2019年１月冬　イスタンブール（トルコ）旅行記

2019/01/10 - 2019/01/15

2019年1月10日から1月15日まで6日間
トルコ（イスタンブール）の旅行記です。
今回は、イスタンブール・ステイです。
カタール航空のマイレージ会員は、ゴールドクラスでQクレジットというおまけが付与される。これを使うと,TYO-DOH間でビジネスクラスへアップグレードが可能。昨年11月から、NRTｰDOH間のビジネスもＱスイート仕様が運行開始になったので使ってみた。また、2019年１月開港予定の世界一の巨大空港を利用出来ると思っていたが結局、開港はずれ込み、従前のアタトゥルク空港でした（残念）。
気候は、「東京と同じぐらいで降水量は少ない」と聞いていましたが、訪れたときは日本よりやや寒く、連日雨降りでした。
なお、為替はとても良かったです。

往路
1月10日　成田22:20　ドーハ05:00　カタール航空807便
1月11日　ドーハ07:15　イスタンブールサビハ12:00　カタール航空243便

復路
1月14日　イスタンブールアタトゥルク19:40　ドーハ23:45　カタール航空246便
1月15日　ドーハ01:55　成田17:55　カタール航空806便
カタール航空 92千円

宿泊
1月11日から３泊　エリートワールトイスタンブールホテル　38千円

クレジットカード（マスターカード）の両替とレート
・キャッシングレート　　：1リラ20.05円
・クレジットカードレート：1リラ20.366円

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

カタール航空でわざわざドーハによって、イスタンブールへ行きます。
カタール航空807便は、よく出発時刻が変更されます。

日本航空サクララウンジ利用。

仕事帰りのときは、ここで夕食を。

チェックイン時に、アップグレードをお願いしました。カタール航空のビジネスクラスＱスイート仕様。

パーテションで区切られ、ビジネスクラスでも一人または二人用の個部屋になる。

機内食　前菜。

機内食、和食。

機内食、デザート。

機内食、洋食のスープ。

機内食、前菜。

機内食、メイン。

機内食、フルーツとアイス。

お休み前の、チョコレート。

軽食メニューから、イチゴのチョコディップ。

軽食メニューから、鮭の海苔巻きとゴマ豆腐。

機内食、朝食の寿司。

機内食、朝食のシリアルとフルーツ。

機内食、朝食の和食。

ドーハ空港到着。

イスタンブール行きにトランジット。
ビジネスクラスはここまで。

イスタンブール（SAW サビハ）空港に到着。

この空港は、イスタンブールのアジア側にあります。

運良く、タクシム広場行きのバスを見つけて飛び乗りました。料金は車内で精算。空港でクレジットキャッシングしましたが、同日に市内でもキャッシングし、手数料込みのレートを比較すると同額でした。

イスタンブール市内が混雑している様子で、１時間40分位掛かる。ようやくタクシム広場到着。ここはどこ？と思ったら道なりに３分ほどでホテルに着いた。グーグルマップでは「ポイントホテルタクシム」付近。

エリートワールトイスタンブールホテル到着。今日から3泊予定。

デラックスダブルルーム。
朝食・フリースパ付です。

バスタブがありました。

部屋からの眺望。このホテルは、地下にハマム、サウナ、ミストサウナ、プール、ジムがあり設備が充実している。ハマムタオルが借りられ、毎日利用しました。

さっそく、街へ。ホテル近くの「Faros Kebap」でトルコ料理を。

客は私たちだけなので、厨房で調理風景を撮影。

「料理を撮るなら俺を撮れ」とポーズされた。

シシ・ケバブ、美味しいです。

ピデ、これもグッド！

アダナ・ケバブ、マトン系でした。

トルココーヒーとチャイ。

食後、タクシム広場までやって来ました。
歩いて５分前後。

イベント？の露店がありました。

建設中のモスク。

今回クレジットキャッシングを利用した銀行。

２日目、ホテルの朝食。

ヨーロッパで珍しく野菜がある。

きゅうり、トマト、ヨーグルト

ハムも充実。

チーズは種類が豊富だが、口に合うのが少なめ。

オリーブ類

ナッツ類

有料だがジュース、その場で絞ってくれる。

無料の飲み物

朝食開始。

一番食べたのは、蜂蜜かな。

天気が悪いので買い物に「カニヨン・ショッピングモール」へ。地下鉄から直接アクセスできる。入口で持ち物検査あり。

閑散としており、あまりパッとしない。パン屋で次なるプランを考える。

フレーバーティーを頼んでみた。

こちらは普通のチャイ。

イスティニエ・パーク ・ショッピングモール（Istinye Park Shopping Center）。カニヨンからバス1本で行くことができた。毎朝、コーランを聞くが、サンタクロースもいた。

こちらのショッピングモールはとても賑わっている。お菓子も美味しそうだ。

ドライフルーツが安い。

食事はシーフード店の「Balikev」へ。

「ミディエ・ドルマ」ムール貝にごはん（ピラフ）の詰め物。レモン汁で食べると美味しい。

「テレヤーカリデス」小エビのバターソテー（アヒージョのよう）で絶品です。

「ハムシ・タワ」イワシのフライで、無難に美味しい。この店は、当たりでした。

３日目、今日は観光です。フニキュレルで海沿いに。

そこからトラムで旧市街へ。

トプカプ宮殿、ハレムは別料金でした。

入り口です。

タイルが美しい。

有料の音声ガイドは、パスポートが必要で借りられなかった。

室内もタイル

外壁もタイル

ハレムも意外と見どころがあった。

新市街が見えます。

また、アジア側も見える。

中庭も立派。

アヤソフィアへ。

聖堂はジャーミィとなっても、モザイクが残っていた。

スルタンアフメット・ジャーミィ。入場できる時間が決められている。

内部は、赤い絨毯。

エジプシャンバザールを経由してガラタ橋へ。

サバサンド、食べます。
早い、まあまあ安い、美味しいが客引きも凄い。

揺れる船の中で焼いています。

別のお店でサバサンド。

ガラタ橋を渡り、カラキョイ・ギュルリュオウル（Karakoy Gulluoglu）へ、

あらかじめ、食べたいスイーツの写真をスマホで撮り、見せながら会計し、レシート見せて品物を受け取る。満席だったが、確かに美味しい。

腹ごなしにガラタ塔まで自力で上がってきたが、入場は長蛇の列で断念。

ハマムタオルをお買い求め。たくさん買うと値引きしてくれた、ちょっと大きいけど、日本でバスタオルとして使ってます。

アンティーク街を散策、チャイグラスをお買い上げ。
ここも少しまけてくれた。

夕飯は、ズベイル・オジャックバシュ（Zübeyir Ocakbaşı）。炉端焼きです。

地元の人たちで大変混んでいた。

グリーンサラダ

付け合わせのパン

焼きナスのペースト。

ケバブ盛り合わせ

ヒツジ肉以外と言ったら牛があった。でも、味付けのスパイスはケバブ同じ。

サービスのチャイ。

次回は、あちらで食べたいなァ。

今回は行かなかったお店だが、トルコ料理の美味しそうなお店がたくさんあった。

４日目、タクシム広場からイスティクラール通りへ行く。

ごつい車両もよく見た。

路面電車ものんびりと走ります。

前日長蛇の列だった、ガラタ塔へリベンジ。

行きはエレベーターで上がります。

新市街、旧市街とも良く見えます。

帰りは階段を下りていきます。

ガラタ橋、サバサンドの反対側は、魚市場がある。

一般の人も買えそう。マグロもあった。

チャイの出前屋さん

一部はレストランになっている。

イカリング

「テレヤーカリデス」と思ったら、トマトソースベースでした。

２回目の「ハムシ・タワ」。イワシは冬が旬！　大量にフライにされていました。

ガラタ橋からテュネルで上がってきました。イスタンブールでは、いろんな乗り物に乗った。

最後はマド（Beyoğlu Mado）で終わりにします。

チャイ

ティラミス

トルコアイス。なお、間違っても町のパフォーマンス付きのトルコアイス屋さんに行ってはいけない。不味いし高額なパフォーマンス料を取られます。

日本に向けて出発。HAVAバスで空港へ向かいます。

こちらでチケット買うのかと思ったら、車内でと言われた。

空港到着、ラウンジへ。

ラウンジは意外に混んでいる。

そこそこ食べ物も充実していた。

イスタンブール－ドーハ機内食１

イスタンブール－ドーハ機内食２

ドーハでトランジット

ドーハ－成田の機内食

ドーハ－成田の機内食２

無事帰国です。

お土産１

お土産２
タオルは大判で薄くて軽くて乾きが早い。
オススメ。

お土産３　アンティークショップで買いました。