修行僧マリーのちょこっと沖縄&ニュージーランドVol.3（ワイトモ＆ロトルア＆オークランド）

2019/04/07 - 2019/04/10

沖縄を少し観光して、ニュージーランドへやってきました。昨日はワイヘキ島でワイナリーを巡り、とっても楽しかったです。今日はニュージーランド北島の観光名所へ行きます。そして、修行僧マリーの長い、長い帰国です。
https://4travel.jp/travelogue/11479414
https://4travel.jp/travelogue/11481991

4/8　ロトルア＆ワイトモ日帰り観光ツアー/オークランド泊
4/9　AKL→SDY→HND/機中泊
4/10 HND→OKI→ITM

航空券（OKI⇔HND⇔SDY⇔AKL）￥199,220
航空券 (ITM⇔OKI）￥17,960
Hotels.com：ホテルサンパレス球陽館（1泊）￥5,501
　　　　　　 クエスト・クイーンホテル(3泊）￥39,428
ＯＰ＝ロトルア＆ワイトモ日帰り観光　￥25,840（H.I.S)
JALエービーシー（空港宅配）：自宅⇔羽田空港　￥0（MUFGカード）

エリア ロトルア(ニュージーランド)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: ANA ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

2019年4月8日
おはようございます。ロトルア＆ワイトモ日帰り観光の為にスカイタワーを目指します

大型バスは7:30に出発して、2時間半ほどでワイトモに到着しました。
日本人は私達2人だけなのですが、日本人ガイドさんなのでとっても安心。

ニュージーランドで人気の観光名所「ワイトモ洞窟」
さて、ここから「お静かに！」写真撮影も禁止です。

「ワイトモ」という言葉は、マオリ語で水を意味する「ワイ」と石灰洞窟や陥落孔の「トモ」に由来し、地下水の流れ抜ける洞窟を表している。まず、最初に見えてくるのはこのような鍾乳石。「カテドラル」では年に1度コンサートがあるそうです。

ホタルと言っていますが、実は土ボタルはハエの幼虫です。
幼虫の時にこのような光る粘液を天井から垂らし、その光に寄ってきた虫を捕食して成長しているそうです。

光を消すと、このようなグローワームと言われる「土ボタル」の幻想的な青白い色の光を見ることが出来ます。

そして、ボートに乗り込み、満天の光を鑑賞します。

ボートに乗っている時間は短いのですが（笑）とても綺麗でした。

洞窟から出て来たら、撮影ＯＫです。

なんとも神秘的な洞窟でした

小路を歩いてビジターセンターへ戻って行きます。

営業時間：夏の時間8:30～17:30(11月1日～3月31日)/冬の時間9:00～17:00
料金：大人NZ＄51/子供NZ＄23.5
私達はオークランドからのツアーですので、料金が含まれています。

ﾊﾞｽ内でランチボックスを配布され、ダムを通過します。

ユーカリのトンネルを抜けて2時間半ほど走ると

羊さんがいっぱいの「アグロドーム」へ到着。
所謂、農場？

「羊の毛刈りショー」なのですが、マッチョなお姉さんが・・・・

シープドックが羊を「檻に入れ込むショー」を見たら、
このようなトラクターで農場内を案内してくれます。

餌を撒くので、羊や牛や？
とにかくたくさん車の側にやってきます。

今度は下車して、アルパカの餌やりです

皆さん、楽しそう

手から直接あげます

私は少し苦手なので、写真を撮らせてもらいました

キウイ畑に降り観察、「えっ？取ったらあかんの？」見るだけでした。

フィジョアは、収穫してその場で食べます。
初めて食べましたが、酸味と甘みがあってなかなかです。
パンダのお国の方々が山盛り収穫して持って帰ってました（全部食べれるんかえ？）

エミューやダチョウも飼育しているようでした。

車窓より、ロトルア湖周辺を見ました。
温泉プールの数は全部で26個あり、ロトルア湖を眺めながら入れる、岩風呂風露天風呂が４つあるそうです

マオリ文化センター＆間欠泉などがある「テ・プイア」

マオリ彫刻が施されたファレヌイ（部族の集会所）
こちらでマオリショーを見ます

マオリは約1000年前、7隻の航海用カヌーに乗ってポリネシア人たちの故地「ハワイキ」からニュージーランドへ渡ってきたと言われています
戦いの舞(ハカ)や女性の踊り「ポイダンス」を見ました。

今日は気温が低く（20度以下）なので、水蒸気が上がっていて、間欠泉が良く見えません。

この写真は2つの間欠泉が良く見えています

そうゆう訳で、真っ白・・・・・

肉眼ではわかるのですが、写真に撮ってしまうとこんな感じ

3つの間欠泉があり、時間も回数も決まってないそうで・・・・3つ見れたらラッキーだそうです

坊主地獄・・・・・こちらでは「カエル池」

マヌカハニーがとれるマヌカの花、マオリ彫刻、ワハロア（入場口）

絶滅危惧種のキーウィバードのつがいが飼育されています。夜行性なので写真のようにはみれません。

現地（ロトルア）を4時50分に出発して、スカイタワーへ到着したのは8時くらいになりました。

ホテルの裏にあるステーキ屋さん
「Angus Steak House」

いろんな部位のお肉が並んでいて、好きなお肉を選んでオーダーするお店です。

20種類くらいのサラダバーが付いています。
どのお肉を選んでもＮＺ＄43.9です。

ビールとワインで乾杯！

フィレを注文したのですが、かなりデカイです(笑)
焼き加減を「ウエルダム」と言うと、おじさんが「やめとけ、美味しくないぞ」とお叱りを・・・・「ミディアムでお願いします」
丁度良い感じの焼き加減でした。

朝早くから出掛けたＯＰツアー、もう明日は帰国日です。
おやすみなさいＺＺ

2019年4月9日
おはようございます。今日も良い天気。冷蔵庫のワインが残っているので、朝シャンです（笑）

ベットルームは東南の角、朝日がサンサンと。ワインを飲みながら荷作りをして10時にチェックアウトします。

ＯＫギフトショップへ

いかにも日本人ウケするお土産がたくさんありました。

煉瓦造りのフェリービルディング
この景色、サンフランシスコにそっくりですね・・・そう思いませんか？

クルーズ船でしょうか？爽やかな気候で、ホンマ気持ち良いです。

ヒルトン・オークランドのラウンジで休憩

ヒルトン オークランド ホテル

ビールを頂きます

マリーは泡好き
miriちゃんは、そうでもないらしい

いつまでも海を眺めていたいのですが、そろそろ空港へ

プライオリティカードで入れるラウンジ

オークランド国際空港 (AKL) 空港

お酒、たくさんありますよ。スパークリングワイン、封切したら、栓飛ばしてしまった<m(__)m>

お食事もいろいろ、広いけれど人も少なく、良いラウンジではないでしょうか。

NH　7965　AKL（16：15）→SDY（17：55）

機内食が出ました。チキンカレーをワインと共に（なんぼほど飲むんや）

シドニーに到着後、ニュジーランド航空のラウンジへ行くも入れてもらえないの（涙）ゲートにはまだ誰もいないし、プライオリティカードで来る時もお世話になったバーへ。「Peroni Bar 」ペンネのアラビアータとカラマリ。しかし、アラビアータなのにチーズが入っている・・・・・・不味い！アラビアータじゃない（プンプン）

アラビアータと呼ばれる定義は唐辛子を使ったトマトソースのこと。日本語に直訳すると「怒りんぼ風」アラビアータを食べると、ソースの辛さで怒ったように顔が赤くなることからこの名前がついた。

3時間前になりゲートに関係者がいたので、航空券を出し直してもらいました。
NH　880 　SDY（20:55）→ＨＮＤ（5：30）

先程の受付嬢ではありませんでした。まあ、しかたないけどね。
ニュージーランド航空さん、チケット見て入れて下さいよ（改善して欲しい）

シートは15A・・・・来た時と同じです。
夕食を少し食べて寝ます

寝ようとしたら、こんな袋を渡された（これ朝食らしい）
なんか？ＡＮＡさん、手抜いてない？

羽田へは定刻5：30に到着。国際線到着フロアーでは90分以上ないと国内線の乗り継ぎは出来ないと軽くあしらわれました。とりあえず、自宅へスーツケースを送り、国内線へ急ぎます（シャトルバスに乗る）

羽田空港(東京国際空港) 空港

直ぐ来たシャトルバスに乗り、国内線ターミナルへは6時15分くらいに到着しました。急いで保安検査場を通り抜け、ゲートへ一直線（ほぼダッシュ）
NH 463 （7:35）羽田発でしたが、ＮＨ993 ＨＮＤ（6：40）に変更してもらいました。ほどなくゲートオープン、搭乗しました。

那覇空港へは定刻9時20分に到着しました。1本早い便に乗れたので、琉球村で「ヨモギ蕎麦」を食べることができました。

琉球村 那覇空港店 グルメ・レストラン

空港で少しお土産を買って、最後のフライトです。
miriちゃんは11時5分発のＮＨ462便で羽田へ。沖縄から合流して7日間、大変お世話になりました、そして有難うございました。
私は、ＮＨ764　11時20分発で伊丹へ帰ります。

1月のＳＱで18,618PP今回のオークランド旅行で25,024PP合計43,642PPとなりました。50,000PPまで、もう少しです。5月の南米への旅行で達成できそうです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。