再びロンボクへ。シュノーケリングざんまい③

2018/04/02 - 2018/04/06

ロンボク島ブログの第3部です。ギリからロンボクに再移動して二泊しました。スンギギに泊まって、バイクを借りて、再び離島に向かいます。ギリメノはまた違った景色を見せてくれました。

エリア ロンボク島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

スンギギのバンガローに到着です。ちょっと奥まった場所にありましたが、とてもきれいで、周りも静かで快適です。

数部屋のバンガローに囲まれるようにしてプールが真ん中にあります。よく手入れされていてとてもきれいでした。2泊だけだったのでプールでゆっくりくつろぐことはありませんでしたが、ちょっとだけ水浴びしました。

部屋の入り口の様子です、人通りはほとんどないので、テラスでゆっくりコーヒー飲みました。

プールサイドにはリクライニングベッドや、屋根のついたテーブルセットもありました。

ホテルからスンギギメイン道路までの道です。雨が降るとちょっと厄介ですね。

晩御飯は道沿いに屋台を出している定食屋さんでインドネシア料理を食べました。なかなかお値打ちの割においしかったです。

スンギギはまだまだそれほど賑やかではなく静かで過ごしやすいです。繁華街もほんの一部だけです。うるさいクラブなどの飲み屋もあまりありません。

友人夫婦と4人で食べてこれだけです。4人で約1000円。飲み物は別ですが。

朝食のフルーツプレート。これに、パンとオムレツがついてきます。結構ボリューム満点のオムレツを作ってくれます。

さっそくバイクで朝から出かけます。

これが今回借りたバイク。ヘルメットはぼろかったですが、バイク自体は結構よかったです。スピードも出ます。

バイクでジェッティへ向かって、パブリックボートで今日はギリメノへ向かいます。スピードボートの値段と時刻表です。僕たちはパブリックボートなのでもっと安いです。

ジェッティにはチドモと呼ばれる馬車がたくさん止まっています。一つの交通手段です。

パブリックボートにはこうしたたくさんの食材も積まれます。島のホテルなどで使う食材だと思います。

ギリアイルより何もない道をひたすら進んで目的のビーチに向かいます。とにかく暑い！！日影がない。

普通の島民のおうちです。

ビーチに到着しました！！！さらに海の色が真っ青に見えます。今日はどんな魚たちが見られるか楽しみでテンションが上がってきます。

個人ツアーのボートもちらほら来ています。ここは、海の中に沈んでいるモニュメントが有名なので、結構人が集まってきます。

島の中心部の生活風景です。

帰りのボートに乗り込みます。どうやら最終のパブリックボートだったみたいで、間に合ってよかったです。

海の色は、ギリアイルとはまた違って見えました。近い島なのに不思議です。これで昨年のギリトラワンガンに加えて３島すべてに上陸できました。個人的な感想は、ギリアイルが一番よかったです。

船着き場に面したおしゃれなレストラン？カフェ？　たぶん結構お高いと思います。

ロンボク島に帰ってきました。

帰り道に、昨年立ち寄ったビーチを再び訪ねて、　イカンバカールを食べようと思います。夕日が沈んでゆく良いタイミングです。でもちょっとまだ暑い。

懐かしい、一年前に立ち寄った東屋です。

選んだ魚をさばき始めてくれます。その日にとれた魚がクーラーボックスに入れてあるので、好きな魚を値段交渉して選べます。

乾燥したココナツの皮を炭代わりにしてバーベキューです。かなりのエコですね。燃料代タダですから。

ご飯と、空心菜炒めと、魚と、サンバルというたれでいただきます。見た目以上に最高の食事です。

夕日が沈み始めますが、日没までにはもう少し時間がかかりそうなので、ホテルにそのまま戻ります。

最終日の朝食です。ごらんの通りオムレツが大きいです。

今年もありがとうロンボク。また来たいと思います。この後大きな地震が来るなんで思ってもみませんでした。復興を願います。またきれいな海を見てシュノーケリングをするのを楽しみにしつつ、、、。