2019/05/03 - 2019/05/03
1575位(同エリア3293件中)
風待ちさん
匝瑳市は、「日本珍地名」(文藝春秋社)で東の横綱と評された難読地名で「そうさし」と読みます。千葉県の東部に位置し、銚子に近い所にあるマイナーな市です。市内の龍頭寺には、樹齢100年ほどの大藤があり、周辺には300本の藤棚があるというので、GWに出かけてみました。おせん様の藤祭り開催中で、匝瑳市の一大イベントであり、4日には木積地区の伝統工芸・重要文化財でもある藤箕づくりの実演もあるようでした。
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匝瑳市木積の藤祭り駐車場から龍頭寺に向かう道や家々の庭にはことごとく藤の花が咲いていて、まさに藤の里に入ったようです。
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タケノコと蕗を売っていた場所で藤で編んだ箕(写真右・重要無形文化財指定証書のコピーが置いてあります。)がありました。まん中は箕を編む材料の藤。3ヶ月ほど土に埋め、柔らかくしてから皮をはぎ、裂いて作るのだとか。
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この一帯は箕づくりが盛んだったため、どの家にも畑にも藤が植えてあります。
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駅からハイキングのコースにもなっている道を、まずは大ツツジの円実寺へむかいます。奥に見えてきたのは箕づくり工房。
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残念ながら、明日には実演があるのですが、今日は誰もいません。
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円実寺の大ツツジ。
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円実寺。ほりたての大きなタケノコが200円で売っていました。最初に見たタケノコ売りの所の半額の値段。友人が喜んで買っていきました。檀家の一人だというおじさんが「何なら、今すぐほってくるよ」と鍬を持って掘ってきてくださったのでした。
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ツツジはまだ5分咲き。
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もと来た道を戻ります。
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龍頭寺。
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満開になったら、花のふさは1mから1.5mにもなるというのですが、まだ7分といったところでしょうか。
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新田義貞の家臣が大将戦死後、千葉氏に居住を許され、この地に住み、以来安住の地として現在に至ると言う歴史があるようです。その家臣の一人、加納半兵衛の子孫・加納おせんにより藤としの竹で編む箕づくりの技術が伝えられ、以来300年箕づくりの里として知られてきたと言うことのようです。知らなかった~!。でも、安価なプラスチック製に押され、一時はわずかに1組の夫婦がその技術を伝えるだけになってしまったのです。そして、何とかその技を残していこうという動きが始まったようです。
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裏門。?こちらがもとは正しい山門?
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すぐ隣の白山神社。
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ここにもすばらしい白藤と松。
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見事です。
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ここにも。小さいながら美しい藤。
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龍頭寺から徒歩3分ほど歩くと、イベント会場になる藤棚のある広場があります。
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明日は箕づくりの実演、歌や踊り、米運び競争(箕で運ぶのかも?)など行われるようです。
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さらにこの奥にも散策コースがあるようです。
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これはまだ手前の藤棚。箕づくりのためか、本当にそこここに藤が植えられています。
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長い藤棚が見えてきました。
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籐源郷。
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ピンクの藤。蜂もたくさん集まっていました。ころんとかわいいマルハナバチです。
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これぞ、藤。
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散策を終えて帰ってきた所に、芝桜で作った「金太郎絵図」があるというので覗いてみました。かすかに熊の頭と体の輪郭はわかりましたが・・・・?
近隣の方達の手作りのおもてなしが嬉しいです。 -
龍頭寺から30分ほど。THE FARM・かりんの湯でお風呂とランチの体験セット、祝日料金1800円を予約。11時までに行けば、畑の収穫体験もできたようですが、間に合いませんでした。でも、タオルセットとランチにはデザートもついてお得な料金。
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お休み処。お風呂上がりに、ここでおいしいアイス最中をいただきました。右は食事処、左はウッドデッキに出られます。
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THE FARMのカフェ。始めていったのですが、駐車場もすごく広くてびっくり。子ども連れで1日たっぷり遊べそうです。キャンプ場、バーベキューの施設などもありました。
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気持ちのいいデッキ。
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収穫体験できる畑。11時集合と14時集合の1日2回。
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ジップライダーもやってみたい。
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プラコップに盛り放題のイチゴ、800円。
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がんばって盛りました。甘いトマトもおまけにいただき、おみやげもできました。
また来年も来ようかな。
~完~
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