ホイアンとダナンと香港と。②

2019/04/02 - 2019/05/04

今年のGWは2年続けたバリを休んで、初めてのベトナム中部。

私自身はホーチミンは2006年春に女友達と行って楽しかったので
ベトナムにはまた行きたいとずっと思っていました。

今回初めて文明の利器を導入！！

SIMカードとUber＆Grab（アプリで呼ぶ配車）
今まで使わなかったことを後悔するくらい便利でした。
（バリは基本的に現地ガイドさんをつけて周るので要らなかったのですが）
2年前ポケットWIFIをレンタルしていきましたが荷物になるのがネックでした。

今回アマゾンで東南アジア10か国8日間のSIMカードを買って空港でセット。
サクサクインターネットが使えて探し物もなんでも便利でした。

エリア ダナン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

さてさて、ホイアンのホテル前のお店で手配してもらって
ダナンのホテルに着きました。
『プルマン ダナン』にね。
すごーく歓迎してくれて（子供が好きな国民性かな）
ドラゴンフルーツが椅子に座っている（ウェルカムジュース）のを
大笑いしてウキウキでロビーでチェックイン待っていたら
ナントここはお隣ホテルの『フラマリゾートダナン』さんでした。
ナンテコッタ！
リゾートホテルは敷地が広いのでお隣でも結構歩くので大変でしたが
フラマさんのスタッフさん優しくて『ゆっくり飲んでって』と
おしゃってくださり『次はうちにきてね～』まで。
なんだか嬉しくなりました。

さて、今夜の本当の宿泊先『プルマンダナン』
14時チェックインなので部屋に入れない（只今13時過ぎ）ので
2日分の洗濯物持って
大通り渡ってホテル前のランドリーに行きました。
1キロ/2ドルって。あれ。ホイアン1ドルだったような。
町は高いのかな。
量ったら2キロと50グラム位。
そしたらおばさん100ｋドンですって。
高すぎるわ～と隣のお店に行ったらなぜかおばさんついてくる。
そして口だしてくる。
更に隣の隣に行ったらカードゲームしている怖そうなお姉さん方。
そこでまた量ってもらい80ｋドンということでテウチ。
翌日受け取りに行ったらまたあのついてきたおばさんが返してくれた・・。元締めなのかな。

ホテル前からタクシー乗って『コムガー アンハーイ』
GWのせいか日本人が多かった。皆同じの見ていくからね。
味は薄味なので美味しい！！とはならなかったけど
普段食の物凄～く細い息子がセッセと食べていたから
美味しかったのかな。
スープは噂通り美味しかったです。

コムガーアーハイからスーパーBic Cまで
１キロ位なのでグーグルマップ見ながら歩く。

このレンガで家を建てるみたい。
よく建築中の近くに置いてあった。

細い裏通りを通って

大通りに出て

一番リアルにベトナムの日常生活を感じられました。
ただ、バイクに気をつけろ、と。量が半端ない。

スーパーでは食糧難の国からの買い出しのごとく
フォーとコーヒー沢山買いました。
でももっとフォー買って来ればよかった。
あっという間に食べちゃった。

やっとホテルに戻る。
今日から新しいホテル、新しい部屋。
この瞬間がワクワクする。
帰りのタクシーが遠回りして行きの倍額になったのが悔しくて
早速ベトナムではGrabというアプリを入れる。

プルマンダナンのコテージとよばれる戸建て。
価格はタワー棟の1.5倍位。
海等見えないのでこじんまり楽しみたい人向け。
食事をルームサービスを頼まなかったので
ダイニングはほぼ使わず。

アウトリビング。
昨年のバリもそうだったけど東南アジア建築なのかな。

これで庭にプールがあったら最高でした。
なんで作らなかったんだろ。

コーヒー等

部屋に入ると書斎になっていて

反対側がテレビ

ベッド

ウエルカムフルーツとウエルカムスイーツとウエルカムプレゼント

アジサイが生花なのが嬉しい。

はい、時々見かけるバスタブ、ドーン。

卵型浴槽と

シャワーは外。

これ苦手な人は止めておいた方がいいかも。

洗面台2台にうがい用水が2本

トイレは、何処製かな。
便座の面が細くてお尻には優しくなかった。
（初めての体験）

バスルームからみたシャワー処

アメニティはハーブ系のいい香り

Bic Cで買ってきたもの。
ほぼコーヒーと麺のみ。

これが玄関

コテージエリア

抜けて、プールへ

プールで遊んだ後は
Quan Be Man

ホテル<>べーマンGrab　69ｋ
初めてのGrab使い。
乗る場所と行先入れて車が来るの待つだけ。
金額も先に決まっているし、
カード設定しておけば現地のお金がなくても大丈夫。
これって帰りの空港行きが助かるんだよね。

まずはアサリのレモングラス蒸し

飲み物は自分で冷蔵庫から持ってきた。

はい、食べかけばかりですいません。
エビ焼き、海鮮チャーハン、空心菜炒め、巻貝のピリ辛蒸し

お会計　670K
ざっと3350位ですね。

すごく活気があってすぐに座れたけど満席ぽかった。

夕食に満足して帰りもGrab帰宅

ホテルの夜景散策

雪だるま

朝が来て
さて沢山食べるぞーと。
息子はパッションフルーツ３個とアイス一口とデニッシュ１個。

ワタクシはフォー
蓮華の向きは気にしないでください。。

と、バインミーを自分で作れるカウンター

フルーツはスイカとドラゴンフルーツとパッションフルーツと
あと何かが１種類あったような、なかったような。

トマトジュースにお酒を入れたり出来るコーナー
レモンと塩コショウのみが美味しい。

もう鍋が可愛くて。
素焼きがたまらん。

で午前中は海でSUPなどやってみたかったことやって（３分。。）
またここ昨夜のQuan Be Manに戻ってきた。
息子がどうしても自分で魚を選びたい。取りたい。量りたいと。
15時前の空いている時間で良かった。

ここから選んで量って料理方法の注文。

ここが注文受所。
子供がいるので唐辛子抜きをお願いしたらお兄さん少し困ってた。
東南アジアは暑い気候のせいかチリ沢山使われるもんね。

ちょうど閑散時。
昨夜とはうって変わってユルーイ感じ。

こんな海に面した（道の向こうだけど）お店だったとは
昨夜は気が付かなった。

大きなエビと昨夜も食べた巻貝

焼きヤガラ
子どもはカニが一番おいしかったらしい。
帰国してからもあのカニは美味しかったと言うくらい。
ヤガラも身が沢山あってその時は一生分の海鮮を食べた気もしたけど
また食べに行きたいな～。

15時にお昼を食べて19時半にベトナム最後の晩餐
ホテルで予約入れてもらって
『Lam Vien』
なんか造りが独特。古民家の増築重ねた感じ？

前菜3種盛
海鮮コンスープみたいな名前のメニューのスープが凄く美味しかったので
同じものと注文したところ見た目は似てるんだけど
なんか違った。スープの小はほぼ湯飲みサイズでした。

向きが間違っているけど
空心菜炒め。

レトロなイラストが可愛いメニュー。

翌日、チェックアウトの日
飛行機が18時だったのでレイトチェックアウトをお願いしたら
12：00から12：30にして頂けました。って。。あまり変わんなくない。
本当は無理なのを無理やりしてくれたのかな。

チェックアウト後の使えるお部屋。
クーラー効いてて涼しいし他の方居なかったので貸切

クッキーと

お茶等も用意されてました。

けど折角だからプール行こ！となって

15時遅めのプールサイドレストランでランチ

フォーが食べたくて頼んだら
フォーで作った焼きそばみたいな。
野菜たっぷり。

と、このレストラン名物ハンバーガー
肉厚で美味しかった。
これもしっかりピリ辛で子供にはNGでした。
子どもは子供用注文ですね。

さて、2泊3日お世話になった

プルマンダナンとも

お別れして

空港へ。Grab使ってだからほぼベトナム通貨残しなし。
今回両替がどれくらい必要かわからず（どの位クレジットが可能なのか）
結局ホイアンのホテル３千円で、旧市街で1万、ダナンのお隣ホテルで5千の
計1万８千円のうち半分は海鮮料理で使いました。
乗り物（Grab）・レストラン・スーパー・ホテルはクレジットでした。

お次は香港で2泊してから遠い我が家へ帰宅。
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