2019/04/25 - 2019/05/01
2位(同エリア19件中)
おいしい旅しようさん
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忠清北道に用事があり、ソウルからバスで行ってきました。忠州(チュンジュ)は道内第2の都市で市場歩きも楽しそう、堤川(チェチョン)では韓国酒場めぐりの師・鄭銀淑さんのお奨め食堂を攻めてみようと、我ながらマニアックでディープな旅を計画して臨みました。いずれも初めて行く都市です。地図とにらめっこしながら街を巡ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アシアナ航空で仁川空港第1ターミナルに到着。入国手続き後、早速昼ご飯をいただきました。空港鉄道駅の改札に近い「Hanok」は、定食スタイルで提供されるので、おひとり様でも大丈夫です。
仁川国際空港駅 駅
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カムジャタン定食W12,000です。おかずと一緒にトレーにのって出て来ました。土鍋はグツグツ煮えていて、アツアツで美味しそう。
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大量の骨付き豚肉が入っていて、食べ応え十分。野菜もたっぷり入ったスープにご飯を投入して美味しくいただきました。
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ソウル市内で仕事を済ませ、地下鉄2号線「江辺(カンビョン)」駅に到着。この駅は、忠清北道へのバスが多く発着する「東ソウルバスターミナル」の最寄り駅です。明朝のバス移動を考えて、今晩はここに宿を取ります。
江辺駅 駅
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ホテル東ソウルは駅から徒歩5分足らず。少し古めですが、フロントの方は日本語で対応してくれました。
ドン ソウル ホテル ホテル
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スーツケースは広げられます。利便性優先ならこれで十分でしょう。
ドン ソウル ホテル ホテル
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夕食は、近くの海鮮料理(寿司)店「ファングムソンガラク」へ。寿司を食べるつもりはありませんが、海鮮系の食事メニューがあると期待して入ります。
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寿司や刺身推しのようですが、鍋類から「アルタン」W8,000を選択。おひとり様のうえに安いメニューですみません。
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本日2度目の土鍋グツグツ!中身は何でしょう?
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アルタンとは魚卵のスープのこと。たらこや白子がたっぷり入っています。スープも海鮮の出汁でマシッソヨ!ご飯もついて800円は破格でしょう!韓国料理恐るべし・・・
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朝食は、バスに乗る前に前日見つけた「ISAAC]へ、と思ったらまだ開店前で残念。トーストの店なので朝食時間には開いているものと思っていました。
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あきらめてバスターミナルへ向かうと、ターミナルビル前に屋台が並んでいました。ククス(W3,500)は暖かい素麺、味はともかく手軽でケッコウです。
東ソウル総合バスターミナル バス系
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東ソウルバスターミナルは1階が市外バス、2階が高速バスで、便数の多い1階の方が賑やかです。
東ソウル総合バスターミナル バス系
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券売機は日本語表示も選択でき、クレジットカードも使えました。行き先と出発時刻を選ぶと、シートマップから座席指定も可能です。
東ソウル総合バスターミナル バス系
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忠州行き9時発の便は優等バス。3列シートでゆったり2時間の旅です。
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旅のお供は野菜キムパプW2,500。ターミナル2階のキムパプ天国で、開店と同時に購入。まだ暖かさが残る海苔巻きを車内でいただきました。
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忠州バスターミナルはショッピングモールに併設。約束まで時間があり、ロッテマートをブラブラしたり次の目的地へのバス時間を確認したり・・・
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仕事の前に腹ごしらえ(朝から食べてばかり!)。ターミナルから道路を横断してすぐのところに、地元の人で賑わう店を見つけました。
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メニューはいろいろあったのですが、座るなり「コンナムルクッパ?」と、選択の余地なし。「名家コンナムルクッパ」では、みなさんコンナムルクッパを食べていました。
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またまた、グツグツ煮えた土鍋が登場!
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生卵は自分で割って投入。豆もやしがたっぶり、セウジョを少量入れ、味付けをしていただきました。アツアツスープなので混ぜるといい具合に卵が固まり、食べやすくなります。本場全州の味を思い出させる、正統派のコンナムルクッパでした。
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午後は、韓国国内のスポーツイベントに参加。もともと宿泊施設の少ない忠州なので、この日の泊まりは市内から車で20分の、スアンボ温泉のモーテルでした。1室W50,000、特にコメントはありません(笑)
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夕食は選手団と一緒に宴会。ソメク(ソジュ+メクチュ)の乾杯が延々と続き、おかげで温泉に入ることもなく就寝しました。
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翌朝、温泉街を散歩。多くのホテルやモーテルがあり、周辺の食堂は、朝食を食べる人で賑わっていました。今度はゆっくり温泉を目的に来たいものです。
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昼食は市内の食堂でチュオタン(どじょう鍋)W7,000。海の無い忠清北道は、どじょうやカワニナなど淡水の魚介が名物です。そういえば、朝食にもオルゲンイクッ(カワニナスープ)があり、体に良いからと勧められました。チュオタンには、すり潰したどじょうが入っていますが、臭みは全くありませんでした。
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午後の仕事を終え、この日はひとりで忠州市内に宿泊です。忠州駅前のモーテル街で、外観が美しかった「トロント・モーテル」に突撃!フロントで料金を確認すると、一般室が満室で特室はW60,000との返事。早速部屋を見せてもらいました。(韓国では部屋を見てから決めるのが普通だそうです)
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これで6,000円?なんと素敵な部屋でしょう!広いし、清潔だし、ベランダまである!(写真を撮り忘れましたがジェットバスもありました)
「サジャンニム(店の主らしき人に対してよく使う社長様の意味です)、ここに決定します!」 -
夕食まで、街を探検してみます(街ブラ、市場徘徊が趣味です・・・)。初めての街なのでコネスト地図で繁華街を探すと、「青春通り」を見つけました。若者向けのファッションやコスメの店が並ぶ通りですが、ソウルほどの賑やかさはなく、のんびりした感じ。
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次はジャユシジャン(自由市場)です。立派な門からアーケード街が伸びています。
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食料品よりも、衣料・雑貨・日用品の店が多く、こちらものんびりした感じです。このアーケードを駅方向に向かって歩いてみました。
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一本道が終わり市場が拡がっていきます。買物の人も増えてきて、中心に近づいたことがわかります。
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「ムハクシジャン(武学市場)」に着いたようです。コネスト地図にある「忠州伝統スンデ横町」を探してみましょう。
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ありました!「昔の 元祖 スンデ・マンドゥ 通り」と書いてあります。通りの両側には、カウンターの店が並び、おばちゃんが呼び込みをしています。焼酎やマッコリのボトルを何本も並べた、ご機嫌な韓国人グループがいる店に座ってみました。
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「おばちゃん、ひとりなので、スンデとモリコギを盛り合わせにして欲しいんだけど(なんとなく雰囲気で)」「そこに座りな、カン(レバー)はいらないの?コプチャン(腸)は?(と言っているはず)」「じゃあ、コプチャンも少し(と言ったつもり)」
交渉が成立(笑)したところで、おばちゃんが豚の頭(顔)の肉塊を取り出し、切り始めました。 -
ちょ、ちょっと、盛り合わせで一人前って言いましたけど?多いんじゃない?このあと、凄い分量のスンデも切り始めます。
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そしてこうなりました!食べきれるかなぁ、でも美味しそう!
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ソジュ(焼酎)も注文して、いただきまーす!うわぁ、うまい!!モリコギはプルプルの食感、脂っこくなく食べやすい!塩をつけると肉本来の味が、タレをつけると味の拡がりが・・・食べ始めたら箸が止まりません!!
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サービスで出してくれたシレギスープがまた絶品!大鍋で炊いていますが何の味なのでしょう?葉っぱもいい具合にスープに馴染みます。スンデを入れて、即席スンデクッに!
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ソジュ+盛り合わせ+サービス品でW13,000とはコスパ良すぎますね!ごちそうさまでした。
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その後も、買い物客で賑わう市場をブラブラして宿に戻りました。
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朝食を食べようと、モーテル周辺の食堂を探します。チュオタン専門店がありました。
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この旅2度目のどじょう鍋です(W8,000)。ザラザラとした舌触りがクセになります。最後はご飯を投入して完食しました。
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本日は堤川(チェチョン)に移動です。市外バスでW5,600、途中の街にも停車しながら向かいました。
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堤川市内にもホテルはありません。バスターミナル近くでモーテルを探しました。何軒かある中、フロントまで階段が無くスーツケースが運びやすいと言う理由でこちらを選びました。レックス・モーテルは2泊でW80,000。
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窓はありましたが、景色は望めません。1泊4,000円ならこれで良しとしましょう。
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バスタブはありましたが、カーテンはないので床は水浸し。これも韓国あるあるですね。
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初めての街で市場を探してブラブラします。「東門伝統市場」のアーケードを発見。
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堤川は薬草の街だそうです。山菜をキレイに並べて売る店が多くありました。
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中央市場は建物の中にあり、1階部分は衣料品、地下は食料品ですが、本日は日曜日、地下はおやすみのようです。
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中央市場内の衣料品店。欲しいものはありませんでした。
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市場の近くに人だかりが。近づいてみると、おでんや天ぷらを売る店でした。
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堤川名物のパルガンオデンは、練り物を辛いトッポッキソースに浸けていただきます。3本W1,000とお手頃価格。他に唐辛子や海苔巻きのティギム(天ぷら)と組み合わせても3つでW1,000でした。
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堤川駅にやってきました。ソウルの清涼里までムグンファ号で2時間です。行楽帰りの韓国人で賑わっていました。
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日曜市または五日市でしょうか?駅前通りには露店がたくさん並んでいました。
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どこにこんなに人がいたのか、と思うほどの賑わいです。
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テレビ番組で紹介されたと言う鶏の丸揚げの店には行列が。
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豆腐と味噌と豆もやしはいかが?
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塩辛屋さんにはポンテギの量り売り!
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駅に戻ってくると「堤川駅前ハンマウム市場」のアーケードが。早速入ってみましょう。
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なんと、通りの真ん中のテーブルでは、おじさん・おばさん達が宴会中!料理は両側のお店に注文しているようです。これは、楽しそう!
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フライパンで粉を薄く伸ばして具を包んだ料理を買ってみました。具材はキムチを刻んだもので、生地との相性も良く、ペロッと平らげてしまいました。
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堤川行きが決まったときから狙っていた店がありました。韓国酒場めぐりの師である鄭銀淑さんが紹介していた、カルメギサルの店です。堤川で仕事を終えた鄭さんが、ソウルに帰りたくなくなるほど美味しい店だと書いておられ、前から気になっていたのです。
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ひとりで入いるとお客さんは誰もおらず、店の奥で休んでいた女主人は、ひとりで食べられる食事はないよ、と怪訝な様子。(これも韓国食堂あるある)食事でなくて、焼肉を食べに来たこと、2人前を注文することを伝えて何とか受入れてもらいました。
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カルメギサル2人前(W5,000×2)を焼き始めました。カルメギサルは豚のハラミです。タレも美味しそう。あ、忘れてた・・・
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鄭さんがお奨めしていたもう一品(と言っても、この店には2種類しかメニューはありません)のハツも追加で注文しました。1人前200グラムでW5,000です。
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カルメギサルは歯応えがあり、噛めば噛むほど肉の味が口の中に拡がります。ハツはコリコリとした食感で、臭みも無く美味しい!この後キムチも一緒に焼いていただき、400グラムをペロリと完食しました。おばちゃんも肉を焼いたりキムチを勧めてくれたり、人情味もあふれる田舎の食堂を楽しみました。ごちそうさまでした!
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朝食はバスターミナルの近くの食堂に入りました。ソルロンタンやユッケジャン、トガニタンなどもあるようですが、店名のソモリクッパ(W7,000)を注文します。
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土鍋がグツグツ。今回何度目の土鍋でしょう。スープに味は付いていませんので、塩を好みの量入れて味付けします。
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ソモリとは牛の頭のこと。コラーゲンたっぷりの肉がたっぷり入っていました。ご飯も入れてクッパの完成!
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昼は宿の主人に教えてもらった中華料理屋。チャンポンが人気だそう。こんなところでチャンポン?
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人気の理由がわかりました!具の貝で麺が見えません。さすが韓国風チャンポン、スープは気合いの入った辛さです。でも、貝の出汁が出て美味しかった。麺はもう少しコシが欲しかったかな。
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ガラ入れがいっぱいになりました。
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午後は清風(チョンプン)リゾートへ市内バスで行きました(写真は別のバス)。郊外へ向かうバスの乗客は老人だらけ。途中の集落に停まりながら、のんびり1時間のバス旅です。これだけ乗ってW1,300は安い!
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山の中の湖畔に思いがけず立派なホテルが。清風レイクホテルです。コンベンションホールも併設です。
清風レークホテル ホテル
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タクシーで市内に戻り、お夜食を購入。人気フライドチキンチェーンのKyoChonチキンです。ここのチキンは衣が薄く、サクサクして美味しいんです。
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醤油ニンニクとレッドのハーフ&ハーフW17,000。そもそもひとりで食べる前提のメニューはなく、すごいボリュームでした。就寝前には少しきつかった・・・
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堤川市外バスターミナルから東ソウルバスターミナル行きのバスに乗ります。近くにある高速バスターミナルからは江南高速バスターミナル行きが出ています。
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東ソウル行き一般バスはW10,600。今度は一般バスの旅です。
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ターミナル近くの食堂でキムパプのテイクアウトを注文したら、ひとつだけ作るのはは無理!と言われ、仕方なくコンビニでサンドイッチを購入。車中でいただきました。
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ソウルの宿泊はあらかじめ予約していました。COEXモールに隣接するホテル・ペイト・サムセオンは、江南都心空港ターミナルに最も近いホテルです
ホテル ペイト サムセオン ホテル
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さすが都会のホテル。フロントの雰囲気もおしゃれです。チェックインの時間まで、スーツケースを預かってもらいました。
ホテル ペイト サムセオン ホテル
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お昼は江南の「ムウォル食堂」にやってきました。カンジャンセウ(エビの醤油漬け)を食べたことがなく、口コミで評判が良くおひとり様でもOKのこの店を選びました。
舞月食堂 (江南本店) 韓国料理
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カンジャンセウトッパプW11,000。エビはハサミで尾と頭を切り離していただきます。おかずやスープは日替わりだそうです。
舞月食堂 (江南本店) 韓国料理
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エビの身を切り離してご飯に載せた図です。この後、卵とトビコなどと良くかき混ぜていただきました。味付けは薄めでしたので小皿の醤油も投入。頭に残ったミソもかき出してどんぶりに入れると、私好みの濃厚な味わいになりました。
舞月食堂 (江南本店) 韓国料理
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午後の仕事を終え、最後の晩餐に向かいます。写真は地下鉄ノリャンジン駅から地上への出口。折角エスカレーターがあるのに、途中で階段になります。もともとエスカレーターの少ない韓国地下鉄ですが、このスタイル、あちこちで見られます。いったい何故なんでしょう?
鷺梁津駅 駅
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ノリャンジン水産市場は自分で魚を購入し、市場ビル内の食堂で調理してもらうシステムです。ここへ来た目的は、春が旬のチュクミ(イイダコ)をいただくため。
鷺梁津水産市場 市場
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生きたチュクミを求めて店を廻りますが、シーズン終わりのためか、水槽に入ったチュクミになかなか巡り会いません。ようやく見つけて価格交渉。1㎏25,000ウォンから始まり、一人分だからと10,000ウォン分だけ購入し、2階の食堂に連れて行かれました。
鷺梁津水産市場 市場
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調理方法を聞かれ、ヨンポタン(水炊き風)と答えると、鍋がセットされました。野菜だけが入っています。
鷺梁津水産市場 市場
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生きたチュクミは4匹。あまり元気はありませんが生きてます。鍋が沸騰したので投入しましょう。
鷺梁津水産市場 市場
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食べるタイミングがわからず店の方に聞くと、足は切って食べて良し、頭はもっと煮えてから食べるようにとの指示。足はハサミで切ってくれました。
鷺梁津水産市場 市場
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新鮮なだけあってプリプリして美味しい。スープに味がなく、刺身用のワサビ醤油でいただきました。
鷺梁津水産市場 市場
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頭も煮えたようです。ハサミで切っていただきますと、イイダコの名前の由来でもあるツブツブの食感が楽しめました。
鷺梁津水産市場 市場
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スープはタコの墨で黒くなりましたが、全く味がありません。タコが足りないのでしょうか?それとも出汁を入れ忘れたのでしょうか?タコは新鮮で美味しかったけれど、味のない野菜を食べながら、チュクミのしゃぶしゃぶ専門店に行けば良かったと少し後悔したのでした。
鷺梁津水産市場 市場
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ホテルにチェックインしました。シンプルなデザインで豪華さはありませんが、必要なものは全て揃っていて快適です。
ホテル ペイト サムセオン ホテル
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洗面所とシャワーブース。シャワーの水圧も申し分なし!アメニティーも充実していました。高級ホテルではありませんが、COEXモールにも近く、周りに飲食店もあり、総合評価はかなり高いですね。
ホテル ペイト サムセオン ホテル
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いよいよ最終日です。まずはホテル前の交差点を渡ったところにある、都心空港ターミナルでチェックイン。1階のアシアナ航空カウンターはご覧の通り誰も並んでいませんでした。搭乗券を受け取り、スーツケースもここで預かってくれます。
COEXモール ショッピングセンター
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次は2階で出国審査です。このドアの奥にイミグレーションのカウンターがあり、すぐに手続きは終了。これで仁川空港では優先レーンで出国できます。身軽になって、最後の食事に出掛けましょう。
COEXモール ショッピングセンター
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市場ブラブラの総仕上げは南大門市場。GWで日本語も飛び交っていました。ここでのお目当ては路地裏の名店!
南大門市場 市場
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南大門市場にはメイン通りから奥に入った路地にたくさんの飲食店がありますが、太刀魚横町を通り抜け目指したのは、テールスープの人気店「チンジュチプ」です。
チンジュチッ 地元の料理
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お目当ては写真右上の「コリトマッ」W25,000。朝から2,500円のテールスープは高価ですが、折角ですからいただきます。それにしても人気店の値上がり具合はひどいですね。こちらも通い始めた頃は1,500円くらい。来るたびに値段が書き換えられているような気がします。東大門市場のタッカンマリも然り。稼げるときは稼ぐ!韓国人は商魂たくましい!
チンジュチッ 地元の料理
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問題の(?)コリトマッ。大きなテールが土鍋の中に鎮座ましましています。塩でスープに味付けをして・・・やっぱり美味いものは美味い!
チンジュチッ 地元の料理
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尻尾肉の塊です。煮込み方が不足しているのか、肉が骨からなかなか離れません。フォークと箸を駆使して・・・終いには手でつかんで骨にかぶりりつきました。
チンジュチッ 地元の料理
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南大門市場南側からソウル駅には新しく歩行者専用陸橋ができていました。駅まで腹ごなしにゆっくり歩いてみます。歩道橋はソウル駅舎を横目に、国鉄駅の反対側の空港鉄道駅まで続いていました。
忠清北道とソウルの市場徘徊と食べ歩きの旅はこれにて終了。次は海辺の田舎街に思いを馳せながら、帰国の途につきました。ソウル路7017 散歩・街歩き
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