【乗り鉄】宗像、宮地嶽乗り継ぎ参拝旅

2019/05/13 - 2019/05/13

阪九フェリーでアクセスした門司からスタート。
ゴールの博多駅まで様々な乗り物で神社を参拝しながら旅をしました。

エリア 宗像・古賀(福岡)

阪九フェリーの送迎バスでやってきました門司駅
下船から15分後にバスが出て15分後に駅に到着

思ったより早めに着いたので門司港駅に向かいます

朝の通勤時間帯に観光客は皆無
門司港駅の回りには焼きカレー屋だらけ

本当はここに行きたかったがもちろん開館前
気分だけでもパチリ

鉄道博物館前のレッドエクスプレス
塗装がキレイに保たれており
管理がしっかりされていている鉄道博物館な事が伺えます

門司港駅から宗像大社大社最寄りの東郷駅までは「きらめき7号」にて移動
ハウステンボス号車両で運転です

平日の朝
車内はガラガラ門司港駅から折尾駅までは貸切
そこから先は続々と乗車があり東郷駅で降りるときにはほぼ満席でした

東郷駅からバスで20分
宗像大社に到着です

境内はキレイに保たれており気持ちが良いとこです
神宝館には国宝の宝物がゴロゴロあり九州の歴史の深さを感じました

宗像大社から宮地嶽神社までは直通のバスが何本かあり、時間を合わせて乗りました
40分程かかりますが、車窓の風景を眺めているとあっと言う間に到着します

平日の宮地嶽門前通りはシャッター街

これまた宗像大社同様立派な神社です

そしてこれが光の道
嵐のCMで一躍脚光を浴びたアレです
光が差してなくとも良い光景です

すぐ横にはパネルが設置されてます

参拝後はバスで福間駅に
西鉄バスは、運転手さんがどの人も丁寧
地方のバスにありがちな空気輸送もなく
適度に利用者も多く企業努力が感じられるバス会社

香椎駅で、念願のDENCHA（でんちゃ）に乗換え
ディーゼル車でなく蓄電池車で、非電化路線を蓄電池で走ります

音も静かで非電化路線感がまったくなく不思議な気分

車内も新しく、2両編成には地元の人から観光客まで程100%の乗車率

終点の西戸崎駅

ここからは船で博多に向かいます
昨晩フェリーで泊まっているであまりの小型船に感動が薄れました

博多港から博多駅までは大好き西鉄バス
電車、バス、船そして、でんちゃまでいろんなものに乗って博多駅まで様々な乗り物を乗り継ぎ旅しました