京街道、枚方宿を徒歩で散策

2017/04/19 - 2017/04/19

昔ながらの宿場町の光景を色濃く残す枚方。京阪線の駅からのアクセスも良く、徒歩で手軽に散策できる貴重なかつての宿場町。今回は、西見附から東見附までを徒歩で散策。

エリア 寝屋川・枚方・交野(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

スタートは「西見附」

しばらく歩くと「鍵屋」という暖簾の建物が

「鍵屋資料館」が併設されています

カフェもこんなレトロな外観です

浄土真宗本願寺派「浄念寺」というお寺があります

こちらは問屋役人だった方の住まいのようです

洋風建築ながらレトロな雰囲気のお店も

漆喰の白壁が美しいです

「三矢公園」には、明治天皇御晝餐所碑がありました

三矢公園には「枚方宿跡」を示す案内板がありました

道沿いにある見事な常夜灯

享保年間に塩を売るお店として創業した「塩熊」

味噌を売るお店。ひと目で老舗店とわかります

街道沿いには案内板が設置されているので、どこを歩いているのか分かりやすいです

「岡本町公園」にも枚方宿を示す塔が

かつて、角屋宗佐と言う油商人の屋敷があったことから「宗佐の辻」と名付けられた交差点があります

ちょっと寄り道して淀川の堤防に上ってみました

枚方市駅の改札口を出たところには枚方宿の全体図が

枚方市駅より東に進むと街道の雰囲気が少し変わります

浄土真宗本願寺派の「浄行寺」は、一風変わった外観でした

正面に「天野川」の堤防が見えてくるとゴールは近いです

こちらも問屋役人の住まいでした

「東見附」。ゴールです。ゆっくり回っても1時間半ほどでした