ソウル紀行５

2019/04/14 - 2019/04/18

4月18日（木）ソウル紀行の５日目、最終日です。ホテルから仁川国際空港まではホテルシャトルバスで移動。第２ターミナルの大韓航空自動チェックインカウンターで搭乗手続きの後、出国手続きを経て出国エリアで朝食。午前10時40分発のＫＥ741便にて一路中部国際空港に向けテイクオフです。午後12時2５分、定刻より5分早く到着です。無事帰国しました。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

AM7:00発のホテルシャトルバスで仁川国際空港第2ターミナルに到着。第2ターミナルから第1ターミナルまでは無料シャトルバスで移動です。空港の周囲をグルット回っていくので20分ほどかかります。大韓航空の自動チェックイン機で無事チェックイン完了。機内預入荷物の手続きをして早々に出国手続きを済ませました。

出国エリアには高級ブランドの免税店が軒を連ねていますが、今回は用無しです。

4Fの食堂街で朝食です。「辛くない韓国料理を求めて」第八弾の海鮮丼です。日本で食べる海鮮丼とほぼニアリーです。ただ上にかけるのが醤油ではなくコチュジャンでした。

もう一品はキノコや巾着やおでんがタップリ入ったうどんです。これも美味しかったですよ。

今日もいいお天気ですね。絶好の飛行日和です。仁川国際空港はだだっ広いですね。

ホテル利用時に課金された税金を返却してもらえる「事後免税(タックスリファンド)制度」で2300円＋1000Wが返ってきました。
免税区域内には、大型の室内庭園が設置されていてリラックスできますね。

室内庭園に1台の「空港ピアノ」を発見です。今話題の世界中の街角や鉄道駅や空港に置かれている自由に演奏できるピアノです。西洋の若者が楽しそうに弾いています。しばし聞き惚れていました。

案内ロボットに遭遇しました。とてもキュートです。

KE741便10：40発　中部国際空港行の250Gateです。客室乗務員が乗り込んでいきます。

搭乗する機材はB737-900　座席は34E・Fです。

座席にモニターが無い機材ですので、客室乗務員が緊急時の案内を説明しています。

いよいよテイクオフです。

第1ターミナルの全貌が眼下に見えてきました。

午前の出発便ですが軽食のサービスが始まりました。

マフィンとシナモンロールです。どちらも美味しかったです。

Hite　Extra　Cold　をいただきました。

眼下に見覚えのある景色が広がってきました。京都府の天橋立です。地上からは眺めたことがありますが、空中からは初めてです。

暫くすると琵琶湖が見えてきました。上からみてもやはり大きいですね

徐々に高度を下げていきます。伊勢湾岸道と長島リゾートが見えてきました。

12：21着陸、12：25ゲイトに到着です。定刻より5分早く着きました。
4泊5日のソウル紀行もこれでお終いです。
今回のテーマ「辛くない韓国料理を求めて」は十分達成できました。お天気にも恵まれ、行きたいところにすべて行くことができました。また美味しい食べ物を十二分に味わうことができ充実したソウル紀行」となりました。
韓国は思い立ったらすぐに行ける隣国ですので、今後も度々訪れたいですね。