2019/04/28 - 2019/05/06
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この旅行記のスケジュール
2019/04/28
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飛行機での移動
名古屋(10:00)→アテネ(0:15)LH737,LH1284 フランクフルト経由
この旅行記スケジュールを元に
今年のGWは、9連休。こんなに長い連休はない!どこかへ行かねばと、決めたのがギリシャ。
4月28日(日)~5月6日(月)の9日間
義母、妻、息子(9歳・6歳)と私の家族5人でギリシャ旅行に行ってきました。
今回は「ルフトハンザ航空」を利用しました。
4月28日(日)セントレア(中部国際空港)を出発。(午前10:00)
4月29日(月)フランクフルトで乗り継ぎ後、アテネ到着(午前0:15)仮眠の後、古代アゴラなど散策。
4月30日(火)アクロポリスの丘&国立考古学博物館散策
5月1日(水)フェリーでサントリーニ島に移動予定でしたが、ストのためフェリーが欠航。急遽飛行機で移動。
5月2日(木)フィラの街散策。
5月3日(金)レンタカーで移動。イアの街散策。
5月4日(土)再びアテネに飛行機で移動。
5月5日(日)アテネを出発(午前6:55)
5月6日(月)セントレア到着(午前8:30)
とまあ、こんな旅程でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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いよいよフランクフルト経由アテネへの長旅の始まり、始まり~っ!!
中部国際空港セントレア 空港
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利用したのは、ルフトハンザ航空LH737。11時間の長旅にはモニターが欠かせません。ゲーム、映画三昧でした。(「ボヘミアン・ラプソディ」や「バンブルビー」、「ザ・プレデター」等を鑑賞。)子供達も「シュガーラッシュ」などのアニメ映画を鑑賞。
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フランクフルト国際空港はさすがヨーロッパの玄関。とにかく広い!
広くて静かだ!!フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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フランクフルト空港で本場のフランクフルトソーセージのホットドックをほおばります。味は「めっちゃうまい!!これ作った人、プロだね!!」だそうです。3.9ユーロでした。
フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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アテネに到着したのは、明くる日の29日(月)午前0:15分
予約していたタクシーでホテル「カテリーナ」に直行。しかし日本時間だと午前9時です。飛行機の中で充分寝たし、完全な時差ボケで眠れません。エレベーターは手動式ドア。乗れるのは3人くらい。スーツケースなんか入れると、乗れるのは2人になってしまいます。なんてコンパクトな!!外国のホテルはこれだからやめられません!(笑) -
明るくなったところで、アテネの街を散策。「モナスティラキ」の周りを散策しました。
モナスティラキ駅 (地下鉄) 駅
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「地球の歩き方」に載っていたモナスティラキ駅前の「バイラクタリス」で昼食。どれを注文してもはずれなしでした。
バイラクタリス(モナスティラキ店) 地元の料理
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ケバブや子羊の丸焼きを目の前で焼いてくれます。
バイラクタリス(モナスティラキ店) 地元の料理
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ギリシャ料理「ムサカ」。茄子とチーズ、ひき肉のコンビネーションが何とも言えません。
バイラクタリス(モナスティラキ店) 地元の料理
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ローストラム。日本ではなかなかお目にかかれません。味付けはシンプルな塩味でした。それがまた、ジューシーなラム肉のうまみを引き立てていました。これはもう外せません。
バイラクタリス(モナスティラキ店) 地元の料理
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これぞギリシャのB級グルメ「ギロピタ」鶏肉を丸いピタパンにくるんで食べるのじゃー!!うんま!!
バイラクタリス(モナスティラキ店) 地元の料理
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肉ばかりではげんなりしてしまうので、魚も…。なんていう魚か知らないけれど、焼き魚を注文。日本人好みでうまかった~っ!!
バイラクタリス(モナスティラキ店) 地元の料理
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ボリューミーな料理をみんなでおいしくいただきました。
バイラクタリス(モナスティラキ店) 地元の料理
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モナスティラキ駅前のお土産物屋街。Tシャツなんかがいっぱい!!
モナスティラキ駅 (地下鉄) 駅
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モナスティラキ駅前にはもはや古代遺跡が!
「ハドリアヌスの図書館」です。
ローマの皇帝「ハドリアヌス帝」が建てた図書館の一部だとか。 -
ローマンアゴラの遺跡。シュートカットでここを越えて、アクロポリスの丘に出ようとしましたが、残念!アクロポリス側の出入口はふさがっていました。今日はアクロポリスの丘はあきらめて、明日にしよう!アゴラを楽しむぞ!!
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「アクロポリスの丘」、「ローマンアゴラ」、「ゼウス神殿」等、七か所を回れる共通券が30ユーロ。「アクロポリスの丘」の入場券だけでも20ユーロです。10ユーロで六か所も回れるなんてお得です。ちなみに4日間有効で12歳以下は、なんと!入場無料なんです。なんという大盤振る舞い!
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中央柱廊。昔ここに市場があって取引をしていたらしい。今は柱だけ。
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「アタロスの柱廊」。今では古代アゴラ博物館になっている。
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古代アゴラからの景色。遥か見ゆるは「アクロポリスの丘」です。
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ロ-マンアゴラを満喫中の二人。
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「ヘファイストス神殿」。ギリシャ国内で最も原形を残している神殿らしい。
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