2019/05/04 - 2019/05/06
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しんちゃんさん
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2日目は、伊勢市二見町にある歴史テーマパーク、ともいきの国 伊勢忍者キングダムで 丸1日 遊びつくしました。
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伊勢忍者キングダムは、原寸大で再現された安土城をシンボルに、おいらんのお芝居、忍者ショーなどの舞台、からくり迷路などのアトラクション、それに温泉もあり、大人から子供まで楽しめます。
三重県と言えば、2000年の歴史がある伊勢神宮、飼育種類日本一を誇る鳥羽水族館、世界の鈴鹿サーキット、ナガシマスパーランドや、なばなの里、などトップクラス観光地を有する県。
休日、祝日、特にゴールデンウィーク、夏休みなどの長期休暇時にはどこへ行っても人、人、人で大混雑となる地域の一つの中、6年前遊びに行った時、不思議に思ったほどガラガラだったのを思い出しました。
GWでも、混雑なく孫がゆっくり楽しめる、穴場的存在かなと・・(^^?
さすがに、お芝居などは上演回数や人数制限があり混んでいましたが、アトラクションは、寂しくはない程度の人混みで、孫は思いっきり遊べました。
因みに入場時にもらったパンフレットは「伊勢安土桃山城下街」でしたが、2019年3月より「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」に施設名が変更になっていました。
平成5年に「伊勢戦国時代村」として開園し、6年前訪ねた時は「安土桃山文化村」でした。
コロコロ4回も施設名が変わったようです。
変更によりレベルアップを図っていたなら良いですね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
鳥羽駅前を9時40分に出発する「伊勢安土桃山城下街」行きの無料送迎バスに乗り、約20分。
伊勢勢忍者キングダムに到着しました。
尚、無料送迎バスは、事前に電話予約しました。 -
私達は”まわりゃんせ”利用なので、券売窓口に並ばずに入場できました。
-
まずは、戦国大門から入場!
朝9時の開門からもう既に1時間が過ぎていますが、時代衣装を着たスッタフが出迎えてくれます。 -
時代劇の世界に迷い込んだような 城下街。
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まるで、映画のセットみたいな江戸時代の街並みを再現しています。
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1つ1つの建物が見事に再現されています。
-
まずは、忍者衣装の貸し出しがあるので「安土城下の湯」の受付へ。
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忍者衣装のサイズ、色を選んだら、着替えは安土城下の湯でします。
安土城下の湯の更衣室のロッカーが使えるので、散策に不要なものをコインロッカーに預けます。 -
着替えたら、いざ!城下街へ。
2人共、自分で選んだ赤色の忍者衣装。
素材がポリエステルなので、足元のひもがすぐ解けて何度も結び直しました。チョット面倒でしたね。マジックテープが付いていたら良いかも・・・ -
さて~ 何処から周りましょうか?
-
と、そこへ、どこからか 音もなく 武将が現れ「撮ろうでござる」。
サービス精神満点 (^^)v -
時代衣装を着たスッタフが居る方へ歩いて行ったら、
「大江戸劇場紅屋で上演の「お大尽あそび」が10時から始まっているので観ませんか」と。話の流れに乗ってお芝居を観ました。
ところが、場内は超満員で、一番後ろの床に座り見ましたが、舞台が頭に隠れて余りよく見えず。。
また、中途ではあらすじが解らず、大笑いの渦に付いていけませんでした(-_-;)
混んでいる時は、開演のスケジュール表を確認して、早めに行動した方が良かったですね。 -
この後続いて、大忍者劇場で忍者ショーも見ましたが、ここも超満員で一番後ろの床に座って見ました。
孫はと言うと、よく見えなかった様で、余り楽しそうではなかったです。
しかし、忍者ショーが終了すると、役者さんと一緒に写真が撮れて、よい記念になりました☆
兄が居なくて少し恥ずかしそうな孫です(〃ノωノ)
前回来たときは、空いているのも幸いしお芝居をゆっくりと見ることができ、プロだと思える演技力と迫力ある刀使いで、見応えがありました。 -
観劇の後、伊賀忍者妖術屋敷へ入りました。
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伊賀忍者妖術屋敷は、平衡感覚を狂わせる、不思議な異空間が造られています。
気持ち悪くてとても付き添いはできず、ここはパパにお任せ。
歳をとると平衡感覚が鈍るのですね( 一一) -
お芝居と違い、伊賀忍者妖術屋敷から出てきたら、楽しそうにしている孫。
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次に、投扇興という扇を投げて蝶に当て、蝶の落ち方で得点を競う江戸時代のお座敷遊びをして楽しみました。
的の蝶を落とすのですが、これが難しい!!
皆 真剣そのもの 。。
得点票を見ている下の孫。。高点数をねらっているのかな(笑) -
優勝は、下の孫(^^)/
家族6人で対戦して盛り上がりました。
待ち時間を含め1時間ぐらいでしたが、全員が楽しめました。 -
時刻はもう1時、お腹も空いて来ました。
この辺で昼食タイムを取りたかったのですが、孫は遊び優先で、食べたいとも言いません。 -
それで、大人は交代で食べることに。
どこの飲食店も満員であちこち回った挙句、じいちゃんとパパは、
一番待ち時間が短い八ヶ岳高原蕎麦店で、手打ち蕎麦を食べました。
20分ほど待たされたようですが、蕎麦は美味しかったそうです。 -
孫は、団子を2本ずつ、
目の前の野外舞台で行われている子供向けのショーを見ながら、食べました。
目はショーに釘付け。 -
娘と私は、甘味処で立ち食い。スイーツが昼食代わりとなりました。
混んでいたので食べるのも一苦労(-_-;)。
何と言ってもお客さんの数が少ないことがここの魅力で来ましたが、流石ゴールデンウイーク、飲食店は想像以上に混んでいました。 -
この遊びは、忍者森のアドベンチャー。
はり巡らされたワイヤーを滑走して遊歩道の上を飛んだりします。
小学校高学年以上でないと無理かもしれないので、見るだけにします。
写真はありませんが、次に階段を上って向ったのは、通行中腹にある忍者ゾーン。
忍者ゾーンにある「忍者からくり迷路」は、よほど楽しかったのか、孫は4回も出入りして遊びました。
一番楽しめた遊戯場だったようです。
出てくるのに10分くらいかかり、子供だましかと思いきや、大人でも結構楽しめましたよ。 -
安土城に 参上!
忍者ゾーンから、園内を走るシャトルバスを利用してやって来ました。 -
天下統一を見据え織田信長が築いた安土城。
本能寺の変で焼失したこの城を、時代考証に基づき原寸大で再現した安土城です。 -
安土城は、3層=3階となっています。
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エレベーターで天守展望台へ上がれば、43mの高さから伊勢湾を一望することがでる絶景ポイント!(^^)!
市街地の先に見えるのは、安土城址がある城琵琶湖ではなく 伊勢湾です(笑) -
瓦屋根に置かれている金箔13万枚が張られた金の鯱は、すぐ傍で見られます。
大きくて立派です。 -
時間の関係で、短時間の滞在でした。
お城から城下街に下りるのには、15分間隔で出ているシャトルバスを利用しました。
移動は殆んど歩かなくても良く、シャトルバスは便利でした。 -
安土城見学を早目てまで、最後に孫が乗りたかった「ふたり舟」
整理券をもらっている間に、孫は忍者衣装を着替えに行きました。 -
出口に近い場所で、舟に乗ってから帰るのか、2艘の整理券を手にした後、
次から次へと舟に乗る人がやって来ました。 -
小さな池を一周します。
-
上手に漕げば10分も掛かりませんが、苦手な人は、あっち行ったりこっち行ったりで、ずいぶん時間が掛かっていました。
15分間位待ちましたが、願いが叶い、ご満悦な様子の孫。 -
孫を乗せた2艘の舟は、10分も掛からずに戻って来ました。
帰りのバス時間が迫っていたので、パパもママも必死だったのかも(笑)
その後、 伊勢忍者キングダムをあとにして、15:27分発のCANバスで鳥羽駅へ。
鳥羽駅からは、近鉄特急16:10発で鵜方駅まで行き、16:45の宿送迎バスでホテルへ向いました。 -
鵜方駅より約15分、今宵お世話になる プレミアリゾート 夕雅 伊勢志摩に到着。
広々としたロビーラウンジです。
手前のケース棚には無数の真珠が、輝きを放っています。 -
「日本の夕陽百選」にも選ばれた新浜島温泉の浜辺に佇んでいます。
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チェックイン手続きをして案内された部屋は、12畳+8畳の二間続きの和室。
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開放感のある窓に広々としたテラスを備えた、海原を眺めるゆとりある空間。
テラスから真下に目をやれば、屋外プール、プライベートビーチが臨め、太平洋の波の音を間近に感じることができます。 -
和室と畳敷きの廊下を挟んで白い引き戸を開ければ、バスルームと洗面所。
別の引き戸を開ければトイレがあります。 -
使用しませんでしたが、バスルームも広々としていて、清潔感があります。
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荷を解き 温泉に浸かり 夕食時間まで寛ぎます。
元気いっぱいの孫と、ややお疲れのじいちゃん。
ビール1本の栄養剤では、足らないようですね(^^) -
客室からも、「日本の夕陽百選」に選ばれた海の絶景が見られるとのことで期待して、
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テラスに出て待ちましたが、残念ながら 雲隠れ。。。( ;∀;)
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風呂は、朝夕入替制の大浴場と露天風呂があります。
新浜島温泉の泉質は、ナトリウム塩化物泉で、
関節痛 疲労回復 などの効能があります。
今日は5月5日の端午の節句の日で、お風呂に菖蒲の根つきの葉を浮かべてありましたが、孫は熱くて湯に浸かれませんでした。
この写真は、翌朝5時に女性露天風呂から撮ったものです。
風呂からの絶景を独り占めして入りました(^^♪ -
お待ちかねの夕食(^^♪
伊勢志摩らしい旬の幸満載のお献立です。
前菜盛り合わせ(写真なし)から始まり・・ -
伊勢えび姿造り
お造り三種盛り -
肉料理 牛ロースステーキ
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蒸し物 えび酒蒸し
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鍋物 あわびと勘八の海鮮しゃぶしゃぶ
他(写真なし)椀物・茶碗蒸し・水菓子 など 計11品の献立でした。
どれも満足出来る美味しいお料理でした。 -
昼食が団子2本だった孫も、子供会席をモリモリ食べています。
今日も一日中元気に遊び、10時頃就寝。 -
翌朝は、それぞれ朝風呂に入って寛ぎ、7時から和洋バイキングの朝食を頂きました。
1階のこの階段を上った2階が食事会場です。 -
朝食後、チェックアウトの準備。
”まわりゃんせ”には、手荷物無料配送サービス特典があります。
娘家族は大きなスーツケースと段ボール箱を1つ、我家は段ボール箱1つを宅急便で自宅に送り、ショルダーバッグ一つで移動、楽になりました。
楽しい時間は あっという間に過ぎ・・(*_*;
ホテル8時30分発の送迎バスで鵜方駅へ向いました。
そして、孫が楽しみにしていた志摩スペイン村へ。*****続く***
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