2019/04/09 - 2019/04/09
87位(同エリア116件中)
みーちょさん
所用の為、ボスニア北部の街バニャルカへ。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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お天気がよく散策日和です。
白い建物はかつて総督の公邸だったバンスキ・ドヴォル(現在は文化センター) -
現地の女性NGO「Duga(ドゥーガ)」のギャラリーへ。
主にボスニア北部の伝統刺繍や織物、ハンドメイドの洋服などを展示販売しています。また2014年にユネスコ無形文化遺産に登録されたズミヤニェ刺繍(Zmijanje Embroidery)のクラスなども開講。 -
ズミヤニェ刺繍をあしらった民族衣装をまとったマネキンなど。
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民族衣装を着た木のお人形。
ズミヤニェ刺繍を施したミニチュアの民族衣装や織物で作ったエプロンが可愛らしいです。 -
人形の後ろ姿も見せてもらいました。
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ギャラリーのウィンドウに飾られた作品。
こちらは濃紺一色のズミヤニェ刺繍とはまた違った美しさがあります。 -
こちらは織物系の作品。
とても時間が掛かる細かい作業から生み出された作品達です。
(タイミングがあえばギャラリー内で作業している様子が見られます) -
Dugaのギャラリーを出て同じ通りを歩いていると青い教会の建物が見えてきました。こちらはバニャルカに多いセルビア正教会ではなくウクライナ東方カトリック教会。
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もう一つの目的地であるスルプスカ共和国博物館へ。
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博物館の入り口ではズミヤニェ刺繍の作品達がお出迎え。
博物館の目玉の一つでもあり、ボスニアで数少ないユネスコ無形文化遺産なのだからもっと刺繍自体の説明や無形文化遺産登録までの経緯などの説明あってもいいような気がするんだが・・ -
展示されているズミヤニェ刺繍の作品の一つ。
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ユネスコ無形文化遺産登録証明書
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入口近くのホールでは次のユネスコ無形文化遺産を狙う白馬飼育関連の展示が。
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この辺りから常設展です。
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ドヴォイ二ッツァと呼ばれる笛をはじめとした笛系の楽器展示。
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弦楽器の展示。
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第2次世界大戦中に設置されたヤセノヴァッツ強制収容所関連の展示。
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かなり広いスペースに展示されています。
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他の展示コーナーと異なり2階にも展示品があるようでしたが、時間がなかったので先に進みます。
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博物館で用事を済ませた後、クライナ広場に面するボスカデパート内の2Fにある「ジューシーバー」で休憩。
このお店はスムージーが売りなのだけど、スムージーは余り好きではないのでレモネードとチョコマフィンをオーダー。 -
ボスカデパート入口近くのドラッグストア。
HADALABOという日本の化粧品を絶賛PR中でした。 -
クライナ広場道向かいのペタル・コチッチ公園。
クライナ広場のバス亭からチューリップがきれいだな~と思いながら眺めていたのだが、後にこのチューリップがこの街の名を冠した「バニャルカ」という品種だということを知る! -
バスターミナルへ向かうバス(今回は10番を利用)
次の停留所を表示する電光掲示板があるのだが、なぜかキリル文字のみ。
外国からの旅行者を期待するのであればラテン文字(普通のアルファベット)も併記したほうが良いのではないかと思うが。 -
バスの終点。
後ろに見える白い建物は鉄道駅。 -
バニャルカバスターミナル。
暫く来ぬ間に入口が自動ドアになっていた! -
ターミナル内は現在改装中のようだが、以前よりもちょっと明るくなった感じ。
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乗る予定のバスが珍しく15分遅れで到着。
始発なのだが、ドライバーが寝過ごしたのか?
何はともあれ、ヴルバス川の流れを見ながら帰路につきます。
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