バルセロナ6日目 カタルーニャ美術館、和食Koy Shunka、歴史博物館

2018/10/04 - 2018/10/11

タクシーでカタルーニャ美術館
徒歩で移動
ロープウェイでムンジュイックの丘へ

コイ シュンカ 和食のランチ
歴史博物館

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5

深夜2:30に目覚め、ネットやって時間潰しました。
時差のある旅行あるあるですね。
早めの就寝をしてるから4、5時間は寝れているし、
足りない分は昼寝で補うようにしています。

眠剤飲んでも目が覚めます。

観光最終日の朝は、残念ながらかなりの雷雨でした。

相棒は朝寝坊しているので8:00に一人で朝食ルームへ。
必要最低限の品は揃っているので不満はありませんが、今朝は外での朝食を考えていたので雷雨で出かけられず残念です。

寝坊助とは別行動です。
雷が止んで
雨が小降りになったのを見計らい
タクシーに乗りカタルーニャ美術館へ行きました。
約15分ほどで到着です。

タクシーの座席が雨水で濡れていたらしく、
ズボンのお尻がビショビショで冷たいし寒いし( ；∀；)
着替えに戻るのはめんどくさい、我慢、我慢です。

カタルーニャ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

カタルーニャ美術館入り口は、高台にあり景色が最高に美しいです。
夜間は噴水ショーがあるそう。見てみたい、次回来た時に。

オーディオガイドは借りませんでした。
なので展示物が結構意味不明な。。

キリスト教美術のロマネスク美術の宝庫。
朽ち果てていく礼拝堂に置いてはおけない壁画を美術館に収納し、
中世の礼拝堂ドームそのままに壁画を配置しています。

こういう芸術がワタシノツボ（≧∇≦）素敵！！

イエスさまの顔。。。だけ？

お墓。。。？棺ですよね？

最後の晩餐

貸し切りですか？（≧∇≦）なんて豪華な

復活ですか？

同じ流れで
これも復活？

壁画を一人ポツンと鑑賞していると、中世の教会へタイムスリップしたかのよう。

スペイン・カタルーニャ地方のバル・デ・ボイと呼ばれる渓谷に、世界遺産にも指定されている初期ロマネスク様式の聖堂郡があります。
このような教会から保護のためにも美術館へ移したのでしょう。

最後に
二人乗り自転車に乗るラモン・カザスとベラ・ロメウ
本物です。

上の階の天井が美しいです。

1時間半ほど堪能しました。
人が少なくて、かなり貸し切り状態。
おかげさまで、脳内マイワールド炸裂でタイムトラベラーしてました。
大満足です

美術館の出口付近で、また絶景を楽しみます。
先程より空が明るくなっています。晴れてきてるかな。

ちょっと迷いましたが、ロープウェイまで徒歩移動しました。
青空の下、気持ちいい散歩となりました。
（ちょっと道に迷ったが）

ミロ美術館の前は素通りしました。

中世美術は大好物ですが、
残念ながら近代芸術は苦手でして。

でも、あの像は可愛いな。。。
次回は来てみたい。

天気が良くなったばかりで観光客が少なく、ロープウェイは空いていました。
並ばずに乗れました。

不安定に揺れるロープウェイにビビリながら、モンジュイックの丘へ。
高所恐怖症ですが、またチャレンジです。

丘の上へ到着です。
お城の城壁が見えます。

城の内部にも入ることが出来そうですが
今回はパス。

大砲。。。

丘の上から港を眺めました。

帰り道もロープウェイに乗り
バルセロナの街を眺めながら戻りました。
高い所は苦手なので膝がガクガク(^◇^;)

イメージとしてはスキー場のゴンドラです。
動いているゴンドラにススっと乗り込みます。

ドンくさい自分でも乗れましたーー。

地下鉄に乗り換えリシュルー駅で降り、ホテルへ戻りました。

地下鉄は治安があまりよくないと聞いていましたが、
そんなに危険は感じず。
これって運がよかっただけですか？
ささっかと歩くのもよかったですかね？

ランチは相棒も一緒です。
ホテルで着替えて
星一つのKoy Shunka, 和食屋さんへ。
ホテルから徒歩2分、近いです。

肉なしの短い方のコースです。
シャンパンで乾杯
海老のおせんべいの高級バージョン

お出汁です
美味しい。。。

最後にお刺身とお鮨

ここも最高のランチでした。

スタッフも親切。

ホテル戻り休憩後
バルセロナ市歴史博物館へ。
バルセロナの町の地下にローマ時代の街が見れます。
思いがけず素晴らしい博物館でした。