2018/11/04 - 2018/11/07
130位(同エリア240件中)
ツッチーさん
2018年晩秋、避寒を兼ねてラオス北部の周遊、その後ベトナムに入りマイチャウ村に滞在し、ハノイから帰国した全35日間の旅です。
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【1~4日目】
AirAsiaを乗り継いで、16年振りにラオス・ルアンパバーンに到着。
3泊して久し振りの町を散策したり、メコン川対岸の村でウォーキングしたりして過ごしました。
【日程】
D1 11/04 関空2200~KUL+0400(AirAsia)
D2 11/05 KUL0655~0805ドンムアン
ドンムアン1350~ルアンパバーン1520(AirAsia)
【ルアンパバーン観光】泊:ルアンパバーン
D3 11/06 【ルアンパバーン観光】 泊:ルアンパバーン
D4 11/07 【ルアンパバーン観光】 泊:ルアンパバーン
【宿泊】
・ルアンパバーン・エイハムAham Backpackers Hostel ドミ USD5(約570円)×3泊 ★★★★
※レート:ラオス 1キープKip=0.0130円。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
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ラオス北部のルート図です。
ラオス側は全25泊、その後陸路でベトナムへ向います。 -
今回の荷物、6.5kg。
いつものスタイルですが、今回は往復LCCで機内持ち込み荷物重量は7.0kgなので、出発前に家の体重計でカッチリ計りました。 -
【2日目】
朝、関空からKL乗換えで久し振りのドンムアン。
多分十数年振りだけど、何ぁ~にも記憶に残ってないな~。 -
朝食タイム
ドンムアン空港から歩いて5分。陸橋の突き当りにあるアマリH前の北側にズラリと食堂が並んでいます。 -
食堂の向いにあったワット・ドンムアン。
意外にも大きな立派なワットだ。 -
ドンムアンからルアンパバーン空港に到着。
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ルアンパバーン空港
いいデザインの空港だ。 -
空港から中心部までは4.5km。
空港の乗合Taxiやトゥクトゥクは全て50,000kip(650円)、距離からするとかなり高い。
幸い空港のすぐ前に通りあり。
すぐにトゥクトゥクがやってきた。
30,000kip。値切れば20,000kipだろうが、10,000kip位はいいわ。 -
久し振りのルアンパバーンを歩いてみたかったので、宿の500mほど手前で下車。
歩いて宿へ向かう。
道中もなかなかいい雰囲気の店やGHが散見された。
・ルアンパバーンAP~ルアンパバーン(4.2km,トゥクトゥク,30,000kip) -
安宿「LPQ エイハムAham BP Hostel」に到着。
ここだけbooking.comで予約済み。
他の町は全て飛込みで泊まる予定です。 -
ルアンパバーンの安宿「LPQ Aham Backpackers Hostel」★★★★
【価格】ドミ USD5(約570円)×3泊、朝食付。※booking.comで予約。
【設備】エアコン有。共同ホットシャワー・洋式トイレ。
Wifiあり(ベットで使用可)。充電可(枕元にコンセント有り)。
セキュリティBox有り。物干し無し、屋外テーブル・椅子有り。
【場所】ナイトマーケット交叉点から500m。
※地図は宿Web又はBooking comサイトご参照下さい。
【評価】★★★★☆ (3泊)
コメント
・値段、設備、対応など、満足しました。
・Kip払いでもOK。USDの方がレートがやや良かった。 -
宿の近くにいい屋外食堂があった。
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ラオスに着いたら、やっぱり真っ先にビヤラオ♪
中ビンの大きさで10,000kip(130円)だった。徐々にラオスの物価に慣れていこう。 -
ナイトマーケットの見物に向います。
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ナイトマーケット
チェンマイ他のように混んでない! いいな~やっぱりラオスは♪ -
ナイトマーケット
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ナイトマーケット
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ナイトマーケット
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【3日目】
16年振りのルアンパバーンを散歩 -
ルアンパバーンの散策
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ルアンパバーンの散策
静かでいい。。。
ふっと、、、そう言えば中国人は全く見ない。これはいい!! -
人気のカオソーイ屋さん
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カオソーイ
きしめんに辛子味噌を乗せた担々麺風。
食べやすくって、好みの部類です。今回のラオス旅行中は25日間ほぼ毎日頂きました。
値段は1杯200~250円ほど。 -
テーブルに3種類のソースがあり。
極めつけはイカ醤油は日本で経験しないイカス味!
他に濃い口醤油味とチリソース。薬味も2-3種類あり。 -
ルアンパバーンの散策
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ルアンパバーンの散策
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メコンを眺めながらビアラオ♪
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あっ! 対岸への渡し船があるんだ!
車もバイクもOKだ。 -
メコン 渡し舟
明日はこれで対岸の村散歩でもしてみよう♪
※渡し舟は、更に300m下流(南西)にもあった。こっちは人間専用。 -
懐かしい安宿集中街を歩いてみた。
前回はどこに泊まったか?思い出せない。。。 -
だいぶ歩いたので、またまたカオソーイ♪
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カオソーイ
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メコンの支流を少し歩いて宿に戻ってみた。
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ナイトマーケットのフードエリアで食事。
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有名な? 15,000kipの食べ放題店
不味かった!!
殆ど野菜ばっかりのはいいが、十分に火が通っていないのが多く、味付けも淡泊過ぎて多くは油だけの味。半分は冷めている。 -
【4日目】
朝食。朝からご飯が食べたくなったので焼き飯。 -
今日は、渡し舟で対岸に渡りウォーキング。
片道5,000kip(65円)。
下流側の人専用の船着き場から乗船。
地図アプリのmaps_meでは、船着き場をクリックすると値段が表示されました。どこでもこんな表示がされる訳ではありませんが便利になったもんです。
※対岸には、ラオス人3,000kip 外国人5,000kipの看板がありました。 -
渡し船でメコンの対岸へ。
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対岸に到着。
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maps.meを見ると、メコンに沿って上流側に道があり、Wat Hadsiaoが終点になっている。
道を伺うと、Wat Hadsiao=ワット・ハー・シャオと読み、この道だよと教えて頂いた。 -
真っすぐな道沿いに村が続いている。
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何ヶ所も小さな売店があり、多くの売店に冷えたビールが見える♪
こりゃいい!! いつでもビールタイムができる♪ -
蚤を取ってもらっている犬がいた。昔はこんな光景あったな。。。
※ラオスにもそこらじゅう犬がいるけど、ルアンパバーンの犬は人間慣れしてるのか?全く鳴かない、吠えなかった。
横を通っても気にしない犬が殆どで、稀にチラ見しておしまい。
飼い主に似て静かなのかな? -
大音量の音楽が鳴っている方へ向かうと、村人が沢山集まっていた。
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葬式のようだった。
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乗合トゥクトゥクが走っていた。
もし疲れたら帰りはこれを利用する手もアリだ。 -
大分歩くと家々は無くなり、道だけが続いていた。
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小坊主がノコノコとやってきた。
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メコンを見守る仏さんがいた。
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Wat Tham Sakkalin
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Wat Tham Sakkalin
壁画が描かれたワット。 -
メコン川
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道の終点、ワット・ハー・シャオに到着。
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ワット・ハー・シャオ
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帰りはちょっと回り道してから村道を通って舟着き場に到着。
・ルアンパバーン:クロスメコン・ボート(@5,000kip×2) -
宿近くの食堂で、今日もカオソーイ♪
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勿論生野菜も付属
レタス似と、ホーンと言う香菜と、辛子味噌。 -
3種類のソース、
右から濃い口醤油、イカ醤油、チリソース。 -
薬味も色々あり
唐辛子、塩、砂糖、魚粉の練り物など。 -
夜も同じ食堂。 “スキヤキ” と言うメニューがあった。
先人の誰かがお店の人に教えたのかな?
確かにスキヤキ風料理と餅米ごはん。
※ここだけと思ったら、ポーンサワンの食堂でも “スキヤキ” のメニューがあったのでラオスでは少し浸透してるのかも。
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明日からは、バスでポーンサワン~サムヌアを巡ります。
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