![4月9日から2泊3日の日程で熊本空港を起点として羽田空港へ飛び、東京駅発山形新幹線「つばさ」に乗って、車窓からの眺めを目に焼き付けながら米沢駅まで行き米沢城址、上杉神社を散策してから、奥羽本線の普通列車で山形駅まで乗車して駅近くのホテルに一泊しました。<br /> 2日目は朝から山形駅に程近い霞城公園で、桜の開花には程遠い蕾桜を眺めた後、山形駅から仙山線の普通列車で、松尾芭蕉の俳句で有名な奥の細道の山寺を経由して杜の都仙台に一泊し、青葉城、瑞鳳殿、大崎八幡宮そして日本三景のひとつ松島海岸等を“遊学“した、その日に東北新幹線で東京駅へ向かい、東京に3日間滞在し往路と同じ空路で帰熊して“自遊人の旅”を終了したところです。<br /> <br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/48/02/650x_11480263.jpg?updated_at=1670998775)
2019/04/09 - 2019/04/10
275位(同エリア1041件中)
いっせいさん
4月9日から2泊3日の日程で熊本空港を起点として羽田空港へ飛び、東京駅発山形新幹線「つばさ」に乗って、車窓からの眺めを目に焼き付けながら米沢駅まで行き米沢城址、上杉神社を散策してから、奥羽本線の普通列車で山形駅まで乗車して駅近くのホテルに一泊しました。
2日目は朝から山形駅に程近い霞城公園で、桜の開花には程遠い蕾桜を眺めた後、山形駅から仙山線の普通列車で、松尾芭蕉の俳句で有名な奥の細道の山寺を経由して杜の都仙台に一泊し、青葉城、瑞鳳殿、大崎八幡宮そして日本三景のひとつ松島海岸等を“遊学“した、その日に東北新幹線で東京駅へ向かい、東京に3日間滞在し往路と同じ空路で帰熊して“自遊人の旅”を終了したところです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス タクシー ANAグループ 新幹線 JRローカル
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搭乗時刻まで空港ラウンジで過ごします。
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熊本空港ラウンジはフリードリンクの他、ビール、焼酎が無料なので時々利用させてもらってます。
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熊本空港を飛び立って1時間位で、左手に富士山が見えて来ました。
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羽田空港に定刻どおりの到着です。
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羽田空港第2ターミナル駅から浜松町まではモノレールを利用します。
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東京駅到着後、発車時刻まで東北新幹線ホームで撮り鉄をします。
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長~い鼻の東北新幹線はやぶさが入線して来ました。
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反対側ホームにはE7系新幹線が停車しています。
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鉄道大好き人間としては一度は乗ってみたいグランクラスです。
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東京駅23番線ホームで12:00発の山形新幹線つばさを待っています。
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二列座席なのでゆっくりです。
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昼食は、東京駅の全国駅弁売り場で「峠の釜飯」をゲットして“汽車弁”をいただきます。
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宇都宮を出ると車窓からは、冠雪したは山々が見えて来ました。
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東京から1時間半程で福島に到着です。
ここから、東北新幹線「やまびこ」と、山形新幹線「つばさ」は切り離され在来線列車と同じレールを走るミニ新幹線となりスピードダウンします。 -
福島駅を発車して暫くすると線路脇まで雪が積もっています。
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雪が降り出して来ました。
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洒落た駅舎の米沢駅に到着です。九州との温度差があります。寒っ!
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米沢駅からタクシーを利用して上杉神社にやってきました。
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入り口には江戸時代屈指の名君上杉鷹山公が鎮座されておられます。
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謙信が用いた「毘」「龍」の旗。
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では、上杉神社の鳥居前で一礼して拝殿に向かいます。
この時、注意が必要なのは参道の中央を通らないことです。中央は神様が通る道なので、参拝者は左側か右側を通ります。 -
上杉謙信を祀る上杉神社の拝殿です。二礼二拍手一礼の作法により参拝します。
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天地人銅像
上杉影勝(左側)と愛の兜を持つ直江続継の銅像。大河ドラマを思い出します。 -
折角だから上杉博物館を訪ねます。
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参道の店で山形名物玉こんにゃくをいただきます。外が寒いので温まって美味しいです。
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上杉神社参拝後、米沢駅に帰ってきました。
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駅案内所にあった米沢弁一覧。
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それでは奥羽本線普通列車に乗って山形駅へと鉄旅を続けます。
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駅名では置賜(おいたま)。
ラジオの気象情報を聴いていると(おきたま地方)と言ってます。
どちらでも良いのかな。。。 -
山形駅隣の高層ビル。市内の何処からも見えます。
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今夜宿泊の駅前のホテル。
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翌朝桜で有名な霞城公園を散策します。
桜は、まだまだ蕾が堅いですね~~ -
山形城址。 広いです。
出羽の関ヶ原合戦と言われる「長谷堂合戦」で城郭が霞で隠れて見えなかったことから「霞城」と呼ばれたそうです。 -
本丸一文字門。
櫓台石垣の上に載るのは櫓門形式の一文字櫓で、櫓の形が漢字の「一」に見えることから付いた名前だそうです。 -
非常に綺麗な門と橋です。
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鉄の指揮棒を持った最上義光銅像。
勇ましいです。 -
山形は梅の花が満開です。
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桜の木の根っこ。
枝の桜は蕾状態だけど、根っこの花びらは開花しています。 -
お城の堀と並行して走る奥羽本線。
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山形駅を後にして仙山線普通列車に乗って奥の細道山寺へと鉄旅を続けます。
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山寺駅。
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山形駅から列車で20分程度で山寺駅到着です。
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奥の山が山寺随一の展望台五大堂がある場所です。
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今日は平日の午前中なのか観光客も少ないです。
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山寺は、松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句を詠んだ場所として有名なお寺です。
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階段を登りつめたところに絶景が広がる五大堂がありますが、この日は時間の都合で下のJR山寺駅から五大堂等を眺めるこにしました。
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これで、日本列島ジグザグ鉄道旅(山形編)おしまいです。
次は、(仙台編)を準備出来次第投稿します。ご覧いただきありがとうございます。
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