2019/04/18 - 2019/04/18
84位(同エリア357件中)
ヤッターマン3号さん
- ヤッターマン3号さんTOP
- 旅行記80冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 182,481アクセス
- フォロワー6人
今年の春の花見旅、最終章。
岐阜の霞間ヶ渓・神戸輪中堤、名古屋の鶴舞公園、大高緑地、京都の大石神社・勧修寺・醍醐寺に続く第5弾。
今回行くのは、長野県伊那市・駒ヶ根市周辺の花巡り。
高遠城址、六道の堤、伊那公園、春日公園と桜を見て、かんてんパパガーデン、おもしろかっぱ館に立ち寄り、花沢の花桃を見て、平谷で風呂に入って帰る日帰り旅。
満開、絶景、感動の大満足の旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
年休が取れたので、朝早くから長野県へ。
愛知県からR.153を使い、伊那・駒ヶ根へ。
途中、花桃がきれいに咲いてたので昼神温泉に寄り道。 -
昼神温泉。
はなもも街道と呼ばれるR.256沿道の花は桜が満開、花桃は場所によって3~7部咲きって感じ。 -
昼神温泉。
花桃。
きれいに咲いてます。 -
昼神温泉。
花桃の開花には場所によって差があり、ここはもう少し掛かりそう。 -
ついでに、月川温泉周辺の「花桃の里」へ。
入口付近は全く咲いてません。 -
月川温泉前の「花桃の里」メイン会場。
少し咲いてる木もありましたが、こちらもまだ時間がかかりそう。 -
さて、駒ヶ根から抜け道を使い、伊那の高遠へ。
車をどこに止めようかと思ったら、ちょうど城址公園の真下にある「高遠町民俗資料館」が開館したばかりで、そこの駐車場に止め、「高遠城址公園」へ。
ここは、散策に車を止めてもよく、立地もいいのに駐車料金がなんと200円!
他の駐車場が700円ほど取るのにとても良心的。 -
近道を通り、階段を使って「高遠城址公園」へ。
-
「高遠城址公園」の「勘助曲輪」。
大駐車場になってます。
空いてるように見えるけど、すぐに満車扱いになりバス専用駐車場に変わります。
ここを含めた城址公園の駐車場に車を止めると、一方通行なので「高遠城址公園」から出るのに相当時間が掛かります。 -
「高遠城址公園」。
階段を上った先の「三の丸」広場。
満開! -
「高遠城址公園」。
「三の丸」の広場にあった顔出しパネル。 -
「高遠城址公園」。
北ゲートから入園します。 -
「高遠城址公園」北ゲート。
入園券は「高遠閣」で販売。
500円。 -
「高遠城址公園」の「高遠閣」。
立派な建物です。 -
「高遠城址公園」北ゲート。
チケットさえ持っていれば、何度でも出入り可能。 -
「高遠城址公園」。
公園内はこんな感じ。 -
「高遠城址公園」。
「高遠閣」の右手に観光案内やスタンプラリー、屋台があります。 -
「高遠城址公園」。
園内をぐるっと見て回ります。 -
「高遠城址公園」。
きれいだわ! -
「高遠城址公園」。
「二の丸」を散策。 -
「高遠城址公園」。
「二の丸」。
きれいだから、似たような写真でも撮りまくってしまう。 -
「高遠城址公園」。
高遠の桜は、小ぶりで赤みのあるタカトオコヒガンザクラ。 -
「高遠城址公園」。
大人気の「桜雲橋」に到着。 -
「高遠城址公園」。
「桜雲橋」から階段で下に降りられます。
階段のちょっと下からのアングル。 -
「高遠城址公園」。
「桜雲橋」から下を見た風景。 -
「高遠城址公園」。
「桜雲橋」を渡り、「本丸」へ。 -
「高遠城址公園」。
「本丸」。
こちらもきれい! -
「高遠城址公園」。
「本丸」。
どこもきれいなので、人が散らばりのんびり散策出来ます。 -
「高遠城址公園」。
「本丸」の「新城藤原神社」前。
スタンプラリーは5ヶ所あり、5つのスタンプを専用のはがきに押すと、桜をバックにした高遠閣の絵が版画みたいに仕上がります。 -
「高遠城址公園」。
「本丸」の「新城藤原神社」。 -
「高遠城址公園」。
「本丸」から「勘助曲輪」側を見た景色。
山がきれい。 -
「高遠城址公園」。
「新城・藤原神社」を左手に行くと「太鼓櫓」があります。 -
「高遠城址公園」。
「本丸」。
柵があり立ち入れないとこがあるので、きれいな桜の木全体が存分に楽しめます。 -
「高遠城址公園」。
南ゲートまで来ました。
一旦、園外へ出ます。 -
「高遠城址公園」。
南ゲートから外に出て、「信州高遠美術館」へ向かうと見える右手の「法憧院曲輪」側には圧巻の桜が! -
「高遠城址公園」。
「信州高遠美術館」前。
ホントすごい! -
「高遠城址公園」。
南側はこんな感じ。 -
「高遠城址公園」。
「信州高遠美術館」前。
周りで座ったり、寝たり、弁当食べたりしてました。
そりゃ最高な贅沢だわな。 -
「高遠城址公園」。
「信州高遠美術館」。
スタンプラリーで寄りました。 -
「高遠城址公園」。
遊歩道を歩くと、桜越しに高遠湖が見えました。 -
「高遠城址公園」。
「高遠町歴史博物館」へ。
ここもスタンプラリーで寄りました。 -
「高遠城址公園」。
お土産を購入して、南ゲートに戻ってきました。 -
「高遠城址公園」。
「南曲輪」から下に降ります。 -
「高遠城址公園」。
池越しの「桜雲橋」。 -
「高遠城址公園」。
下から見た「桜雲橋」。 -
「高遠城址公園」。
「桜雲橋」の裏側。 -
「高遠城址公園」。
「高遠閣」。
城址公園はこのくらいにして、場所を移動。 -
「高遠城址公園」。
情報では、「勝間のしだれ桜」や「花の丘公園」はまだ咲き始めたばかりだそうなので今回は行かず、満開の「春日公園」「伊那公園」「六道の堤」へ向かいます。 -
その前に北口ゲートの斜め前にある旧藩校の「進徳館」へ。
-
旧藩校の「進徳館」。
無料です。 -
「元高遠城楼門」下から見た高遠の町並み。
-
車を止めた「高遠町民俗資料館」まで戻ってきました。
資料館を見てから移動します。
まずは「高遠なつかし館」へ。 -
続いて、「高遠町民俗資料館」の「旧馬島家住宅」へ。
雛飾りが展示されてました。 -
「高遠町民俗資料館」。
帰る前に庭でお茶をご馳走してくれました。 -
次に向かったのが、「六道の堤」。
駐車場は少なく、辛うじて止められました。 -
「六道の堤」。
さくらのトンネル。
堤を一周します。 -
「六道の堤」。
池の周り一周、桜が咲いてます。 -
「六道の堤」。
いい天気で、風も弱いので、池に映った桜もきれい。 -
「六道の堤」。
パンフレットで見かける風景。 -
「六道の堤」。
池には松の生えた島が。 -
次に向かったのは、「伊那公園」。
-
「伊那公園」。
グラウンドの手前に車を止め散策。 -
「伊那公園」。
遊具のある公園側を散策。 -
「伊那公園」。
広場では何人かが弁当を食べてました。 -
「伊那公園」。
公園内にはD-51も保存されてます。 -
「伊那公園」。
大きくて立派な木がたくさん。
ここはこのくらいにして場所を移動。 -
次に向かったのは、「春日公園」。
駐車場も多く、訪れやすい公園。
公園内は桜がいっぱい。 -
「春日公園」。
「三の丸橋」。
春日公園といえば赤い橋。 -
「春日公園」。
「三の丸橋」。 -
「春日公園」。
宴会してる人がちらほら。 -
「春日公園」。
ベンチを座った先に見える景色。
素晴らしい! -
「春日公園」。
「本丸橋」を渡ります。 -
「春日公園」。
「本丸橋」の上。
桜と南アルプスと青空。
超絶景! -
「春日公園」。
「本丸橋」の上。
斜め下にあるのはツツジかな。 -
「春日公園」。
本丸側から見た「本丸橋」。 -
「春日公園」。
山の名前もよくわかります。 -
「春日公園」。
「本丸」の様子。
春日公園はこのくらいにして駒ヶ根へ移動します。 -
移動の途中、「かんてんぱぱガーデン」へ立ち寄り。
-
「かんてんぱぱガーデン」
まずは、「かんてんぱぱショップ」横の「北丘工場」で工場見学と試食。 -
「かんてんぱぱガーデン」
「かんてんぱぱショップ」の試食。
この日はイチゴのかんてん。
自由に試食が可能。 -
「かんてんぱぱガーデン」
「北丘工場」で軽く工場見学。 -
「かんてんぱぱガーデン」
道路を渡った西側にある「かんてんぱぱ」の伊那食品工業本社。 -
「かんてんぱぱガーデン」
「かんてんぱぱホール」の青野恭典フォトアートギャラリー。 -
「かんてんぱぱガーデン」
「野村陽子植物細密画館」。
精密な植物画に感動!
ちょっと時間を取り過ぎたため、駒ヶ根での入浴や観光箇所を変更。 -
次に向かったのが、駒ケ根市にある「おもしろかっぱ館」。
入場料は200円。
建物が、かっぱ。 -
「おもしろかっぱ館」。
かっぱのブロンズ像。 -
「おもしろかっぱ館」。
入口前のかっぱのポスト。 -
「おもしろかっぱ館」。
ビデオを見せてくれて、案内を受けたら、館内を自由に見学。 -
「おもしろかっぱ館」。
そんなに大きくないですが、おもしろいです。 -
「おもしろかっぱ館」。
館内は1Fと2Fのみ。 -
「おもしろかっぱ館」。
外にはビデオの内容のブロンズ像が。
ここはこのくらいにして、おススメを教えてもらったので場所を移動。 -
「おもしろかっぱ館」から車で数分。
中沢地区まで来ました。 -
「中沢の花桃」。
おススメしてもらったのが、この地区の花桃。 -
「中沢の花桃」。
想像以上のきれいさ。 -
「中沢の花桃」。
駐車場らしきものはないですが、邪魔にならないように止めれる場所はいくつかあります。 -
「中沢の花桃」。
散策中に、地元のおじいさんがパンフレットを持って、案内してくれました。 -
「中沢の花桃」。
案内によると、ここ以外にもいくつか花桃やしだれ桜のきれいな場所があるみたい。 -
「中沢の花桃」。
ここは見上げる花桃の里。 -
「中沢の花桃」。
それにしてもきれい。 -
「中沢の花桃」。
少し徒歩で移動し、見下ろす花桃の里へ。
その途中の花桃もきれい。
これよりきれいなのかな。 -
「中沢の花桃」。
見下ろす花桃の里に到着。
途中、全く分からなかったけど、視界が開けたらいきなりこの景色。
スゲーっす。 -
「中沢の花桃」。
見下ろす花桃の里。
写真じゃ伝わりにくいと思うけど、すっごくきれい。 -
「中沢の花桃」。
他にも見所はあるみたいだけど、時間の都合で、今回の旅はこれで終了。
飯田まで、中央道を使い平谷で温泉に入って帰ります。 -
「平谷ひまわりの湯」。
旅の最後に風呂に入って帰宅。
満開の桜と花桃にとても感動した最高の旅でした。 -
最後にマンホール。
これは、昼神温泉周辺の阿智村のマンホール。 -
これは、伊那市高遠町のマンホール。
桜がデザインですね。 -
これは、伊那市。
馬に荷物を乗せ引いている人かな。 -
これは、駒ケ根市のスズランがデザインのマンホール。
-
これも駒ケ根市の天竜川の竜東中部のマンホール。
かっぱがデザイン。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
伊那(長野) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
109