2019/03/24 - 2019/03/24
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frau.himmelさん
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東京地方に桜の開花宣言がされたのは3月21日、その3日後、友人に誘われて目黒川と隅田川を船でお花見をするツアーに参加しました。
前日の寒さが嘘みたいに、ポカポカ陽気のいいお花見日和でした。
さすがに桜はまだ2,3分咲きというところ。
もう少しすれば、全国から皆様のさくら便りが届くことだと思いますが、その前にちょっとだけ咲き始めの東京の桜のご報告を。
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
浜松町に集合して、船が出発する天王洲アイルまでバスで送迎してくれます。
42名の大ツアー。 -
久しぶりに走る品川界隈の道路、高層オフィスビル群の中に、昔ながらの古い家が残っていたりと、車窓の景色も興味深いです。
-
天王洲アイルでバスを降りて、乗船場まで徒歩で。
昨日と打って変わって今日はいいお天気。
あそこに待っているクルーズ船に乗りこみます。 -
さあ、では42名のツアー客を乗せて船が出発します。
超高層ビルが立ち並ぶ天王洲アイル、大きな街ですね。
再開発された頃のことはニュースなどで知っていましたが、あんまりこちら方面には来ないので、その大きさにビックリ。
◆◇
ツアーが満員で真ん中の席しか座れなくて、どうしても皆さんの顔が写り込みます。
じゃまになりますが、大きな目隠しをさせていただきました。 -
今日のコースです。
ツアー会社からいただいた目黒川に架かる橋や付近の名所旧跡など。
出発は天王寺乗船場。 -
五反田から中目黒を通って池尻大橋までの地図。
見にくい地図でごめんなさい。 -
ツアーのガイドさんは、いろいろ詳しい説明をしてくれます。
早速現れたのはこの面白い建物、天王洲運河に浮かぶイベントスペースだそうです。 -
右側の青いビルはテレビ東京の天王寺スタジオ。
ガイドさんの説明では、あの2階部分が出演者の控室だそうで、運が良ければ誰か手を振ってくれますよと。
言い終わらないうちにカーテンが開いて、ピンク色の明るいスーツを着た女性が大きく手を振っていました。
船の中ではあの女性は誰だろう、何の番組に出ている人だろうとひとしきり。 -
目黒川水門。
ちょっと見にくいけど、かわいい絵が描かれているのが見えますか?(赤丸、矢印)
この絵は公募によって選ばれたものだそうです。
ネットで調べたら、「海のおともだと」と言う題名。
タツノオトシゴでしょうか。 -
こちらは帰りに見た反対側。
「しながわ鯨」という名前。
「江戸時代、品川に鯨が入り込み、これを漁師達が捕らえたことが評判となり、時の将軍が見に来たとの由来がある。」そうです。 -
天王洲公園。
子供が大喜びしそうな滑り台とビルの壁一面のアート。
壁アートは天王洲アートフェスティバルに選ばれた作品とのこと。
ここの桜は結構咲いていますね。
3分咲きというところか。 -
集合住宅の桜並木。
咲いる!咲いてる!!
実のところ桜は期待していませんでした。
開花宣言されてからまだ3日目ですし、昨日はせっかく顔を出した花も引っ込んでしまうかと思うくらいの寒さでしたから。
ガイドさんも、「皆さん、昨日でなくて良かったですよ」って言っていました。
この船は屋根が付いていないから、吹き晒しで寒い上に、雨が降ったからレインコート着用で花見をしなければならなかったそう。 -
誘ってくれた友人とも、桜はなくても仕方がないわね。クルーズを楽しみましょうと、諦めムードだったのですが、こんなに咲いているなんて。
ガイドさんも言っていました。
目黒川では、ここの桜が一番咲いているかもって。 -
品川橋に差し掛かります。
ガイドさんは、この近くは東海道53次の品川宿があったところだと話していました。
ガイドさんはほんとに詳しくて、橋や地名の由来や、地域の歴史のことなど、いろいろ説明してくれます。 -
赤い塗りの欄干は鎮守橋。
-
荏原神社が近くにあるので「荏原神社」の旗がみえます。
元はと言えばこの橋は、荏原神社の氏子がお金を出し合って造った橋だそうで、それで鎮守橋と言われているのだとか。
橋をくぐると鳥居が見えます。
まだこの付近の桜は咲いていませんね。 -
警視庁の車両も見廻り中。
車から出てきた警官さん、みんなに見つめられて照れながら手を振っていました(笑)。 -
川の鉄柵の上からちょっと見える屋根は東海寺です。
三代将軍徳川家光が沢庵和尚のために建立したお寺です。
ここの桜はまだ1分咲き。 -
要津橋(ようじんばし)と読みます。
どうして恐竜の絵が?
この近くに「子供の森公園」があり、地域の人から怪獣公園と呼ばれているからだそう。 -
他のツアーのクルーズ船。
何艘かすれ違いました。
ガイドさんいわく、まだこんなものだけど、もっと後になると目黒川銀座になると。
お互いに手を振りあいます。 -
目黒川は、東京都世田谷区・目黒区・品川区を流れ、東京湾に注ぐ大都市の河川です。
周りの風景は大きなビルばかり。
ビルの谷間を流れる都会の目黒川。 -
船が居木橋の鋼鉄の下をくぐると・・・。
随分広い橋の幅ですね。 -
大崎ゲートシティーの近代的なビル群が現れました。
鋭角に切り取られた統一されたビルの連なり、都会だなー。
こちら側からは初めて見ました。
素晴らしい、感動しました。 -
これも再開発ですね。
大崎も大きく変わりましたね。 -
このあたりの桜はまだ1分咲き。
-
次に現れた橋は森永橋。
大正時代、このあたりに森永製菓の第二工場がありました。
当時目黒川には近くに橋がなくて、従業員は大回りをして駅に行っていました。そこで森永の従業員たちのために木の橋が造られました。
その後何度か架け替えられましたが、第二工場がなくなってもその名は残っています。 -
鈴懸橋、この沿道はスズカケ(マロニエ)の並木道になっていることから付いた名前。
下の写真は帰りに撮ったものです。 -
赤い朱塗りの橋は御成橋。
江戸時代、将軍様が鷹狩に行く際にこの橋を渡ったとされ、「将軍様の御成り~」からこの橋の名がついたそうです。 -
ふれあいK字橋。
上から見るとアルファベットの「K」の字に見えるそうです。
下からは判りませんが。 -
五反田のこの近辺の桜は結構咲いていますね。
桜が咲いている撮影スポットの傍では船頭さんが速度を遅くしてくれます。
屋根なしのクルーズ船ですから、船が動いている間は立つことは危険です。
船頭さんの粋な計らいで短い時間ですが船を停めてくれるので、ガイドさんから「ここでは立って写真撮っていいですよ~」と許可が出ます。
ツアーの良いところですね。 -
今日はまだクルーズ船も少ないからこんなこともできるのけど、数日たって目黒川がクルーズ船で一杯になってしまえば、船を停めることなんてできないのよ、とも。
今日はポカポカいい陽気だし、期待していなかった桜も咲いていたし、満開の時より今日の方がよかったかも、なんて友人が言っていました。 -
上流に行くにしたがって川幅が徐々に狭くなってきます。
船はさらに進みます。 -
五反田を過ぎると、桜並木にそって花見提灯が飾られているのが見えてきます。
桜祭りの準備もすっかり整っています。
あとは桜が咲くばかり。 -
この付近の桜は1分か2分咲き。
ちょっと寂しいけど、提灯が華やかさを添えてくれています。 -
この素晴らしい建物は「目黒雅叙園」。
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壁の色合いがいいですね。
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前方に見えるお城のような建物は有名な「目黒エンペラー」。
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この橋は太鼓橋。
今はコンクリート造りの橋になって見る影もありませんが、安藤広重の『江戸名所百景』にも描かれているそう。
そして何とかと言う韓流スターが訪れたことでも有名だとか。
韓流ファンの友人は、目を輝かせて橋を見つめていました。
橋の上からは大勢の人が手を降っています。
皆さんは花見見物に来た方でしょうか。 -
船はここから引き返しますとガイドさんのアナウンス。
「えっ!目黒川で最も有名な桜の名所中目黒までは行かないの?」
私の心の中では激しい失望が。
不思議だと思っていました。
中目黒付近は川幅が狭くて、それに瀬も浅い。
どうやって船が通るんだろうと思っていました。
そうよね~、ここまでなのよね・・・(泣)。
太鼓橋の下から中目黒の方向を眺めて、桜に思いを馳せます。 -
中目黒は、実は昨年(2018年)本当に何年かぶりに夜桜見物に行きました。
随分昔、この近くに住んでいましたから、桜の苗木が小さいころから知っていました。
それがこんなに凄い人が集まる町になるなんて・・・。
今一番の人気の桜スポットらしいです。
2018年の写真 -
船はUターンします。
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目黒雅叙園のまだ花をつけていない枝垂れ桜の並木道を通って・・・。
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亀の甲橋を通り・・。
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市場橋。
近くに市場があったことから付いた名前でしょうね。
欄干の模様は 大八車。 -
目黒川荏原調節池。
ゲリラ豪雨などで一度に大量の雨が降ると目黒川も度々氾濫し、付近は浸水被害に見舞われました。そのために一時的に水をためる貯水池が必要になりました。
荏原調整池は箱型タイプで一度に20万トン(250mプール、620杯)の貯水が可能だそうです。
ボケボケの写真ですが、普通のマンションの下にあるようにしか見えないのに、下はこのように何層もの構造になっているのが判っていただけたでしょうか。 -
またこちらは「地下鉄地下水」。
横の壁から勢いよく水が流れ出ています。
地下鉄に湧く大量の地下水を、排水ポンプで定期的に目黒川に流しているそうです。 -
ここは「五反田ふれあい水辺広場」。
正装をした先生に連れられた小学生の集団が、わあーってこちらに手を振っています。
小学校の卒業式だったのでしょうか。
みんな、大きく羽ばたいてね! -
御成橋、鈴懸橋と行きとは逆に船は進みます。
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両脇にある大砲みたいなものは何でしょうか。
これも排水口?
あんな高い場所からどっと水が流れて来たらたまったものではないわね。
目黒川の水質の浄化、ヘドロの浚渫、それに地下水の排水など、美しく川を保つためにいろいろな工夫がされているのを感じます。 -
沢庵和尚の東海寺を通り・・・。
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東海橋。
上は京急本線の新馬場駅。川を跨いで駅があります。 -
東海橋の入り口に可愛い街灯を見つけてカメラを向けました。
調べてみましたら、よく見たら、4つのランプの上に羽を広げたようなものが立っています。
後ろ姿ですがこれは鳳凰なんですって。 -
次は荏川橋。
水鳥がたくさん遊んでいます。餌がたくさんあるのでしょうか。
こちらへ近づいてくるのは警視庁の水中翼船。 -
荏原神社の鳥居。
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洲崎橋。
次から次へと橋が続いています。 -
天王洲アートフェスティバルの壁アートと、スリムな鉄骨のアイル橋。
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目黒川水門のこちら側は「しながわ鯨」
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新東海橋まで来ると船着き場はもうすぐです。
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天王洲運河に浮かぶイベントスペース「T-LOTUS M」。
有名な建築家「隈研吾氏」の監修の船上スペースです。
楽しそうですね。 -
到着しました。
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船を降りたら桟橋の穴に鳩が2羽、仲良く隠れていました。
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私たちが乗った船。
船頭さんとガイドさんがおしゃべり中。
ありがとうございました。 -
天王寺アイルの桜は・・・。
これじゃーまだ開花宣言は出せませんね。
日本気象協会さんいかがですか?
さてお次は隅田川の方に移動します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- jijidarumaさん 2019/03/27 13:13:37
- 早々のお花見レポート
- himmelさん、
こんにちは。
なんと早いお花見レポートにびっくりです。
浅草から天王洲への単純な船旅は一度やりましたが、この船旅の航路は
ツアーらしく長いですね。
元東京人(三多摩壮士!)ながら、もう今の東京は異次元な世界でビル
や橋の名前などもわかりません。
こんなに東京に一極集中してよいのかな?と、いつも思います。
桜の開花も東京は西よりも早いことに違和感も感じてしまいますね。
それではまた。
jijidaruma
- frau.himmelさん からの返信 2019/03/27 21:40:54
- RE: 早々のお花見レポート
- jijidarumaさん、こんばんは。
早速旅行記をご覧くださってありがとうございます。
どうも桜の開花のニュースを聞くと、じっとしておれなくて、毎年何か所か花見に行っています。
今回は初めてのクルーズでのお花見、それも目黒川クルーズだったもので、少々土地勘があるものですから興味を覚えて参加しました。
さすがに花見の名所、中目黒までは連れて行ってくれませんでした。
写真で見ていただいてわかりますように、桜の花はちょっと早すぎました。
明日は上野へ行く予定ですが、今日の暖かさで満開になったそうですね。
天王洲や湾岸地区、それに大崎ゲートシティーの再開発地区、あまりの様変わりに驚きました。
渋谷も大きく変わっていましたし、年々昭和が遠くなりますね。
ありがとうございました。
himmel
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