2019/05/03 - 2019/05/05
878位(同エリア1380件中)
ぴこさん
この旅行記のスケジュール
2019/05/25
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飛行機での移動
ANA467 羽田発8:35→那覇着11:20 ANA474 那覇発18:10→羽田着20:35
この旅行記スケジュールを元に
今、沖縄半島北部がアツい!らしい、ということで、高城剛さんの沖縄北部のガイド本、ネクストラベラーを見ながら2泊3日のレンタカーの旅に行ってきました。
WBF(ホワイトベアファミリー)ツアー:29,800円(お一人様)
ANA往復航空券+マリオットリゾート&スパ2泊朝食付+レンタカー代
那覇でレンタカーを借りてすぐに本島北部へ向かいます。
別途費用
ANA往復の座席指定で4,000円
ガソリン代 忘れました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
PR
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初日のランチは名護の有名店「森の食堂・smile spoon」と決めていました!
レンタカーに乗ってナビに住所を入れて、一気に本島北部へ向かいます。森の食堂 smile spoon グルメ・レストラン
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お店に到着。目印は入口の白いブランコ。開放感があって素敵な雰囲気。
メニューはコース2つのみ。メインのお肉 or お魚を選びます。森の食堂 smile spoon グルメ・レストラン
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入口にメニューがあります。
ランチコースが2000円しません。とても良心的なお店。
だから当然のごとく、すぐ満席になります。森の食堂 smile spoon グルメ・レストラン
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私達が到着したのが14時近く。
お店に入ると満席で「今日はもういっぱいで・・・ごめんなさいね。」との返事。
ショックーーー!
まぁそうですよね。こんな大人気のお店に遅く行っちゃいけませんね。
食べれず残念です!!森の食堂 smile spoon グルメ・レストラン
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とはいえ、名護・今帰仁・本部エリアには美味しい蕎麦屋さんもあることを確認済みなので大丈夫。すぐに気を取り直して、smile spoonから車で5分くらいのそばの名店「そば処・夢の舎」にナビを設定します。
山の細い道で少し迷いました。夢の舎 グルメ・レストラン
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ほ?!入口になんか看板がありますよ。
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え!「実家に里帰り」ですと!
・・・・休みだ。
ショック!
一気にお腹がすいてきた。。。 -
お腹がすきすぎて、何を食べても美味しく感じそう。
もう14時15分。
どこでもいいからお店見つけて入ろうよー。ということで目についたお店が「ライオン食堂」。
アグー豚のとんかつをいただきました。
美味しい!大満足! -
海岸沿いをドライブしながら名護市内に戻りました。
夕方、美味しいアイスコーヒーを求めて「DONABE COFFEE」へ。
小さなカウンターのあるお店で、なんともいい雰囲気なお店。
カウンターに店主の奥様、テーブルでは宿題をやっている小学生の娘さんと座敷では赤ちゃんがすやすや寝ています。
友達の家に来たような懐かしさと落ち着ける感じがあって居心地がいいです。
https://donabe-coffee.jimdo.com/ -
アイスコーヒーをオーダーしてカウンターで待ちます。
奥様の所作が美しくて見とれてしまうほど!
豆を丁寧に挽いて、ゆっくりと淹れてくれます。
コーヒーが出来上がるまでの間、都会から移住してきたという奥様に名護の暮らしやすさについてお話を聞きせていただきましたところ、
小さなお子様を育てる環境としては最高の場所なんだそうです。
素敵な人生を送られているんだぁと思いました。 -
アイスコーヒーをテイクアウトして、夕日が沈むのを見に行きます。
目指すは、瀬底島!瀬底島 自然・景勝地
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瀬底大橋を渡ったところに駐車場があったので止めてみます。
野良猫が一匹、エサちょうだいニャ~とやってきましたが何も持っておらず。。ごめんにゃさい。 -
橋の下から東側をみたところ。
浜に行く手前に小さなダイビングショップのようなものがあって、海から上がってきた子どもたちと店員さんたちが楽しそうに遊んでいました。
夕陽は島の反対側にあたるので車で移動します。 -
瀬底島のベストビーチの前は只今大工事中!相当広いエリアにヒルトンが2020年に開業するようですね。
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ビーチに続く道に駐車します。
カメラを持った欧米系の外国人が多い。 -
「沖縄で一番きれいな夕陽」
ホントに美しい夕陽に感動しました。 -
宿泊はオキナワマリオットリゾート&スパ。
二人なのにメチャ広い部屋に通してもらい焦ります。
どこまで部屋があるんだ、、広くて恐る恐る。オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ 宿・ホテル
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こちとら格安ツアーで来ているので、あとで間違えましたって言ってこないか心配でした。
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ベッドの向こうの部屋。
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その向こうに掘りごたつ。ガラスの向こうは海と夜景。
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トイレが二つ。
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広い洗面所。
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お風呂からは夜景が見えます。
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夕食はホテルのレストラン「琉紅華」で琉球和食のコース料理をいただきました。
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コース「まじゅん」
沖縄の方言で「まじゅん」=「一緒に」という意味なんだそうです。 -
焼肉美味しい!!
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アグー豚をしゃぶしゃぶでいただきました。
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締めは、麺もあって
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ごはんもあって、お腹いっぱいです。
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甘味はこのくらいのサイズがちょうどいいです。
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翌朝、朝食の後にプールサイドを散策。
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プールサイドから海方面。今日も晴れで気持ちのいい始まりです。
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さっそく朝から出かけてドライブです。空が青くて気持ちいい。
ホテルスタッフによると、少し前に梅雨入りした沖縄ですが全然雨が降っていないそうです。 -
まず、目指すのは古宇利島のハートロック。
中国・台湾系のお客様が大勢います。ハートロック 名所・史跡
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ハートロック!みんな順番に写真を撮っています。
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ハートロックに行く途中に「嵐CM現場」の看板がありました。
私有地らしく立ち入り禁止のようです。
ハートロックは滞在15分くらい、そのあと古宇利タワーへ登って、降りて、ランチへ向かいます。 -
古宇利島で行きたかったレストラン「L LOTA」。
古宇利大橋を眺めて食事ができる絶景レストランです。
そのお店で、高城剛氏が絶賛したブイヤベースランチ(2,500円)を食べてみたくてやってきました。Restaurant L LOTA グルメ・レストラン
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11時すぎのせいか、席が空いています。「お好きなお席へどうぞ」と案内されました。
さわやかな店員さんたちで気持ちがいいです。Restaurant L LOTA グルメ・レストラン
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ガラス戸の向こうはオープンテラス、気持ちよさそうだけど風が少し強めなので室内を選びました。向こうに見えるのは古宇利大橋。
メニューはランチコースが二つ。二人とも「ブイヤベースランチ」を注文。Restaurant L LOTA グルメ・レストラン
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時間がかかりますが、このブイヤベースがびっくりするくらい美味しかったです。
「最後に少しスープを残してくださいね。リゾットにしますから。」って言われたのにスープが美味しすぎて、気づいたら全部いただいた後で・・・。
(二人いるんだからどっちか気づくべきでした!)
「すみません、スープ全部いただいてしまいました・・・・」とスタッフに告白(ハズい!)。スタッフは優しく「大丈夫ですよ。」と器を下げて、リゾットを作ってくれました。
リゾットがこれまた美味しい!写真撮るの忘れたくらい美味しかったです。 -
食後のドリンクはテラス席に移動していただきました。
静かでゆったりした時間が流れます。 -
L LOTAの近くはカフェやレストランの開業ラッシュらしく、あちこちにオシャレなお店があります。
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コーヒーのテイクアウトも人気があるようです。
さて、次は美ら海水族館へ。
水族館は全然興味がないので渋々行きます。 -
美ら海水族館の敷地の広さに驚きました。どこに行けばいいのやら、、、とりあえず皆が進む方向へ行ってみたら入口がありました。
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ついに大画面、、いや大水槽に到着!
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ジンベエザメだ!デカい!
どうかガラスが割れませんように!と無駄に祈ります。 -
マンタだ!ホンモノ初めて見た!
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とにかく園内が広くてきれいでお金がかかっている感じがします。
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名護に戻ってコーヒータイム。
ネットで検索して出てきたお店「FLAP COFFEE」。
お店前の駐車場もちょうど空いていたので助かりました。フラップコーヒー&ベイクショップ グルメ・レストラン
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カフェオレのアイスとホット。
小さなケーキをシェアしていただきました。 -
地元客ばかりのお店でスタッフの愛想がよく、常連さんとスタッフの仲が良い。居心地のよいお店です。
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最終日の朝、那覇に戻って首里城と国際通り観光に向かいます。
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壺屋やちむんの里に来ました。
壺屋やちむん通り 名所・史跡
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味わいある沖縄の瓦を乗せたお店。
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現役の井戸がありました。
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路地からニャンコがやってきましたよー。
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なでて、なでて~とニャンコちゃん。かわいすぎるぅ~。
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何十年ぶりかの国際通り。きれいになっててビックリ。
国際通り 名所・史跡
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外国人観光客が多い。
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アーケードがいくつかあって独特な雰囲気。
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昔の車がいい感じ。
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国際通りのはじっこに沖縄伝統のサバニ(?!)があってカッコいい。
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首里城に到着。どん曇り。太陽が出ていると暑くて外を周れないので、このくらいがちょうどいいかも。
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琉球王国、本土とは全く異なる歴史と文化がここにありました。
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これは模型。
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王様の椅子。
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高台から全貌を見ます。気持ちいい風がふいてきました。
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首里城の石垣の特徴はカーブを描いていることだそうです。
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首里城の駐車場は数が少ないらしく、すぐ満車になります。その代わりに民間の駐車場が首里城の周りにたくさんありました。
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首里城の城郭へ入る第一の正門で、「歓会(かんかい)門」というところ。
文字通り、歓迎しますという意味だそうです。 -
第二の門となる「瑞泉(ずいせん)門」です。
「立派な、めでたい泉」という意味だそうです。 -
これが守礼門です!他の門と違って、朱色で鮮やか。デザインも凝っている印象を受けました。
二千円札の絵柄になっていますが、二千円札の持ち合わせがありません。。。
というか最後に見たのはいつだっただろう。 -
首里城から徒歩で行けるカレー屋さん「あじとや(AJITOYA)」。
ボリュームたっぷりでスパイスの効いた美味しいカレーです。 -
あじとやからすぐの小さな公園。
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ちょっとした展望台があって那覇の街を見下ろせます。
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夕方のレンタカー返却まで数時間あったので、瀬長島ウミカジテラスまでドライブします。
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島の傾斜地をそのまま利用したリゾート感いっぱいのショッピングモールで、カフェや雑貨、レストランがたくさんあって歩いているだけで楽しい。
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潮風を浴びながら細い路地に入ると小さなお店がたくさん。秘密基地で宝探しをする感覚でどんどん歩けてしまいます。
時間が許す限り、買い物やカフェで休憩をして最後の沖縄を楽しみます。 -
レンタカー返却時間が近づいてきたのでお店に向かいます。途中、大型客船が入って来るのが見えました。沖縄県の観光客数がハワイを超えたニュースを見たけど、こういう豪華客船で数千人が一気に上陸しているのだなぁと思いました。
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