新名神開通区間を乗りにドライブしました。

2019/03/17 - 2019/03/17

今年（２０１９年）の３月１７日に新名神の三重県区間である新四日市ＪＣＴと亀山西ＪＣＴの間が開通したので、その区間を走行しようとドライブしました。
それを中心に詳しく紹介します。

エリア 三重

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

旅の始まりは土山サービスエリアです。

土山サービスエリア 道の駅

土山サービスエリアには新名神開通のポスターが貼ってありました。

そこから東に走行すると、

亀山西ＪＣＴが見えてきました。
このときは開通前で作業車が止まっていました。

亀山ＪＣＴを通り過ぎ、

東名阪道を走行します。

向かった先は御在所サービスエリアです。

EXPASA御在所 上り 道の駅

お昼頃に来たので少し混雑していました。

フードコートにある「味蔵」というお店で、

とんてき定食を頼みました。

豚ロース肉と濃厚なタレがマッチして美味しかったです。

その後は御在所サービスエリアを後にして、

四日市ＪＣＴを通り過ぎ、新名神に入り、新四日市ＪＣＴに向かいます。

しかし、開通１０分前に来たにも関わらず、新四日市ＪＣＴではまだ閉鎖されていたので、

東海環状道の東員ＩＣを一旦降りて、改めて新名神の開通区間を走行します。

しかし東員ＩＣでは降りる車で渋滞し、

東員ＩＣに乗って後でも渋滞が起き、

開通時刻から約２０分ほど経って新四日市ＪＣＴに到達し、

新名神の開通区間にいよいよ入ります。

まず、入ってすぐにあるのが、アーチ橋の新朝明川橋（しんあさけがわはし）、

その後走行して、菰野ＩＣを通過した後にあるのが、

斜張橋の菰野第二高架橋（こものだいにこうかきょう）です。

その後は、鈴鹿パーキングエリアに向かうんですが、

鈴鹿パーキングエリアの２キロ手前で渋滞が起きていました。

約３０分ほどかけて鈴鹿パーキングエリアに着きました。

これが鈴鹿パーキングエリアです。

中央出入口には鈴鹿（Ｓｕｚｕｋａ）の頭文字を象った「Ｓ」のモニュメントがありました。

さらには鈴鹿パーキングエリアのオープンを記念した花壇がありました。

ちなみに、名古屋方面の出入口はＮａｇｏｙａの「Ｎ」、

大阪方面の出入口にはＯｓａｋａの「Ｏ」のモニュメントが設置されていました。

中央出入口から中に入ると、

そこにはＦ１カーが設置されていました。

さらにはレーシングスーツが展示されていました。

それだけでなく、着物の文様や図柄を掘った伊勢型紙の説明文の書かれた幕や、

実物、

さらには鈴鹿墨の写真や、

実物も展示していました。

その後はグルメを食べるんですが、メニュー票は画面表示になっていました。

頼んだのは２つです。
１つは津ぎょうざです。

餃子１個がとても大きく皮がパリッとしていて美味しかったです。

もう一つ頼んだのがぼつ焼き丼です。

鈴鹿パーキングエリアを開通を記念した商品で、ご飯と焼肉の愛称が良く美味しかったです。

その後外に出て空が暗くなると、モニュメントが点灯しました。

「Ｎ」のモニュメントも、

「Ｏ」のモニュメントも点灯しました。

その後は鈴鹿パーキングエリアを後にして、

再び新名神に入り、

トンネルを走行し、

亀山西ＪＣＴで合流して先に進み、

土山サービスエリアと、

土山サービスエリア 道の駅

大津サービスエリアで休憩をしました。

大津サービスエリア (下り線) 道の駅

屋上の展望デッキに上がると、

琵琶湖と夜景を見渡すことができました。

これで、今回の旅行記は終了です。
混雑していましたが、楽しめました。