2019/03/11 - 2019/03/14
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kashi3さん
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二日目は フェリーで牛島です。
朝食を部屋で簡単に済ますと、コンシェルジュにフェリーの運航状況を聞き、市外バスターミナルへのバスを尋ねました。
バスは本数が少なく時間もかかるからタクシーがいいと進められ、タクシーでバスターミナルへ。
10分ほどでターミナルに着き 予定していたバスより1本早い便に乗れました。約1時間 路線バスに揺られ山越えしてミカン畑を通り、城山日出峰を目の前に見て、フェリー埠頭に到着。
牛島に着いてからは ツアーバスという観光客用の循環バスに乗って 名所を回る予定。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
きょうの天気は晴れ。 心配していた風もなく、フェリーは無事に出るだろう。
-
フェリーのticket売り場
フェリーの代金だけでなく島に入る料金も一緒に払う。乗船申請書を往復分の二枚書いて 乗船券と一緒に 行きと帰りそれぞれ 船の改札のおじさんに渡す。これが意外と面倒。下調べして行ったから わかってたけど。
約30分に1本出ているが 着く港が2つある(天津港・ハウモットン港)。どちらの港に行くか考えてからチケットを買いましょう。観光客はたいてい天津港みたいですが。 -
思ったより小さな船でしたが、これは人をたくさん島に入れすぎないようにする工夫でしょうか?積み込まれている車は本当に少なかった。
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船内は 座敷? 皆さん靴を脱いで思い思いに座ってました。
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フェリーから牛島を眺めて これは牛島峰あたりかな?
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ツアーバス(一日6000W) で 最初の停留所、牛島峰に着く。
牛島峰の下の海岸は 洞窟が多く ボートで洞窟めぐりができるそう。海の色が澄んで綺麗だ。 -
ボートで描く8の字 爽快な遊びだが 私には無理。
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可愛いモニュメント
海の産物を生かして 素敵に飾られていた。撮影スポットに?店の人の嬉しい配慮。 -
牛島峰への登り口
右の菜の花畑は入園料を取っていた。店で食事すると無料らしい。なかなかの商売上手。 -
牛島峰に登る階段
遠くに菜の花畑と可愛い宿泊施設やジップワイヤ―も見える。そして海。色のコントラストがまた美しい。 -
遠くに 城山日出峰が見える。牛島峰の下側に お墓の山。眺めのいいところにお墓を作るのだろうか?
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歴史ある旧灯台
外海の嵐にも耐えて明かりをともし続けた。
小さな灯にホッとした人もたくさんいたことだろう。 -
ツアーバスの2つ目の停留所は 飛揚島
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サザエの島らしく サザエの貝殻でできたゲート
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黒い溶岩の海岸にはウミウがいっぱい。
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橋でつながれた島 飛揚島
潮が引けば さらに先の灯台まで行けそう。 -
飛揚島の先っぽの灯台
小さいが人も入れるのかな?灯台への道はコンクリートで作られていた。車が通るの?まさかね。 -
サザエと溶岩の石で積まれた塔
後ろに灯台が見える。 -
海女さんたちの小屋
採りたてのサザエを焼いて食べさせていた。
海女さんの命綱 浮きとアミ -
ソロソロ昼時 お腹が空いてきたので 飛揚島から歩いて数分の食堂 クナムジャ キムガ へ
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店の入り口で お客の視線を独り占めしていた白い子犬
みな触りたくて入ってくる。 -
海鮮のラーメンと海のククス
出汁が良く効いて 汁がとてもおいしかった。 -
ツアーバス4つ目の停留所 サンゴ海岸で
サンゴの砂で海の色がエメラルド色に。遠くにぼんやりと霞む城山日出峰が見えた。
日曜とあって家族連れも多く 暖かい日差しの中のんびりと海を眺めて座っている人たちも多い。 -
海の深さによって色が変わるが サンゴのおかげかどれも透き通る曇りのない色。
日差しにきらめいて 何とも美しい。 -
最近 流行りだという二人乗りの自動車。電気で走っているのか音が静か。
3輪オートバイみたい。若者の興味をそそってる。島の空気を自然を壊さない工夫と何とか観光資源を作りたいという知恵とが なせる業。 -
カラーもデザインもそれぞれ。屋根だけの横並びのバイクも走っていた。
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浜大根?と溶岩海岸 遠くにフェリーが走る。日本にもありそうな風景だが、、、郷愁をそそる。
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サンゴ海岸から フェリー乗り場に向かってオルレの道を歩くこと20分ほど。ふと立ち寄ったcafeは鮮やかなイチゴピンク。ポヨヨカフェという可愛い名前が気に入った。
隣には広い庭とペンションのような宿泊施設があった。 -
牛島名物の落花生
あちこちで自家焙煎の品物が売っていたが ここポヨヨカフェでは カフェラテやアイスクリームに混ぜてあって プチプチという食感と香ばしい香りがたまらない。落花生を混ぜた熊のクッキーがサクサクで美味しかった。
ぽかぽかの窓際で食べ始めたが 暑くて日陰に引っ越しするほど。 -
16時30分のフェリーに乗り込んで島を後にし またも路線バスで市外バスターミナルに戻ってきた。しかし、手持ちの現金が頼りなくなってきた。島にも両替できるところはなく 両替できるところを探す必要もあってタクシーで新済州へ。
グランドホテルの近くで 路地を行ったり来たり。
両替商を探しているうちに、お腹が空いてきた。まずは、腹ごしらえ・・ピビンパが食べられる店をさんざん探して ようやく一件見つけた。
海産物と豚肉の店は多いけど、ピビンパを苦労して探すことになるとは思ってなかった。
野菜たっぷりと目玉焼き、ひき肉がちょうどいいバランスでおなかを満たしてくれた。気づけば完食。店のアジュマが、「きれいに食べてくれてありがとう。あなたたちは一番いいお客だ。」と言ってほめてくれた。
美味しかったのとおなかが空いていたのとが ・・・アジュマの誉め言葉に。
きょうも一日 十分にチェジュを楽しんで、最後に誉め言葉までもらって。いい一日でした。
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