2019年3月_詰め込まない沖縄ひとり旅_2th

2019/03/24 - 2019/03/28

この時期に休みが取れることが多い、ここ数年。
毎年海外へ行っていたけど、例年よりもギリギリに休みが確定したため、近場の国内へ。
暖かいところが良い。というだけで沖縄に行くことに。
那覇空港に降りて思ったのは、そんなに暖かくない。ということ。
2時間前に快晴だった東京から、曇天の沖縄へ。つまづいた感のある旅がスタート・・。

1日目：羽田→那覇　（移動でほぼ終了）
2日目：海沿いブランチ、北部へドライブ（オキナワ ハナサキマルシェ）
3日目：渡嘉敷島へ日帰り旅
4日目：ビーチ沿いのホテルで昼ビール
5日目：古宇利島ドライブ、那覇田→羽田

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目。
昨日の大雨が嘘みたいな青空。
日帰りで行けるという渡嘉敷島へ。
船が出る泊港もゆいレール「美栄橋駅」から歩いて10分くらい。

とまりん 乗り物

高速船とフェリーの2つの選択肢があり、10時発のフェリーに乗り込みました。
島までは70分の道のり。

フェリーとかしき 乗り物

船内は広々としていて綺麗です。
酔いやすい方は後方がおすすめ。

いよいよ出航。
泊大橋を潜り抜けます。

泊大橋 名所・史跡

船旅のお供は、オリオンビール。
パッケージがおもしろい。

潮風が心地よい。

2018年8月の観光パンフレットです。

到着後、レンタカーを借りに。

アロハレンタカー。お店までは港から歩いて5分くらいですが、事前に予約しておけば、港までお迎えしてくれます。

渡嘉敷島は大小20余りの島から成り、世界屈指の美しい海を誇る、ダイバーで知らない人はいないと言われる慶良間諸島の中では、一番大きな島です。「渡嘉敷」「渡嘉志久」「阿波連」の3つの集落から成り、島民のほとんどが「渡嘉敷」に住んでいます。ちなみに、島民は700人ほどとのこと。

阿波連ビーチ。

白いビーチと海と空と雲と。

阿波連ビーチ ビーチ

東展望台

阿波連。
ゆるりと村内散策。

猫も気持ちよさそう。

ビーチ沿いの海の家。

いろんなアクティビティが楽しめるようです。

夜だけやってるカフェ。
1泊すればよかった。。

ランチはグリーンカレー。

もちろん、ビールも。

島内は、原チャでも巡れます。
風をきって探検するのもいいですね。

集団自決跡地。
沖縄の歴史の上では、忘れてはいけない出来事ですね。
ひとつの手留弾に即死できる数ではない人が集い起爆するなんてこともあったようです。

集団自決跡地 名所・史跡

翌日。
この日は再び北部を目指します。
その前に、沖縄そばで腹ごしらえ。
人気沖縄そばの「沖縄そばすぅ～ぎぃ～じぃ」へ。

住宅街の奥にあり、たどり着くのに苦労しました。
駐車場が3台分くらいありますが、狭いので近くのパーキングにとめるのがおすすめです。

すぅ～ぎぃ～じぃ グルメ・レストラン

和室の店内は、居心地も良いです。

沖縄そばすぅ～ぎぃ～じぃのじゅーしーセット780円。
雑味の少ないしっかりとしたカツオ出汁と、腰のある麺。
付け合わせのモズクやチャンプル、まぜごはんも全部おいしかった。
美味しすぎて、セットのそばを普通盛りにしなかったことが悔やまれる。。

11時45分のオープンに合わせて行きましたがすぐに満席に。
店の外には長蛇の列が。
11時30分くらいに行くことをおすすめします。

すぅ～ぎぃ～じぃ グルメ・レストラン

車を走らせ今帰仁へ。
ウッパマビーチの近くのホテルを目指します。

案内の看板に沿って目指しますが、人里離れ、林を抜け、舗装もなくなり。
悪路すぎてこんなところにホテルなんてあるのかな。。

とうちゃーく。
海がすぐ目の前。後ろを山に囲まれているため、完全に孤立したエリア。
理想通りの隠れ家的ホテル。

ホテルオーシャンズ 今帰仁 宿・ホテル

180度のパノラマビュー。
海しか視界に入ってこない。

エントランス。

フリースペース。

お酒やカップ麺も売っています。
籠れるｗ

少し強めの日差しと湿気の少ないそよ風をうけながら何もしないタイム。

部屋にいてもやさしい波の音がしっかり聞こえました。

夜は、近くの焼き鳥屋へ。

今帰仁アグー豚は、ジューシーで甘く絶品。

翌朝。また少し表情が変わる海。

テラスで朝食。
いつもより、ゆっくり食べる。

磯を散策。

遠くに見えるのがホテル。
シーズンinするともっとにぎやかになると思うと、このタイミングに来れてよかったな。と。