1泊2食付き交通費込みで1人5100円！往復直行バスで行く那須塩原温泉の旅！《後編》

2019/04/11 - 2019/04/12

楽天セール＆楽天のクーポンを併用、さらに大江戸温泉物語の往復直行バスがキャンペーンで無料ということもあり、破格の値段で那須塩原温泉を楽しんできました。宿泊先は「大江戸温泉物語　かもしか荘」です。

ブログでも写真多めで紹介しています。

かわさんどっとわーく
https://kawasan.work/

エリア 塩原温泉郷(栃木)

那須塩原温泉の旅、2日目の後編です。

朝食です、洋食から和食まで揃っていました。久々にフルーチェ食べた。

1階では朝市が始まっていました、すべて地元の物。山菜からドライフルーツ、鉢植えの花から工芸品などいろいろありました。国産でこれはお手頃すぎるというお値段でした。

チェックアウトが11時とゆっくりなので宿付近を散策しました。

チェックアウトが11時とゆっくりなので宿付近を散策しました。

宿近くの遊歩道はめっちゃ距離短かったです。足下が枯れ葉などでふかふかでした。

宿隣にある「塩原温泉ビジターセンター」へ。

駐車場もあり、何台か停まっていました。

素敵な建物でした。

可愛い装飾でわぁっとなりましたが、放射線量のお知らせで現実に戻される。毎日計ってるんですね。

カモシカがとても可愛い。

今までいろんな場所のビジターセンターを見学しましたが、今まででいちばんの内容だったと思います。すごく良かったです。

お土産も充実していました。

屋外も少し散策しました。緑が生い茂ったときにまた見てみたい。

ビジターセンター前に吊り橋があったので渡る。

けっこう下りました。

床の一部が写真のように隙間があって下までよく見えました。

橋を渡りきった反対側はきれいに整備されていて、駐車場やトイレがあります。

足湯がありました。手だけ入れてみましたがすごく熱かったです。

下に降りられる階段があったので川沿いを歩く。

天気が良かったらもっと良さそう。釣りをしている人がいました。

気温は前の日より風がなかったので暖かかったです。雪が残りながらも花もちらほら。

散策後は宿に戻り一休みして11時にチェックアウト。
ここからニュー塩原まで送迎バスがありますが、30分ほど待つようだったのでまた徒歩で戻ることにしました。

かもしか荘付近はお店がありません。ちょっと寂しげ。

ニュー塩原近くまで戻ってくるとお店が点点とあります。

塩原温泉は「とて焼き」というクレープのように食べられるカステラ生地の商品を推しているみたいです。

キティちゃんのデザインマンホール。

「妙雲寺」先月まで塩原温泉竹取物語というイベントをやっていたようで、ライトアップ用の竹筒がたくさん。

水芭蕉はひとつだけ咲いていました。

延命坂、途中まで登りました。

とても雰囲気のある場所でした。

お腹が空いてきたので飲食店へ移動。

お寺近くの「そば処　遊蕎」へ。

3色蕎を注文。時計回りに十割、レモン、二八です。レモンがすごかった、後味に自然なレモンの香りで爽やかな風が吹く。レモンの皮と果汁が練り込まれてるそうです。

蕎アイス、甘さ控えめでおいしい。

食事のあとは日本最大級の足湯「湯っ歩の里」を見に行く。
途中の橋からの景色、山肌が雪で白い。

蕎屋からすぐです。

建物はすごくきれいで立派なんですが、なんでしょうこの廃れた雰囲気は。

温泉が飲めるようになっていました、飲みませんでしたけど。

そろそろバスが出る時間が近づいてきたのでニュー塩原へ方向へ戻る。

ニュー塩原付近は店も多いです。人もけっこう歩いてる。

「塩原もの語り館」レストランやお土産屋さんがありました。

13時50分にニュー塩原から西船橋駅行きのバスが出るので、集合時間の30分ほど前に戻りました。

ニュー塩原の館内一部、かもしか荘より少し時代を感じるような雰囲気です。

時間通りにバスは出発。最初の休憩場所はチーズガーデンで14時15分に到着、ここで15分休憩。出発してすぐの休憩。

15時47分に羽生PAに到着、ここで最後の15分休憩。さすが平日で空いてました。

その後、18時には無事に西船橋駅に到着し解散しました。
バスツアーではないんですが休憩ポイントが観光用の場所なのでいろいろ楽しめました。5000円だししょうがないねということは一切無く、大満足の那須塩原温泉旅でした。もうこんな値段で楽しめることはないと思う。