2019春 マニラ：初フィリピン、イントラムロスの城壁とマニラ大聖堂

2019/03/03 - 2019/03/07

初めてフィリピンを訪問しました。出張です。
初日に時間があったので、マニラ旧市街のイントラムロスへ。城壁とマニラ大聖堂が素晴らしい。世界遺産のサン・オウガスチン教会は、残念ながら時間が足りず中には入りませんでした。
フィリピン料理とフィリピンビールのサンミゲルを味わい、そして孵化する数日前のゆで卵バロットにチャレンジしました。見た目グロイが、これが結構美味しい！

エリア マニラ(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田空港
JALのチェックインカウンター

空港内の千葉銀行で、フィリピンペソに両替
レートは、１ペソ＝2.63円
実勢レート(約2.1円)に比べかなり悪い

搭乗です
JALに乗るのは、2006年の長崎旅行以来、約13年ぶり

映画『ファーストマン』を鑑賞

機内食
かなりレベル高いッス

メニュー
料理人コンペティション実施中だそうです

少し寝て起きたら、映画をもう一度１本見る時間がありません
なので「チコちゃんに叱られる」を見ました
「ぼーっと生きてんじゃねぇよ！！」

マニラのニノイ・アキノ国際空港に到着

ホテルの部屋

トイレ

窓からの眺め

早速、でかけます

高層ビル

乗合バス

ファミリーマート

高架鉄道のAyala駅

セキュリティチェックあり

改札

チケットは非接触カード

プラットフォーム

電車が来ました

かなり混んでいます

乗り換えも異常な混み方

通路を通って乗り換え

駅の入口はセキュリティチェックのため混んでいます

EDSA駅
高架鉄道Line1

ルートマップ

Line1は、そんなに混んでいなかった

セントラル駅で下車し、地下道を抜けます

タイのトゥクトゥクとは異なる乗り物

イントラムロス

城壁

城壁の上を歩きます

イントラムロスは、スペイン統治時代の城壁都市
第二次世界大戦の日本軍とアメリカ軍の戦闘でかなり破壊されてしまったようです

デコボコしていて少し歩きにくい

城壁の内側へ

マニラ大聖堂

大聖堂前のローマ広場

マニラ大聖堂

中はこんな感じ

細かいステンドグラス

第二次世界大戦で破壊されたが、1958年に再建されました

フィリピンで最も重要な教会だそうです
でしょうね、これだけ立派なのだから

ピエタ
バチカンにあるミケランジェロのピエタの複製ですね

サン・オウガスチン教会
フィリピン最古の教会と言われています
大聖堂とは違い、第二次世界大戦の度重なる空襲に耐えて残ったそうです

世界遺産です

中は博物館になっています
ガイド本によると「1,2時間かけてゆったりみたい」とのこと
同僚との夕食の時間に間に合わなくなるので、泣く泣く断念

イントラムロス
城壁

城壁は、1987年に修復されました

城壁から眺めるマニラのビル群

おっ、これは、

様々なIT関連製品が素材となっています

城壁

城壁と砲台

砲台

イントラムロス
城壁を堪能しました

城壁

セントラル駅

チケット売り場

改札

乗車

乗り換え

めちゃ混み

駅
入場はセキュリティチェックのため長蛇の列

ユニクロ発見！

夕食はフィリピン料理の店へ

写真付きのメニューだから分かりやすい

まずはフィリピンのビール、サンミゲル

つまみ
飲むと少食なのです
750フィリピンペソ(約1600円)

部屋飲み用に様々なサンミゲルをスーパーで購入
１缶、約100円

ホテルの窓の夜景

翌日の夕食はフィリピン人とともに
孵化前のゆで卵バロット
フィリピンの人気食

かなり見た目がヒナだが、これが結構おいしかった！

帰国日、ニノイ・アキノ国際空港

着くのが早すぎて、チェックイン開始前

一旦外のレストランへ

中はこんな感じ

サンミゲルと肉の炒め物

チェックイン開始

セキュリティチェックのシールを貼られました
十何年ぶりにみました
まだこのシールって存在してたんや　と素直に驚く

無事出国、デューティフリーショップ

食堂へ

中はこんな感じ

サンミゲルと

ツナサンドで500ペソ

日系の国際便では珍しい3-3のシート

未明の羽田空港に到着