2019/04/29 - 2019/04/29
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この旅行記のスケジュール
2019/04/29
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徒歩での移動
鮫駅⇒種差海岸
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電車での移動
種差海岸駅⇒八戸駅
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バスでの移動
八戸駅⇔根城(博物館前)
この旅行記スケジュールを元に
みちのく潮風トレイルは、全長900キロメートルのロングトレイル!年に数回分割して歩いており、今回は久しぶりに八戸市編を歩く。良い天気の中、のんびりお散歩。八戸駅に戻った後は、日本100名城の一つ、根城へ。しだれ桜が見頃でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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八戸駅に到着したら、鮫駅行の電車は約1時間待ち!ということで準備を整える。まずはそば処はやてさんで、朝食の立ち食いそば。続いて観光案内所に立ち寄り、道や立ち寄りも情報集め。噂に聞いていた、ホロンバイルさんのソフトクリームは、地元の方も買いに行く超人気店らしい。お二人の女性から、親切丁寧にお聞きできて満足。東北の人は温かいなー。
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鮫駅から歩き、蕪島神社へ。これからトレイルの始まり。奥に見えるのが蕪島神社。地元では金運の神様。そしてウミネコがたくさん!糞に当たった人は、会運証明書をいただけるそうです。
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ところどころ、3.11を感じます。
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浜小屋群を超え、海沿いを歩くと葦毛崎展望台が近づいてきた。
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これが噂のホロンバイルさんのソフトクリーム。青森には三大ソフトクリームがあり(?)、こちらはその一つらしい。生クリーム入りの「まきば」をいただく。濃厚&クリーミーでおいしい。また食べに来るぞ!
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途中、休憩をしながらのんびりと。
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砂浜は大須賀海岸。ゆっくりと、潮風と波の音を感じながら歩く。
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ただただ砂浜。少し距離が長いけれど気持ちいい。
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淀の松原。100年ほど前に植えられたそうな。木陰が気持ちいい。
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その先にある、本日のゴール種差海岸。絶景なのです。天然芝生の上で、しばしお昼寝が気持ちいい。
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種差海岸はキャンプ場が併設され、キャンパーがテントを張っていました。気持ちよさそう。いつか泊まりたいぞ。
みちのく潮風トレイルは、青森県八戸市から福島県相馬市まで続く900キロメートルのロングトレイルです。毎年分割で歩いています。
みちのく潮風トレイル(地図の入手方法あり)
http://tohoku.env.go.jp/mct/
みちのく潮風トレイル@八戸市は、快適なルートです。もし迷ったら地図を眺め位置を確認する、あるいはトレイルのサインを見つければ問題ありません。
足元は歩きなれたスニーカー、できればローカットのトレッキングシューズがモアベターです。鮫駅から種差海岸まで約3時間。ゆっくり休憩を入れれば4時間ほどでしょうか。突然の雨の場合は、しのげる場所が少ないです。レインウエア―と傘はバックに入れておくと安心です。日差しが強いので、帽子はあった方が良いでしょう。水洗トイレは、トレイルのところどころにありました。
途中、コンビニはありませんでした。季節外れのためか、海水浴場の自販機は販売していませんでした。出発前に、飲料水、ランチ、行動食の準備が必要でしょうか。途中、葦毛崎展望台では軽食が、小舟渡や種差海岸では昼食をいただけます。 -
八戸駅に戻り、バスに乗り換え日本100名城の一つ根城へ。
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史跡根城の広場の、しだれ桜が見事でした。
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