを
と言われてカードを出す、後でカードに返
金するとのこと。 -
宿のベッド。リゾートホテルらしくゆったり
していて、エアコン・大型テレビも完備、お
湯の温度も申し分なかった。また冷蔵庫も大
きくて重宝した。 -
やどのアメニティではハーブ石鹸が気に入っ
た。結局持参した石鹸は使わなかった。 -
バスタブもあったけれど2人ともシャワーで
済ませた。 -
大き目のケトルもあって沸く時間もあっと
いう間で、スポーツドリンクを作ったり、
持参した味噌汁を作るのにも便利だった。 -
泊まった部屋は戸建ての離れ風で喧騒からは
無縁。
リゾートの中心まで歩いて行き、レンタカー
を頼もうとするもすべて出払っていた。
HOPONHOPOFFバスがありますよと言われたので
ウルル・カタジュタ行きを午前・午後と利用すべく
2日券を購入。国立公園入園券込みで320
豪ドル(2人分)、3万円以上、さすが観光地
料金。けれどアボリジニーの方々の聖地、きち
んと保全整備を願い受け入れる。 -
スーパーマーケットで仕入れたサンドイッチとサラダ、
持参した味噌汁で朝食。まずはバスでウルルを目指す。
けれど登山口は閉まっていた。風も強かったので納得。
ウルル周遊コースを少し歩くことにする。 -
ウルル周遊コースの案内板。HOPONHOPOFFバスの
乗降場所と照らし合わせて登山口側のコース半分
を回ることにする。 -
ウルル周遊コース、壁画が見れた。何箇所か壁画
を見れる所があった。 -
何箇所か水の供給場所があった。真夏だったら
必要不可欠だろう。水は1リットルを持参すべ
しとの注意書きも見かけた。5月12日は秋に
なるのでそれ程渇きはおぼえなかった。 -
この日に目にした崩れ岩をいくつか。結構
崩れが目立って、温暖化の影響で雨量が増
えたら崩壊が進むだろうと危惧をおぼえた。 -
崩れ岩その2
-
崩れ岩その3
-
麓にあった泉。
-
何かが滲みだして岩肌を伝わってる。
-
再度登山口を確認するも閉まったまま。
-
HOPONHOPOバスの運転手は行きと同じブロンド
美女で「ハローアゲイン」と親しい挨拶をして
くれて嬉しかった。 -
HOPONHOPOバスの最終はウルルサンセット鑑賞付き
だった。別のツアーの方はシャンペンやビールと夕食
(ジンギスカン)付きでうらやましかった。 -
ウルルの夕焼け色の変化をじっくり鑑賞出来て
満足。でも蠅が…。虫よけネットが役立ったり
撮影の邪魔になったり…。 -
この日の夕食は奮発して宿のバーエリアで
バーベキューを食す。けれど観光地料金で
チキンとソーセージ6本、ビール2、ワイン
1で120豪ドルほど。 -
13日、この朝もHOPONHOPOバスでまずはカタジュタ
3時間ウオーキングに挑戦する。 -
HOPONHOPOバス運転手の豪美女とのツーショット
写真。BEAUTY AND BEAST だと言ったらばか
受け。その後愛想がより良くなったのは言うま
でもない。 -
カタジュタの歩き始め。この後苦難の道が
待ってるとは知る由もない。 -
カタジュタ2.絶壁が聳え立つ。
-
カタジュタ3。青空に岩肌が映える。
-
カタジュタ4
-
カタジュタ5
-
カタジュタ6
-
カタジュタ地点1で。アップダウンの厳しさ
や岩の滑りやすさは半端ない。途中レスキュ
ーを呼ぶ装置も2か所あったほど。
この後リゾート地に戻って昼食をとった後、
午後ウルルに向かうことにする。 -
午後再度HOPONHOPOバスでウルルに向かったら
何と入山可能になっているではないか!しかし
私はカタジュタウォーキングでくたくた。
道中に出会ったドイツ人レディーが「私はアボ
リジニーをリスペクトするから登頂しない」と
語っていたことも思い出して相談した結果、麓
のみで、後周辺ウォークを楽しもうとの結論に! -
残りのウルル周遊コースはHOPONHOPOバスの
ピックアップも考えて登山口から左側に回
ることにした。ポイントごとに案内表示が
あるので、時間・距離の推定に役立った。 -
ウルル周遊コース後半。こちら側にも
崩壊が目立った。 -
トカゲ発見。分かるでしょうか?
-
小鳥も発見。分かりますか?
-
いよいよ帰国の14日。観光地料金に少し
戸惑ったけれどアボリジニーの方々の為に
なるならばと気持ちを切り替えた。
翻って我が日本はアイヌ文化や琉球文化に
どれほど敬意を払っているのだろうかと疑
問を抱いた。 -
エアーズ空港にあった空港の略歴。
-
現地では花をほとんど見かけなかった、が
空港にはあった。 -
エアーズ空港で見かけた小鳥。
-
エアーズ空港から名残惜しくウルルを眺める。
再訪することはまずなさそうだ。 -
アリススプリング空港で待ち時間にワインと
サンドで昼食。 -
シドニー空港で乗り継ぎ時間にカモ肉で夕食。
ちなみに着ているシャツは現地で購入、持参
したシャツは…した。
帰着空港は羽田だった。満席!!ワイン小ボ
トル2本で何とか少しまどろむことができた。
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