ぶらぶらとラフ絵展を覗いてきました

2019/04/07 - 2019/04/07

神田のArts Chiyodaで秋本治、天野喜孝、大河原邦男、 高田明美の4人のラフを集めたラフ絵展が開かれるということで覗いてきました。ラフとはいえ清書じゃないの？と思われるほどに書き込まれた絵が大量にあって感激でした。

エリア 神田・神保町(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

地下鉄銀座線の末広町から3331 Arts Chiyodaへ、秋葉原駅からも近くです

しだれ桜が見事です。

展示されているのはこの4方のラフ

主展示の方は撮影禁止ですが、「お遊びで他の人の作品を書いてみた」のところは写真が撮れます。

大河原邦夫のこち亀。ただ、秋本先生先生が両さんロボットを描いたといわれてもなるほどと思ってしまいます。

天野先生の描いた両さん

これ後ろのMr.Cliceに気づかないと、天野先生の絵そっくりです。

ただ、高田明美さんだけは、

一目でわかります(^_^;)

晩ご飯は、神楽坂の海屯さん。戦後すぐから池袋西口にあった屯さん、東池袋の豊屯さんのお弟子さんがやっているお店です。本家が両方とも店を閉めてしまってもう食べられないのかと残念に思っていたのですが、まだ味をつないでいるお店がありました。決してきれいな店じゃ有りませんが、味は最高です。

海屯 グルメ・レストラン

僕にとって定番の豚足

豚耳に

焼きそば、ビール2杯飲んでも2千円強、本家におとらず安くておいしい。