熱田神宮 平成31年4月21日

2019/04/21 - 2019/04/21

熱田神宮に行ってきました

子どもの頃から初詣のお参りに行っていた熱田さん
今回、ガイドの方にいろいろなことを教えていただきました
ありがとうございました

父と同じ年に生まれたガイドさん、お元気で活躍されています
小学校の時に学校でいろいろ教わった事が自然に知識として身についているからこそガイドができるのだそうです
こういう方だからこそ、これからもずっと活躍していろいろな方にお伝え続けてほしいですね
まだまだ私も教えていただきたいです

平成最後の日

エリア 金山・熱田(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 私鉄

まずは、出逢うとラッキーと言われる鶏
名古屋コーチンだそうです

ハクビシンがいて襲われてしまうので1羽まで減ってしまったそうですが、
心ある方のお陰様で、今は、3羽います

手水社の横の大楠

大楠には蛇がいて
最近は、夜になると現れるそうです

ここで、熱田神宮1900年の歴史の勉強です

主神
熱田大神
相殿
天照大神
素戔嗚尊
日本武尊
宮簀媛命
建稲種命

創祀 ご鎮座

創祀 草薙神剣誕生

本宮
初詣は、ここでお詣りします

本宮

本宮

神楽殿

心の小径
本宮の裏側に行けます

神楽殿の横を通って

この岩は、なんと五平餅を模したものでした

帰り道に食べた五平餅が美味しかった！

酔笑人神事
名前を聞いただけでも楽しそうですね！

大楠
建物の中にあります
切れないはずですね！

土用殿
明治26年の本殿御改造までは草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を奉安していました

土用殿

熱田神宮の建物の造りは、このように、石の上に柱を置いたものです

大楠

お清水

大楠
パワーをいただけました
ありがとうございます

戦時中の防空壕
護ってくださったんですね

心の小径
本宮の裏側に来ました
ここでもお詣りします

光が差しています

一之御前神社

天照大神の荒魂(あらみたま)をお祀りしています

新しい建物です

この角度もきれいです

一之御前神社

ここに石垣があってここからが一之御前神社です

本宮前に戻ってきました
授与所でお札が買えます

神事の様子

焼失前の鎮皇門
大変立派ですね

西楽所(にしがくしょ)

西楽所

信長塀
大変丈夫で全国から見学に訪れています

かつての信長塀

神楽殿

内天神社

木が祀られています

六末社

六末社

扉にハートマークを見つけました

宝物館の刀
かなりの大きさです

鞘の飾り
ここにもハートマークがありました

鞘の先にもハートマーク

外に出ると鶏が鳴いていました

かつての春敲門
現在の東門です

こんなに清らかな小径がありました

清雪門

南新宮社(みなみしんぐうしゃ)

ご祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)で、境内唯一の朱塗りのお社です

昔は、熱田神宮全体がこの色だったそうです

南新宮社

熱田の高台からかつての海だった場所を眺めます

ここで地理のお勉強です
熱田の辺りは、昔は海でした
熱田台地と名古屋城、大高も昔からあったんですね

孫若御子神社
ここにもハートの飾りがあります

孫若御子神社
日割御子神社

上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)

大国様

大国主社(おおくにぬししゃ)

別宮八剣宮(べつぐうはっけんぐう)

事代主社(ことしろぬししゃ)
恵比須様

上知我麻神社社務所(かみちかまじんじゃ)

上知我麻神社の栞

御祭神

徹社(とおすのやしろ)
天照大神の和魂(にぎみたま)
優しい神様

正門(南門)

案内図

縁結びの神様

別宮 八剣宮
菅原社
徹社

二十五丁橋

板石25枚をもって造られている名古屋最古の石橋です

南神池
亀が甲羅干ししています
鯉もたくさん泳いでいます
水がもう少しきれいなら泳ぐ姿がよく見れるのですが

佐久間燈籠
三大燈籠としても有名です

ご案内は、ここでおしまいです

熱田神宮
境内案内図

熱田神宮について