2019/04/30 - 2019/05/02
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yokosoyoko103 さん
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2019年GW10連休。
息子の野球が3日間休みと知り即フェリー予約。
初めての小豆島、ほぼ初めてのカーフェリー。
旦那の愛車キャラバンでのキャンプ旅行です。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船 自家用車
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自宅をAM6:00に出発し、
神戸港AM9:00発のフェリーでいざ小豆島へ!
カーフェリーで3時間。
車と大人2人子供1人往復で23000円くらいでした。 -
船の上で。
朝早くてまだ眠そうな息子。 -
GWで普段よりだいぶ人が多かったと思います。
乗り込んだ瞬間、みんな走って場所取り。
初めてのフェリーで意味がわからず…
イスもありますが、だだっ広い場所に備え付けのゴザを敷いて過ごします。
混雑していてまるで難民キャンプ…
思ってたのと違う…笑
あとでわかったのが、別料金で事前に予約していればテーブル席的なところが確保できるよう。
1人1000円追加とか。
同じテーブル席でも早いもの勝ちで取れればokみたい。
ゴザのみでなく、新幹線のような横並びの2人席もあります。家族連れはほぼゴザです。
小さい子連れも多くなかなかに騒々しい。
個室はないようでした。 -
iPadやiPhoneに入れてきたAmazonプライムの映画を各々見たり、ウロウロしたりしながらの3時間。
思ってたより長く感じました(^^;)
ちなみにお手洗いはキレイでした。
到着が近くなると車に移動。
船の中でお昼ごはんのお店を決めていたので即移動。
船を降りてすぐのお店「大阪屋」へ。
ギリ座れた!すぐに行列ができました。
ひしお丼を注文。ノーマルなさしみ丼です。 -
腹ごしらえが済んだら観光スタート。
1番近そうだった「二十四の瞳映画館」へ。
季節柄、鯉のぼりが泳いでいました。
海沿いにあり、息子は映画村より水切りに夢中。
缶ぽっくりや竹馬が置いてあり、何十年ぶりの竹馬。結構乗れました! -
二十四の瞳の銅像。
映画は見たことありません。 -
海をバックに家族写真。
子供年齢と共にめっきり減っていく家族写真。
貴重です。 -
旦那にポーズ取らされました。
セットで建てられたのか?昔の学校があり、
中を見学することもできます。
インスタにupするのであろう写真を撮りまくる人達と、独特なポージングの中国人が。 -
小豆島で撮影された映画「八日目の蝉」の展示。
衣装や小道具の展示、島内での撮影場所の案内など。
日本アカデミー賞のトロフィーもありましたが、あれはレプリカだったのかな?
ちゃんと見てなかったので謎です。 -
オリーブ公園へ移動。
ココのために事前に実写版「魔女の宅急便」のDVDをTSUTAYAで借りて息子と観てきました!
ワタシは途中、いや、だいぶ序盤で寝てしまいましたが(笑)
映画好きの息子は楽しんだみたいです。
netで見ていたオリーブ色のポスト。
とにかく島内はオリーブ推し。
オリーブの木もほんとに島中どこにでもあります。 -
みんなやってるほうきジャンプ。
このほうきは現地で貸してくれます。
なんといってもGW!このほうきにも列びます。
もういいわ、と思ってたけどトイレから出てきたら旦那が列に列んでた(笑)
ということでほうきゲットでやるよね~ -
実写版でパン屋さんになってた場所。
雑貨屋さんです。
かわいい。 -
雑貨屋さんの外観。
-
風車前でもジャンプ!
映画に出てたこの風車の説明を息子がしてくれましたが、なんのこっちゃわからんw
「そーなんやー」って言っておきました。
ワタシも一緒にジャンプしましたが、息子のように軽々飛べないwそして顔から必死感が出てしまう。
ちなみにこの日は結婚記念日、夫婦ジャンプもしときました。もちろん顔必死!笑 -
自覚ありだったんですね(笑)
どーなの?って思ってたらオリーブソフト。
想像より美味しかった☆
ずっとくもりでしたが雨に当たることなく観光できました。
夕方にキャンプ場へ移動。
海辺の木部キャンプ場というところ。
なんもないキャンプ場へです(笑)
夏は海が目の前で良さそうです。
雨が降ってきたので、車の中に机を出して買ってきたごはんを食べました。
愛車キャラバンのうしろをベッドにしてるので3人で車中泊です。
雨でも問題なし! -
2日目の朝。お天気悪め。
オリーブ園へ移動。
ココにもポストあり。草間彌生を意識? -
この日は5/1、令和初日。
こんなものがあったので撮るよね~ -
ココには子供がテンション上がる遊具あり。
雨で湿っているので息子にはすべり台禁止令発布。
「濡れてもいい?」と彼。
いいわけないやろ。 -
途中立ち寄った、小豆島ふるさと村。
とくにすることもなかったので一瞬だけ。
そうめん体験ができる施設がありました。
そうめんを食べられるお店もありましたが混んでたのでスルー。
顔ハメら見つけたらやるのが我が家のルールです。 -
お昼はうどん屋さんの「三太郎」へ。
行列のできる人気店のようです。
時間が遅かったので15分ほど待って入店。
ワタシはいつも釜揚げうどん一択。
旦那と子供は釜玉うどん。
モチモチしていて確かにうまい!
釜揚げのお出汁も少し甘めで濃いめでワタシ好み。 -
うまいうまいとあっという間の完食の息子。
「おいしかったわー」と大満足。
レジでお店のおばちゃんにも「おいしかったです」と感想を述べてました(笑) -
小豆島といえばエンジェルロードというくらい有名な観光場所。
一定の時間海の中から出てくる道です。
もっと細々とした道かと想像してたけど、ガッツリ砂の道(笑)
たぶんこの道、満ち潮でも全部は隠れてないハズw
季節や時期があるのか?
とりあえず拍子抜けwしかも特に何もないのですぐ退散です。
令和Tシャツのグループがいてました。
なぜココで?w
雨もあがったし、息子の熱望だったサイクリングをしようと、エンジェルロードのすぐ前にある小豆島国際ホテルに行ったところ、雨のためレンタサイクル中止とのこと。
え?雨止んでますけど?
ってなったけど無理だって言うんだからしゃーないよなぁ。
netで検索して近くの土庄港観光センターへ移動するも、レンタサイクルが全部出払ってる!
近くのレンタサイクルのお店も見てくださったけどどこも出払っていました。
ショックを受ける息子…
どーしよーかと駐車場でモヤモヤしていると、息子が「あの店に自転車で戻ってきはった!」と。
ラッキー☆彼の熱意が神様に伝わったのでしょうかw
無事サイクリングスタートです。 -
http://www.s-olive.co.jp/kankou-center/facility_service/rent-a-cycle.html
netで見つけたこのコース2のハードコースをモデルに、現在地を考慮し逆から進みましたよ。
まずは世界一小さな海峡、土渕海峡。
なんのこっちゃわからないけどとりあえず記念撮影w -
西光寺。
鐘をつくことができますが、周りは住宅なので
1度です。息子はもう1回やりたそうw
尾崎放哉記念館も通りました。
墓地の中のてっぺんにお墓もあります。
見てないのでどれかわかりませんがw -
海沿いをサイクリングしてると小学校らしき建物を発見。鯉のぼりが泳いでいます。
すぐ隣が海だなんてどんだけ~!
プールの授業は海でしょうね。
しかもウミガメの産卵地ようで案内がありました。
時間がなくてスルー。
お天気良くて気持ちがいいのですが、なんせとにかく山道!坂道、というか山道を自転車を押しては登り、シャーーっとゆずの夏色ばりに下りの繰り返しです。
大人はクタクタ、息子はとっても満足気!
坂を漕いだまま登り切る姿を見て成長を感じる夫婦。 -
そしてすんごい山道を登りきると見えてくるのが
「樹齢千年のオリーブ大樹」です。
オリーブの植え付け成功からそんな経つか?と思った方、その通り。
このオリーブはスペインかどっかから運ばれてココに植えられたみたい。
そう、どこまでもオリーブ推し。オリーブのためなら大枚叩いてすんげーオリーブの木運びます。
しかし景色が良くて人もいなくてとてもいい場所でした☆
年賀状候補の写真が撮れたぞ。 -
こちらは「江洞窟」
山と洞窟まるごとお寺。
管理しておられる方?がお菓子とインスタントコーヒーと冷たいお茶を置いてくださっていました。
お腹すいてたし喉乾いたてたのでいただきました。 -
小豆島は岩の塊の島。
山も岩の塊です。
わが町大阪の大阪城の石垣は小豆島の石だそう。 -
階段降りて洞窟の中に入ります。
お祈りしながらくるくる回わすやーつ。
洞窟の中はひんやり寒いです。
このあと「小瀬石鎚神社の重岩」に行きましたが、すんごい坂を歩かないといけなくて、5時までに自転車を返すのに間に合わなさそうだったので断念。
すんごい急な坂+めちゃくちゃ細道で、車がすれ違えず、車で来た人たちがエライことなってました。
あれは案内板とか出すべきですね、はい。
ということで2日目の夜は
「オートキャンプYOSHIDA」にてキャンプ。
この日は雨は降っていませんでしたが、地面がぬかるんでたためタープやイスも出さず。
汚れると手入れが面倒なもんで。
前日と同じく愛車キャラバンの中に机を出して鍋。
キャンプの鍋は実は最強なのです。
安上がりで洗い物少なくてあったまる、無敵。 -
3日目。15時の船で帰るので早起きして行動開始。
朝は我が家のキャンプ定番朝食のレトルト掛けパスタ。
いつもミートソースなのですが旦那と子供からクレームが。ミートソースもう飽きたしあんまり好きじゃないからやめてほしいと。
え?
好きやったんじゃなかったんか、早く言えよ。
腹ごしらえを終えて棚田へ。
歌舞伎小屋を見学。平成の天皇皇后陛下が座られた席がありました。
小豆島には昭和天皇おてまきのオリーブの木など、皇室との関わりが多くある場所。
平成と令和をまたぐ時期だったので感慨深い。 -
瀬戸内国際芸術祭開催中のため、そこここにアートが点在しています。
棚田には竹で作られた台湾のアーティストの巨大な作品が。
奥の方に見えるのが作品です。 -
とんがってるところの中から撮影。
芸術祭のパスを購入しているか、その場で300円支払うと中の方まで入れます。
15歳以下は無料とのことで息子は入れてもらえました。 -
棚田のあとは生そうめんの「なかぶ庵」へ。
ツルモチの生そうめん500円は秒で食べ終わりました。 -
クッキングパパの人もきたみたい。
漫画に登場したお店とか? -
「醤の郷」に移動して、醤油工場の見学。
しょうゆソフトは後味に醤油を感じます。 -
そうめんで拍車がかかって余計お腹がすいたw
うどんを食べに「すえ宏」へ。
もちろん私は釜揚げうどん。
息子は温泉卵ぶっかけ、旦那は牛すじうどん。
天ぷらやおでん、コロッケにメンチが置いてあり、それぞれ取ってきて食べられます。 -
少し早めに港へ移動。
来たもん順のため、早く船に乗り込んで場所取りしようかと。
港にもアート。 -
石が有名なので石のオブジェ。
息子と「バームクーヘンにしか見えへん」と意見が一致。 -
船に乗り込んだものの、すでに高松からの先客が結構いていい場所取れず。
とにかくケータイ充電できるようにコンセントのある場所確保。
行きは寒くて風強くて船外に出なかったので、帰りは出てみました。
ヤノベケンジ作品と記念撮影。夕日が綺麗。
予定時刻より遅れて神戸到着。
渋滞してて21時過ぎ自宅到着。
よく遊びよく歩き、よく自転車漕ぎ、よく食べ…
お天気悪いの覚悟でしたが、雨に当たることなく観光もほぼ全てでき、大満足の旅でした。
でもカーフェリーはもういいかな笑
個室キボンヌ。
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