武漢・黄鶴楼（2019年・春）

2019/03/23 - 2019/03/23

2019年3月、またもや中国の中原と上海を旅しました。

19日 上海で一泊
20日 上海～荊州まで鉄道移動
21日～22日 荊州観光
23日 何故か武漢に移動・観光
24日～26日 上海に移動、ディズニーなど、帰国

という日程で無事終了しました。

この旅行記は3/23　４年前に来時に工事中で悔しい思いをした黄鶴楼に再び挑みます。
この他に特に目的は無かったのですが、無理矢理武漢で途中下車しました。

エリア 武漢(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 上海航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日はまず、滞在していた荊州から鉄道で武漢に向かいます。
荊州のホテルで朝食をとったらすぐに駅へ直行。

荊州のホテルをチェックアウト
駅へ向かう途中にあった恐竜とタマゴ。

荊州駅の待合室。
小さい町ですが巨大です。

改札時間が来た。さらば荊州よ！

ホームも巨大な荊州駅のホーム

武漢に向けて出発。
春の中国の農村はきれいです。

綺麗な農村ですが、なにせ400km近いスピードで走っているのでピントが合わない。

実は行きの上海-荊州は通路側の席だったので、風景を満喫できなかったのです。
この日は満喫。

漢口に着いた。

切符は武漢までだったけど、漢口で途中下車。
漢口の方が翌日の切符を受け取れるし、ホテルにも近い。
漢口に停まるとは知らなかった。行き当たりばったり旅の醍醐味。

漢口駅 駅

翌日の漢口～上海の切符を受け取る。

地下鉄でホテルまで向かいます。

空港まで地下鉄が繋がった模様。武漢も便利になった。

ホテルのある江漢路まで来ました。

４年ぶり江漢路、建物は変わってないけど、お店が色々変わっている。

ホテルに到着「武漢帝盛酒店」ドーセットウーハンホテル

ドーセット ウーハン ホテル ホテル

荷物をホテルにおいて目的地である黄鶴楼の最寄りの駅である武昌駅に向かいます。

武昌駅到着
昼食を取ってなかったのでおなかすいた。熱干面を食べるしかない！

武昌駅 駅

武漢正宗熱干面！

人生２回目

武昌駅からバスで黄鶴楼に向かいます。
土曜日だったのですごい人出。

バスから降りて入り口へ向かう所。

入場券売り場。超絶混雑！
入場料強気の70元

１回来ているので懐かしい感じ。

それにしても混んでいました。

黄鶴楼
人だらけバージョン。
でも４年前工事中でがっくりだったので良かった。
前回の旅行記↓
武漢・黄鶴楼（2015年・春）
https://4travel.jp/travelogue/11015205

黄鶴楼 史跡・遺跡

入場のために並ぶも、気の遠くなる行列。

15分経過・・・・

有名な鶴のタイル画まできました。

ようやく２階まで来ましたが・・・・
考えられない行列。

一番上の階まできました。

黄鶴楼からみる武漢市内。

黄鶴楼からみるすごい人出。

混雑がすごいので下に降りました。
梅がきれい

さらば満員の黄鶴楼。
もう武漢に来る事も無いでしょう。

鐘の方から首義公園を通って武昌駅に戻ります。

白雲閣という建物、美術品が展示されています。

色々な花が満開で綺麗だった。

首義公園に入ってきました。

岳飛像。

首義公園も後にします。

地下鉄武昌駅まで戻ってきました。

来た時と違って新しく開通した７号線経由で江漢路まで戻りました。

江漢路まで戻ってきました。

武漢の中心街の夕暮れ。

七色に光るタワマンがきれいだった。

武漢といえばザリガニ。
２回目だったので、これでお腹一杯にならないのはわかっていたので、この後ロオジャモーを食べる計画。

ロオジャモー売り切れだった。
楽しみみしていたのに・・・・

ホテルまで戻ってきました。

ロオジャモーを食べることができまかったので、コンビニでパン買って食べました。
武漢立寄りの夜も終了。