２０１４年９月　旭岳日帰りバスツアー

2014/09/22 - 2014/09/22

今回は地元のツアー会社の日帰りバスツアーで旭岳に行って来ました。
この時期は紅葉が見頃ですが、山の天候は予測が難しいのでツアーに申し込んでも当日の天気はわからないので、下手すると悪天候でロープウェイが運休等の可能性もあるので後は運任せです。
果たして紅葉を見る事ができるのでしょうか？

エリア 旭岳・天人峡・白金(北海道)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

地元を出発してトイレ休憩及びコンビニで昼食の用意等を挟んでお昼前に旭岳ロープウェイの山麓駅に到着しました。
天候はあいにくの曇りですが、ロープウェイは無事に運行しているので一安心です。

山頂駅から山麓駅方向の風景です。

山頂駅に掲示してある散策案内です。
１周約１時間程で周れるそうです。

山頂駅から見た北側の風景です。

ぷー「まだ紅葉は進んでないね」

山頂駅から東側の風景です。

ぷー「雲がかかって何も見えないよ～」

天気が良ければ旭岳が見えます。

第一展望台に着きました。

ぷー「少し明るくなってきたね」

時々雲の切れ目から晴れ間が見えました。

第一展望台から見た山頂駅です。

ぷー「山頂駅の名前は姿見駅って言うんだね～」

第一展望台から第五展望台の方向に向かって進みます。

旭岳の方向に向かって撮影しました。

山頂駅方向の風景です。

ぷー「駅が遠くに見えるね」

姿見展望台に着きました。
姿見の池の看板の前で撮影しました。

姿見の池です。

ぷー「名前の割には姿がうつらないよ～」

この日は風の影響で水面にうつりませんでした。
天候が良ければ水面に旭岳が綺麗に見えるそうです。

姿見の池全体が入るように南側から撮影しました。

旭岳と姿見の池の説明が書かれています。

大雪山愛の鐘がありました。
これから先は登山道へと続いています。

ぷー「これから登るの？」

今回は山頂駅から姿見の池の散策コースなので登りません。
ここから先は登山装備が必要ですし、何よりツアーなので登っている時間はありません。

ぷー「登山装備や時間があってもヒビーは遭難するからやめといた方がいいよ」

残念ながら本格的な登山経験はありません・・・

第五展望台から姿見の池方向の風景です。

ぷー「石の小屋があるよ」

石室緊急避難小屋だそうです。

ぷー「地面から蒸気が噴き出しているよ」

噴気孔のようです。

姿見の池の北側からの風景です。

左側が擂鉢池、右が鏡池です。

ぷー「２つ合わせて夫婦池って言うんだって～」

夫婦池の説明が書かれています。

第三展望台からは目の前に満月沼が見えます。

ぷー「旭岳が少しだけ見えたよ」

帰る間際にようやく少し見えました。

さて、時間なので下りのロープウェイに乗ります。

ぷー「結局散策に２時間近くかかったね～」

写真を撮りながらですし、ツアーの時間設定に比較的余裕を持たせていましたね。
今回は紅葉が遅いようで、本格的な紅葉はこれからという状況でした。

山頂駅に向かうゴンドラとすれ違います。

山麓駅が見えてきました。
帰る頃になって天気が良くなってきました。

ぷー「ところでいつお昼ご飯食べるの？おなかがすいたよ～」

この後は山麓駅近くの旭岳温泉湯元湧駒荘で日帰り入浴がオプションで入る事ができたようです。
当時のツアー代金はロープウェイ代込みで７８００円でした。
昼食はついていないので、各自で用意しなければなりませんでした。

ぷー「ヒビーは温泉に入らなかったの？」

他の方が入っている間にバスの中で昼食を食べていました。
入浴が終わると帰路に着きました。