一人旅 ハノイ、ハロン湾、バッチャン村

2019/05/01 - 2019/05/05

3泊+機内泊1泊の4日旅
ハノイ、ハロン湾、バッチャン村

エリア ハノイ(ベトナム)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

とにかく人が多い。バイクが多い。道渡るのも大変。

色んな専門店が同じ通りにあるので、見ていて面白い。こんなお店も、夜まで開いている。路上で野菜売っているおばあちゃんも、夜9時とかでも暗闇に座っている。逆に怖い。

小さなプラスチックの椅子に座って食べるのが、ベトナム流。車やバイクがよく通る、その歩道でも、食べたり飲んだり。
お店で、ゴミは道路に捨てたりもしてるので、とにかく道は汚い。臭いところも。
気になる人は、薄いサンダルはお勧めしません。

電車のほぼ通らない線路。インスタ映え。人が多いのは一緒だけど、西洋人が多い印象。コーヒーもビールも、軽食もできるので、一息つくのにぴったりな場所。

店員はとにかくスマホをいじっている。店先でご飯食べるのも日常。子どもがいても、面倒見ながら働いている。日本との違いを、色んなところで感じる。

ベトナムの盆栽？小さな人形もいて、面白い。

ハノイは本当に、見るところが少ない。頑張れば、歩いて回れる距離で、1日あれば十分。
遺跡とか、見て回るのが好きな人には、物足りない街。街中の色んなとこにある寺？廟？は、興味深かったけど。
逆に、食べること、ショッピング、スパが好きな人にはぴったり。どれも安いし、どれも美味しい。
桁が大きすぎて、どのお札か分からなくなってても、だからといって高くふっかけられたという印象はない。お札見せたら、正しい金額もっていってくれた(と思う)。
全体的に、ニコニコしていて、いい人が多い印象。

ハロン湾は、流石に日帰りバスツアーを利用。クルーズ船でランチに、鍾乳洞というよくあるコース。
ハロン湾、良かった。クルーズも気持ちがいい。食べながらなので、ちょっとせわしかったけど。
くもってたのが残念。でも、それが余計に、水墨画の世界みたいで、良かったかな。
鍾乳洞も、思っていたより広くきれいだった。

行きにトイレ休憩でよったお土産屋さんは、値段がとても高く、注意が必要。
チョコやコーヒーなど適当に買って、思ってたよりもだいぶ値段が高かったなあと思っていたら、帰りの空港内のショップで、その3分の1くらいの値段で売られていた。
ハノイで一番サイテーな思い出。

最終日に思い切ってバイタクを利用してみる。Grabのジャンパー着てる人多く、ちょっと安心。適正な値段も分かるし。気持ちよく、安く、とても便利だった。もっと利用すれば良かった。ベトナム人気分を味わえる。

ハノイ市内に疲れたので、路線バスで行けるというバッチャン村へ。ロンビエン・バスターミナルから40分程度。7000ドン。47Aのバス。
最初はどこの乗り場か分からなかったけど、よく見ると、看板に47Aと書いてある。待っていると、15分くらいでバスが来る。

車掌さん？が、運賃を回収して、切符を切ってくれる。混んできたら、どこに立つとか、座るとか、指示出してくる。降りる人にも、目配せしてる感じ。誰が払って、誰がどこで降りるとか、把握してるのが、本当にすごい。

村自体は広くないけど、お店はいっぱいあって楽しい。値段は、同じ商品でもお店によって違うので、安い店を探す。
買おうかすごく迷った茶器セットを、湯のみ2個なら？と聞いてたら、日本語喋れる店員さんとカメラ付きで電話つないでくれた。
その時は買わず、迷ってもう一回そのお店に行くと、その日本語喋れる店員さんが店番してくれてた。

村はずれの川沿い。歩いてすぐだけど、観光客もここにはおらず、一息つける。
川も土手も、汚いけど、なんかいい感じ。

フォーとかの麺を地面に置いている。乾かしているのか？
これを食べてるんだと思うと、流石にちょっとげんなり。

こんな小道を散策。こんなとこも、バイクが通っていく。現地の人の生活感を感じられて、良い。

作ってる作業を覗き見。
バッチャン村には3時間くらい滞在。良い買い物もできたし、来て良かった。