2019/04/01 - 2019/04/10
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riceman55さん
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香港経由でマルペンサ空港着。ミラノ観光を楽しんだ後にイタリア北東部のトレントに鉄道移動。落ち着いた学芸の街という雰囲気を味わってから、次の訪問地のベネチアに移動。山間の路線にはいくつも砦と教会。夕方に着いたベネチア・サンタ・ルチア駅からホテルまでは、行き当たりばったり。その日の夜から、サン・マルコ広場を中心にさまよったり迷ったりで、運河の街歩き堪能。そして最後の目的地は、ツェルマット。鉄道移動でスイスの国境越え。登山鉄道の景色は絵はがきのよう。三日間の春スキーでは、マッターホルンを眺めながらの、イタリア国境越え往復コースや、広大なゲレンデを味わい尽くした。帰国前のミラノ再訪では、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐も鑑賞。科学博物館の展示にも目を奪われた。優雅に定年退職祝いをすることのできた旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ミラノ・チェントラーレ駅の内部。天井が高くて、歩く人の背も高い。
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駅2階のレストランでピザの昼食。素敵なお姉さんが、電話しながらスパゲッティをじょうずに巻いて食べていた。
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ミラノ・チェントラーレ駅の正面姿。大きな白いリンゴの彫刻。
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スフォルツァ城では、ベンチでお昼寝をしているおねえさんがいて、大らかさがお国柄なのかお人柄なのか、決めかねていた。
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ゴチック建築のカタログを見ているようなドゥーモのファサード。
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ミラノのシンボル、ドゥーモ内部の荘厳さ
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こわごわと切符を買って地下鉄乗車。案内表示がったので、降りる駅は安心できた。
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鉄道の旅、最初はずいぶんドキドキした。インターネットを介して、日本で切符を買っておいのたのは、便利だった。
ミラノ中央駅 駅
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トレントの街なかのフレスコ画。あちこちに描かれていた。落ち着いた雰囲気の良い街だった。
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ヴェネチアのサンタ・ルチア駅前。目の前の大運河。ホテルまでの道順が分からずに運が尽きたかと思った。
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ヴェネチアのホテル近く。火点し頃には街のざわめきも静まり出した。
ホテル ティントレット ホテル
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夜の散歩で、サン・マルコ広場へ。ここからホテルまでの帰り道で、まず迷った。細い路地に入ると、どこも同じように見えた。
サン マルコ広場 広場・公園
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リアルト橋。この時はまだ雨が降っていなかった。
リアルト橋 建造物
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鐘楼からの眺め。思いっ切り風が強かったのに、写真に風が写らないのが残念。
鐘楼 建造物
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ドゥカーレ宮殿の天井画は、一日見上げていても飽きないだろう。
ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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ツェルマットではガソリン車が走っていない。電気自動車か馬車だ。
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古い造りを残したままの家。ネズミ返しが目立っている。
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マッターホーンの姿は、リフトの駅ごとに違って見える。
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3000m級の高地に立派な建物。人の食べ物をねだるように飛ぶ鳥たち。どこから飛んできたのだろうか。リフトも使わずに。
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スネガーのコースでは、マッターホルンに向かって滑り降りる豪快さを楽しめる。
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これまでに見たことのなかった深い群青の空。
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長い廊下のようなコースが、街まで続いている。
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ミラノ再訪で、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐を見学。
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デザイン週間の準備が始まっていた。
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帰国前夜、海鮮レストランでリゾット各種を堪能。おいしくて静かな夜の思い出に。
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マルペンサ空港内に、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐パネル。本物よりも大きくて見やすかったりして。
ミラノ マルペンサ国際空港 (MXP) 空港
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この旅行で行ったホテル
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ホテル ティントレット
3.1
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